[021433] 2020-11-02
都留市の眼科 
野村眼科医院
  • 眼科
  • 女医さんによる診療
外観イメージ

〒402-0005 山梨県 都留市四日市場8-6

0554-20-8070

https://nomura-eye.com/

富士急行大月線の赤坂駅 [地図]

山梨県都留市四日市場の野村眼科医院は富士急行大月線の赤坂駅が最寄りの眼科・アレルギー科のクリニックです。どうぞお気軽にご来院下さい
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ギャラリー・当院の特徴

当院の特色

【野村眼科医院の特長】
◇ 患者様とのコミュニケーションを大切に ◇
病状や治療方法などをわかりやすく説明して、納得していただいてから、最適な治療を行います。

◇ 高度医療機関との連携 ◇
患者様の症状や要望に応じて、高度医療機関へのご紹介も行っております。

◇ 地域医療への貢献 ◇
地域の眼のかかりつけ医として、地域医療の発展・向上に尽力して参りたいと考えております。

【当院の治療内容】
◇ 一般眼科 ◇
目の病気では、ほとんど自覚症状の無いままに視力が大きく低下したり、視野狭窄(見える範囲が狭くなる)が進んだりするケースが少なくありません。また、受診は早ければ早いほど、病状を早期に改善したり、進行を食い止めたりできる範囲が広がります。それに病状が進行してから治療するよりも、治療にまつわる患者様の負担もずっと軽くなります。早期発見・早期治療がとても大切なのです。

◇ 小児眼科 ◇
子どもは目に異常があっても、それを言葉でうまく表現できません。目がかゆい、痛いなどと言うことも無ければ、 お子様の目のことで、少しでも気になることが出てきましたら、早めに小児眼科を受診なさってください。

◇ 白内障 ◇
目の中の水晶体は、入ってきた光が眼底(網膜)で焦点を結ぶためのレンズの役割を果たしており、そもそもは無色透明で光をよく通します。しかし、主に加齢によって水晶体のたんぱく質は変性し、徐々に濁ってきます。この状態を「白内障」と呼びます。

◇ 緑内障 ◇
緑内障とは、房水(目の中を循環する体液)によって保たれている眼球内圧(眼圧)が適正範囲を超えてしまうために視神経が障害され、目が正常な機能を保てなくなり、次第に視野が欠けてくる疾患です。

◇ 網膜硝子体疾患 ◇
目の網膜(目の奥に広がっている薄い膜状の神経組織)は、眼球内腔を埋める硝子体と接していますが、硝子体は加齢等の要因によって収縮したり、変性したりします。

◇ 加齢黄斑変性 ◇
病名にある「黄斑」とは網膜の中心・直径約1.5mmの範囲を言い、物を見るにあたって一番重要になる部分です。加齢とともに、この黄斑の働きに異常が起こり、視力が低下する疾患が加齢黄斑変性です。

◇ 糖尿病網膜症 ◇
糖尿病網膜症は、糖尿病の三大合併症の一つです。
血液中のブドウ糖の過剰な状態が続くことによって網膜の血管が損傷を受け、血管が詰まったり、変形したり、出血を起こすようになったりした状態です。

◇ ドライアイ ◇
涙の量が減少して、角膜や結膜などの目の表面(上皮)が、皮膚に譬えるなら肌荒れを起こしたようになり、様々な不快症状が現れる状態を「ドライアイ」と言います。

◇ 眼瞼小手術 ◇
当院では、ものもらい(霰粒腫と麦粒腫)、眼瞼内反症(逆さまつ毛)、眼瞼皮膚弛緩症(まぶたのたるみ)などの眼瞼小手術を行っておりますので、ご相談ください。

◇ ボトックス注射 ◇
当院では、ボトックス注射による「眼瞼けいれん」「片則顔面けいれん」の治療を行います。まぶたがピクピクして目が開けられない、顔の半分がピクピクするといった症状でお悩みの方はご相談ください。

◇ 花粉症 ◇
花粉症とは、スギやヒノキなど植物の花粉が原因となって、アレルギー症状を引き起こす疾患です。花粉症の症状は、立て続けに何回も出るくしゃみ、透明でサラサラした鼻水、両側の鼻づまり、目の痒みなどが代表的です。微熱は出ても、高熱にならないのが特徴的です。

◇ コンタクト・メガネ処方 ◇
コンタクトレンズは「高度管理医療機器」であり、眼科医に処方してもらう必要があります。コンタクトレンズは黒目部分(角膜)に直接、接触するものですから、不適切なレンズを装用したり、間違った使い方をすると、角膜に傷がついたり、酸素が十分に供給されなくなったりして、様々な目の病気に罹る可能性が出てきます。

院長からひと言

親しまれる目医者さんを目指して開業し18年になります。
地域医療にささやかな貢献をしていきたいと思いながらやってまいりました。
これからも丁寧で正確な検査・診察と、わかりやすい説明を心がけていきたいと思います。