このたび台東区浅草橋にて『江戸通り おだ内科・皮フ科』を開業することになりました院長の織田豊です。
平成28年末まで東京慈恵会医科大学病院外科に在籍しかつ墨田区太平にある(社会福祉法人)賛育会病院で10年間、外科部長として地域医療に従事してまいりました。
今回、区は異なりますが、人情味にあふれ江戸文化の情緒を合わせもつ台東区柳橋という粋な場所で今までの経験をフルに活かして地域のお役に立ちたいと思います。
院長 織田 豊
初めまして、皮膚科を担当する副院長の織田眞理子と申します。
肌荒れ、ニキビ、じんましん、水虫、おでき、やけど、とびひ、いぼ、しみ、そばかす、こじわ、などなど、、、
誰しもいろいろなライフステージで何かしらの皮膚トラブルに見舞われます。
私は乳児湿疹から始まり、アトピー性皮膚炎に移行しました。
「なぜ私だけいつも痒いんだろう」
出産後はニキビに悩まされました。皮膚トラブルのあるお子さんのママもつらいですよね。また、どなたでも年齢が上がるにつれて、皮膚だけでなく、髪や爪などにもいろいろな変化がでてきます。
そして、皮膚のトラブルは目で見える分、気持ちにも影響を与えます。
「治療しているのになぜ治らないの?」
「何が原因なの?」
「どうすれば良くなるの?」
ただ薬を処方するのではなく、患者さんの声に耳を傾けて、
「最近、なんとなく肌の調子がいい」
こんな風に思っていただけるように、日常生活におけるちょっとしたアドバイスからライフスタイルに合わせた治療の選択肢まで、丁寧にお伝えしていきたいと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
副院長 織田眞理子