ギャラリー・当院の特徴
当院の特色
1.最新鋭の診断機器やリハビリテーション治療機器で、幅広い医療を地域の皆様にお届けします。
2.リハビリスペースは140m2の広さをワンフロアーで用意しています。
3.高齢化が進み増加している骨粗しょう症、運動器不安定症などの治療や予防的医療にも尽力します。
4.炭酸泉による温熱治療を行います。
院長からひと言
はじめまして。院長の宮坂康之と申します。
大学病院や地域の基幹病院にて一般外傷(骨折、脱臼、靭帯損傷など)や運動器疾患(筋肉・骨格・神経の病気)に対し診療を行ってきました。多くの手術加療を行い、機能回復を目指してきました。その経験を活かし、このたび東逗子の地に地域の皆様へ適切な医療の提供と健康増進を目指し東逗子整形外科クリニックを開院させていただくことになりました。整形外科専門医としての知識と臨床経験を生かし、地域医療に貢献できるよう全力を尽くしていく所存です。
疾病・障害を治すだけでなく、高齢化が進むなか増加している変形性関節症や骨粗鬆症、運動器不安定症などの治療や予防的医療にも力を入れていきます。予防することにより日常生活の質を改善し、健やかな日々を送れるようにすることが大事であると考えております。
手術を行わない保存的加療とリハビリテーションを最優先しますが、必要であれば近隣病院をご紹介したり、自ら手術に立ち会うことも検討しております。
最新鋭の診断機器やリハビリテーション治療機器をとりいれ、ケガや疾病にまつわる治療はもちろん、運動に関わる、スポーツ障害の診断から治療まで幅広い医療を地域の皆様にお届けいたします。
「患者さんの声を聞き、ともに考える医療」を実践し、「なんでも話せる診察室」にしたいと思っております。さらに診察の待ち時間、そしてリハビリテーションの間、少しでも快適に過ごしていただくために、温かみのあるクリニックづくりを目指してまいります。
地域に密着した医療を提供し安心して頼れるクリニックとなるよう、スタッフ一同努力していきます。どうぞよろしくお願いいたします。
診療内容
整形外科
整形外科では、主に骨・関節・筋肉・神経など、運動器系の疾患を診療します。
整形外科について
小児整形外科
小児整形外科は、成長期にある子どもを対象とした小児専門の整形外科です。
小児整形外科について
リハビリテーション科
リハビリテーションでは、病気やけが、加齢による機能障害について、理学療法(運動療法)や物理療法、作業療法などによって機能の回復・改善を図り、日常生活や社会生活への早期復帰を目指します。
リハビリテーション科について
ロコモティブシンドローム
当院では、「ロコモティブシンドローム」の方に対する筋力トレーニング、歩行訓練、転倒予防指導などを行っております。
ロコモティブシンドロームの可能性が疑われる方、また将来のロコモが心配な方は、お気軽にご相談ください。
ロコモティブシンドロームについて
骨粗しょう症
骨粗しょう症は、老化などが原因となって骨の量が減少し、鬆(す)が入ったように骨がスカスカになり、もろくなって骨折リスクが高くなってしまう疾患です。
骨粗しょう症について
ペインクリニック
ペインクリニックは、神経ブロック療法や薬物療法などの方法を用いて、有害な「痛み」を緩和するための診断と治療を行う専門診療科です。
ペインクリニックについて
装具外来
装具とは、失った身体機能の障害の軽減を目的にする補助器具のことです。
義手や義足から、一定期間装用し各部位の補強や矯正を行う治療的な装具まで、その種類や用途は様々です。身近なものですと、腰部コルセット、外反母趾装具、膝のサポーター、靴や足底板(靴の中敷き)などがあります。また骨折後やスポーツによるけがのリハビリ期間に利用するものもあります。これらの装具は、どれも完全なオーダーメイドです。
装具外来について
漢方外来
漢方外来とは、患者さまの性格・体質・生活・精神状態などを総合的に捉え、「証(しょう)」(体質・気質)といわれる全身の状態を診断した上で患者さまひとり一人に最適な漢方薬を使用した治療を行っていきます。
漢方外来について