ギャラリー・当院の特徴
当院の特色
~眼に関わる疾患・お悩みなどお気軽にご相談ください~
当院では患者さまとのコミュニケーションを大切にしています。患者さまからよくお話を聞かせて頂きながら、治療の内容をわかりやすく説明し、同意を得ながら最適な治療を行っていきます。これまでの経験を生かし、地域の皆様の眼の健康をサポートしていきます。どうぞお気軽にご相談下さい。
◆ 当院の診療内容 ◆
◇ 一般眼科 ◇
人は、外界からの情報の約80%を眼(視覚)から得ています。この情報量を考えると、聴覚や嗅覚など他の感覚器官に比べ、その取得する情報量は圧倒的に多く、重要な感覚器官であると言えます。そんな大切な感覚器官であればこそ、ほんの少し気になることであっても軽視すること無く、必ず眼科を受診していただきたいと思います。
◇ 白内障 ◇
目の中の水晶体が、主に加齢によって濁る病気が白内障です。
白内障の程度が軽度の場合は、経過観察をします。白内障に対して点眼薬を処方する場合があります。日常生活に支障が出るほどに白内障が進行したら、手術による治療を行うのが一般的です。当院では負担の少ない日帰り手術を行っています。
◇ 緑内障 ◇
目の中のレンズ(水晶体)が主に加齢によって濁る状態が白内障です。
緑内障は、目の奥にある視神経が障害されて視野が狭くなる病気で、見えない場所(暗点)が出現したり、見える範囲(視野)が狭くなったりします。 緑内障は、目の奥にある視神経が障害されて視野が狭くなる病気で、見えない場所(暗点)が出現したり、見える範囲(視野)が狭くなったりします。
◇ 糖尿病網膜症 ◇
糖尿病の三大合併症の一つで、腎症、神経障害と並んで挙げられる病気です。罹病期間が長いほど発症率も高く、血糖コントロール不良の状態が長期にわたると多くの場合、網膜をはじめ目の組織にさまざまな障害が起こってきます。目に特に異常が感じられない場合でも、半年から1年ごとに眼科専門医を受診してください。
◇ その他の眼底疾患 ◇
加齢黄斑変性は眼底の一番大事な中心部分である黄斑部が、加齢による異常現象により出血や浮腫(むくみ)を起こし、視野の真ん中が見えにくいや歪むなどの症状が出る病気です。自覚症状としては、視力低下、物が歪んで見える、見たい所が見えない、などがあります。
◇ 小児眼科 ◇
小児眼科ではまだ目の仕組みが完全には発達していない状態での治療となります。 個人差はありますが、3歳くらいになればある程度検査が出来るようになります。視力が測れるようになったら、目のはたらき具合を確認するためにも一度眼科専門医でしっかり検査を受けることをお勧めいたします。
◇ メガネ・コンタクト ◇
当院では目に異常がないか検査した上で、メガネとコンタクトレズの処方を行っております。
院長からひと言
患者様とのコミュニケーションを大切にした治療を実施しています。
お子様からご年配の方まで、目に関してお困り・お悩みの方、どうぞお気軽にご相談ください。