お知らせ
【受診の方へお願い:発熱外来のご案内】
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)などを疑う発熱症状などで受診をお考えの方は、ご来院前に必ずお電話でお問い合わせください。
発熱外来を時間分離で行っています。診療時間が変更されていますので、ご注意ください!
【発熱外来】 ※ 予約制/発熱等 新型コロナウイルス・インフルエンザ抗原定性検査を行う目的で、受診の方
月・火・木・金 11:00〜12:00 17:45〜18:30 土 12:00〜13:00
【一般外来】
月・火・木・金 9:00〜10:30 14:30〜17:30 土 9:00〜11:30
詳しい時間帯は
こちらをご覧ください。 (2024年4月1日)
【2022年2月からの診療について】
2022年2月から休診日が変更になりました。
休診日:水曜日・土曜日午後・日曜日・祝日
【当院では感染症対策として、以下のことに取り組んでいます】
・発熱者などへの適切な対応
・密閉・密集・密接の予防
・受付に手指消毒用の消毒液を用意
・スタッフのマスク・フェイスガード等着用、手指消毒
・イス・ドアノブ等のこまめな消毒と換気
・受付と待合室の間にアクリル板等の仕切りを設置
通常の診察でも、院内でのエアロゾル発生機会軽減のため、鼻処置・口腔咽頭処置、ネブライザー治療、鼻腔・咽頭からの一般細菌培養検査、鼻・副鼻腔/喉頭内視鏡検査、および、鼻出血に対する電気凝固止血処置、咽頭魚骨異物摘出は行わないことがあります。
来院の際は、マスク着用の上、お越しください。
以上、何卒ご理解・ご協力いただきますようお願い申し上げます。
※上記内容は、東京都における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)などの感染症まん延状況により、変更することがありますので、ご了承下さい。
(2024年4月1日)
【問診票記載のお願い】
一定期間の間隔が経過して当院に受診される方に、
再度、問診票記載をお願いする場合があります。
これまで
“かかりつけ医であった。”という方でも、お手数ですが、問診票記載にご協力下さいますよう、お願い申し上げます。
【咽頭(のど 咽・喉)の症状で受診をお考えの方へのお願い】
当院では性行為に関連する各種性感染症(STI; Sexually-transmitted Infections):梅毒、咽頭クラミジア、淋菌、HIVなどの即時検査および治療には対応していません。性感染症の検査・相談は東京都保健医療局:東京都性感染症ナビ
こちらをご参照ください。
【処方箋の有効期限につき】
処方箋の有効期限(使用期間)は、発行当日を含めて4日間(日・祝日を含む)です。
これを過ぎると、薬局での受け付けはできなくなります。
【保険医療機関における書面掲示事項 】
〇 明細書について
当院では明細書の発行を無料で行っております。
〇 一般名での処方について
後発医薬品があるお薬については、患者様へご説明の上、商品名ではなく一般名(有効成分の名称)で処方する場合がございます。
(2024年7月1日)
ギャラリー・当院の特徴
■当院の最新の医療機器のご紹介
詳しくはこちらをご覧下さい。
当院の特色
【ワンポイントアドバイス】
「めまい疾患と耳鼻咽喉科診療の役割」
「加齢に伴う難聴 -高齢者とコミュニケーションをする人へ-」
「アレルギー性鼻炎(春先のスギ・ヒノキ花粉症を含む)」
「鼻呼吸のすすめ―口呼吸の弊害―」
■これまで大学病院などで、難聴、耳鳴、めまいの診断・治療を中心とした神経耳科領域に興味をもって仕事をして参りました。
地域医療の中で、お聞こえ・めまい、ふらつきでお困りの患者様のお役に立ちたいと思っています。
■小児(こども)病院での勤務経験もあり、急性・滲出性中耳炎の診断・治療、お子様の聞こえ、小児副鼻腔炎(蓄膿症)、アレルギー性鼻炎、アデノイド増殖症、口蓋扁桃肥大、いびき、嗄声(声がれ)などの小児耳鼻咽喉科領域にも対応できます。
■アレルギー性鼻炎に対する (ダニ・スギ)舌下免疫療法を行っています。
ダニが原因になる通年性アレルギー性鼻炎、スギ花粉が原因になる季節性アレルギー性鼻炎と確定診断されている患者さんが、舌下免疫療法を受けることができます。
ご自身のアレルギーの原因を調べたことのない方は、血液検査(血清特異的IgE抗体)を行った上で治療開始になります。
以前に行った(数年前程度)血液検査の結果が手元にあれば、受診時にお持ちいただけますようお願いします。
舌下免疫療法について詳しくは
こちら
■第1週、第3週の
火曜日に補聴器外来を開設しています。
高度難聴指導管理、補聴器適合検査を行なう資格を持つ施設ですので、お聞こえの問題に十分対処することが可能です。
まず、通常の診察時間帯にお越しになり、適切な診察検査を行ない、補聴器外来に予約致します。
院長からひと言
■中野区、中野駅・新井薬師駅が最寄りの耳鼻咽喉科(耳鼻科)クリニックです。
待合室は明るい空間を作り、お子さまのために(キッズ)プレイスペース、おむつ替えスペースなどを配置しました。
すべてバリアフリーとなっており、高齢者の方の受診も転倒などのないよう配慮しております。
■診察室は、個人のプライバシーが守れ、なんでも医師に相談できやすい環境を考えています。
耳鼻咽喉科医院での吸入の時間が退屈とならないように液晶テレビを配置しました。
診断、検査機器は電子スコープ、聴力検査機器、めまいの検査機器、睡眠時無呼吸の検査機器があります。
実施出来る検査・設備
・標準純音聴力検査
・チンパノメトリ
・耳管機能検査
・補聴器適合検査
・標準平衡機能検査
・頭位・頭位眼振検査
(赤外線カメラ)
・重心動揺計
・電子スコープによる
内視鏡検査
(鼻腔、鼻咽喉、喉頭、
下咽頭)
・睡眠時無呼吸検査スクリーニング機器
日帰り手術実施
・鼓膜切開術
・鼓膜換気チューブ挿入術
・下鼻甲介粘膜焼灼術
・扁桃周囲膿瘍切開術 など
こんな症状の時お越し下さい
■子供の聞こえが悪い気がする
(滲出性中耳炎など)
■耳鳴がする、耳鳴が最近大きくなった
■めまいがする、体がふらつく
■今朝起きたら、自分の耳の聞こえが変である
(突発性難聴など)
■耳が詰まった感じがする
(耳管機能障害)
■のどの違和感がとれない、息切れがする
(咽喉頭疾患、COPDなど)
■鼻が詰まる、鼻水が多く出る
(蓄膿症、アレルギー性鼻炎など)
■いびきが大きい、時々寝ている時に呼吸が止まっていると人から言われる
(睡眠時無呼吸症候群の疑い)
■匂いが分からない
(嗅覚障害)
■味が分からない
(味覚障害)
■口の中がネバネバしたり、口が渇く
(口腔内乾燥症、シェーグレン症候群など)
など
予約
無し
薬局
院外処方
紹介先病院
・慶応義塾大学病院
・東京警察病院
・新渡戸記念中野総合病院
・立正佼成会附属佼成病院
・JCHO東京山手メディカルセンター
・聖母病院
・杏林大学附属病院
・東京医科大学病院
など
追加情報