[021306] 2020-10-30
都立大学駅近くの産科・婦人科 
みやぎしレディースクリニック
  • 産科 婦人科
外観イメージ

〒152-0063 東京都 目黒区八雲1-3-6  3F

03-5731-8866

https://miyagishi-lc.com/

東急東横線「都立大学」駅 徒歩3分 [地図]

目黒区八雲「都立大学」駅徒歩3分の産科・婦人科、みやぎしレディースクリニックです。
当院では妊婦検診、一般婦人科、レディースドッグ、不妊治療、月経痛やおりもの異常など思春期から更年期に渡る婦人科全般の診察を行います。お気軽にご相談ください。
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お知らせ

2017年3月13日(月)新規開院

ギャラリー・当院の特徴

当院の特色

女性が安心して相談できるクリニックとして
当院では、安心、丁寧な医療を目指します。
今までの臨床経験を活かし、同じ女性として、思春期からご高齢まで幅広く皆さまのホームドクターとして寄り添い、共に歩んでいければ幸いです。
お気軽にご相談、ご来院ください。

■妊婦検診
●妊婦検診について
妊婦健診は、お母さんの健康状態やおなかの赤ちゃんの育ち具合をみるための健診で、身体測定や血液・血圧・尿などの検査を行います。 妊娠中は体にいろいろな変化が起こりますし、自覚症状が無く、一見順調に見えても、トラブルが隠れている可能性があります。妊婦検診は、24週までは4週間に1回、24週以降は2週間に1回です。 当クリニックでは、32週まで受付ます。

●こんな症状には要注意
健診日以外でも出血や腹痛など「何かおかしい」と感じた時は、遠慮せずに受診しましょう。特に下記のような症状が出たら、早めにご相談ください。
・むくみ
・腹痛
・下痢
・吐きけ、嘔吐
・頑固な便秘
・強い頭痛
・慢性的な目の疲れ
・つわりによる衰弱
・性器出血
・発熱
・めまい
・強い不安感
・いつもと違うおりもの
・イライラ感
・激しい動悸
・今まであった胎動を感じなくなった など

■一般婦人科
●一般婦人科とは
女性の体はとても複雑かつ繊細微妙でデリケートです。体内では常にホルモンバランスの変化が起こっており、それが心身の状態に大きな影響を及ぼしています。 特に、月経、妊娠、更年期(年齢)などによって、いろいろな変化が生じてきます。 その変化の過程で起こってくる症状や病気などを主に診療するのが一般婦人科です。 当クリニックは、地域の皆様の婦人科「かかりつけ医」として、丁寧で親身な医療をご提供いたします。

■レディースドック
●レディースドックについて
女性特有の疾病に対応した、女性のための人間ドックです。 一般的な人間ドックに加えて、女性のがん(子宮がん、卵巣がん)ほか、女性に特有の病気の検査を実施いたします。 女性医師、女性スタッフで対応いたします。

■STD検査
●STDとは
STD(Sexually Transmitted Diseases:性感染症)とは、性的接触(性交やオーラルセックスなど)を介して感染していく疾患の総称であり、個々の疾患としてはいろいろなものが知られています。 以下に、代表的なSTDについてご説明いたします。こうしたSTDが心配な方は、勇気を出して検査をお受けください。

■避妊相談
●避妊相談について
当院では、避妊についての相談に応じており、「避妊」「緊急避妊」のためのピル処方を、それぞれ行っております。

■月経調整
●月経調整について
特別な予定が入り、月経日を何日か移動させたい方は、早めにご相談ください。 日常生活を快適に過ごすために、どうしても月経を避けたい時というのがあります。 例えば、旅行、スポーツ、結婚式などの際に月経が重なってしまうと、とても煩わしいものです――そんな時はピルを飲むことで月経日を移動させ、調整することが可能です。 月経を1週間ほど遅らせることは、それほど難しくはありません。また、逆に月経を早めることも可能です。

■思春期外来
●思春期の心身の悩みに
子どもから大人への過渡期である思春期(10~18歳頃の時期、小学校高学年~高校生)は、第2次性徴が始まり、性差の違いやホルモン変化などが顕著になってきます。心理的な自我の目覚め、アイデンティティ(自我)の確立など、複雑な発達課題に直面する時期でもあります。 そのため、体も心も劇的な変化にさらされ、自分だけではどうにもコントロールできないような心身の問題が少なからず生じてきます。 当クリニックの思春期外来では、思春期に特有のデリケートな悩みのご相談に応じております。

■更年期相談
●更年期障害とは
女性は30代後半から女性ホルモン(エストロゲン)の量が次第に減少してきます。そして大体50歳前後(日本人女性の平均は50.5歳)で閉経を迎えますが、閉経を挟んだ45~55歳頃までの約10年間を一般に更年期と呼んでいます。 更年期には、女性ホルモンの分泌量が急激に減少してくるため、体がその変化に対応し切れずに、様々な不調を招きがちです。 この不調には個人差が大きく、その程度が非常に強い方から全く感じないほど弱い方までいろいろですが、日常生活に差し支えるような場合を一般に更年期障害と言います。

■不妊治療
●当クリニックの不妊治療
「不妊症」とは、なんらかの治療をしないと、それ以降自然に妊娠する可能性がほとんど無い状態を言います。世界保健機関(WHO)では、不妊症を「1年間の不妊期間を持つ状態」と定義しています。 不妊症に対する治療法はいくつもあり、不妊の原因によって内容も変わってきます。 当クリニックでは、「タイミング法」および「人工授精」による不妊治療を行っております。

■ビタミン・プラセンタ注射
●ビタミン注射
ビタミンB群、およびビタミンCを含んだ注射です。 ビタミンB群は、体内におけるエネルギー産生の働きを促進し、蓄積した疲労物質を取り除くため、疲労回復に効果があります。 ビタミンCは、コラーゲンの合成や動脈硬化の予防、免疫力増強などの作用があり、風邪の予防や美容に効果的です。 疲労している時には腸からの吸収力が低下しているものなので、食事やサプリメントからの摂取だけではビタミンが不足しがちです。そのような時に、ビタミン注射はお勧めです。静脈注射で直接体内に補給しますので、口から摂取するのに比べて吸収率が格段に高く、より大きな効果が期待できます。

●プラセンタ注射※同意書が必要です。
「プラセンタ」とは“胎盤”のことです。胎児を保護し、健やかに成長させるために妊娠中につくられる生命の源とも言える臓器であり、出産と同時にその役目を終えて体外に排出されます。 そのためプラセンタには、受精卵1個をたったの10ヶ月程度で平均3kgにまで育て上げるのに必要な栄養素(ヒアルロン酸、コラーゲン、各種必須アミノ酸、たんぱく質)と成長因子(胎児が子宮の中で驚異的とも言える成長を遂げるために必要とされる成分)が含まれています。 そんなプラセンタは、体内環境を調整する作用をもち、組織を本来あるべき状態に修復・再生しようとする大きな力を発揮します。 もともとは肝機能改善薬として認可された注射薬なのですが、アンチエイジング(老化防止)に役立ち、若返り効果や美肌作用があり、また更年期障害を緩和する作用もあるため、多くの女性の治療に取り入れられています。 プラセンタ注射は、即効性に優れています。 ご希望の方には、最適な用法・用量を慎重に検討したうえで投与いたします。

院長からひと言

この度ご縁を頂き、都立大学で「みやぎしレディースクリニック」を開院することになりました。
産婦人科は受診するのに勇気が要る事だったり、足が遠のきがちになる事もあるでしょう。些細な事でも是非お気軽にご相談下さいませ。
今までの臨床経験を活かし、同じ女性として、思春期からご高齢まで幅広く皆さまのホームドクターとして寄り添い、共に歩んでいければ幸いです。
いつまでも健やかで素敵な女性としてお過ごしになられるようお手伝いさせて頂きます。