[021059] 2016-01-18
栃木県茂木町の耳鼻咽喉科 
さとう耳鼻咽喉科クリニック
  • 耳鼻咽喉科

〒321-3531 栃木県 芳賀郡茂木町大字茂木1160番地5

0285-64-3341

http://sato-jibika.jp

かぜやアレルギー性鼻炎(含む、花粉症)などの身近な疾患はもちろん、めまいや耳鳴り、中耳炎、副鼻腔炎、首のはれや痛み、補聴器の相談などお気軽にご相談下さい。キッズコーナーを完備しています。
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ギャラリー・当院の特徴

当院の特色

地域の皆様が安心して相談できるクリニックとして
当院では、地域の皆様のかかりつけ医として、安心、丁寧な医療を目指し、患者様お一人おひとりの健康管理の
お手伝いをいたします。

どなたでも通いやすいように30台分の駐車場を完備、またキッズコーナーを完備しております。
お気軽にご相談、ご来院ください。

■耳の病気
●耳の病気について
耳は、外耳道(耳の穴)、中耳(鼓膜の奥の小空間)、内耳(耳の一番内側にあたる部分で、蝸牛と前庭・三半規管からなる)の3つの部分から成ります。耳は「音を聴く」という機能を担っているほか、体のバランスをとる半規管と連結している大切な感覚器官です。耳が痛む、聞こえにくい、耳鳴り、耳だれ、耳垢など、耳の症状が現れましたら、どんなことでも、早めにご相談ください。

●こんな症状はご相談ください
・耳が痛い
・耳が痒い
・耳だれが出る
・耳がつまった感じがする
・耳垢が溜まっている
・耳の聞こえが悪い
・耳鳴りがする
・めまいがするなど

■鼻の病気
●鼻の病気について
鼻はにおいを嗅ぐ機能だけでなく、呼吸器官としての大切な働きを担っています。鼻は肺や気管を守るために、吸った空気を十分に温め、加湿し、ウイルスや細菌、ほこりなどの体内への侵入を妨害して、きれいな空気を肺に送り込むためのフィルターのような役目をしています。 鼻がつまる、くしゃみ、鼻水が出る、においがわからない、鼻や頬が痛むなどの症状が現れましたら、早めにご相談ください。

●こんな症状はご相談ください
・くしゃみ
・鼻みず
・鼻づまり
・鼻がかゆい
・においがわからない
・鼻や頬が痛む
・鼻血
・いびき など

■のどの病気
●のどの病気について
のどは食べ物を食道や胃に送り込む役割と、肺に空気を届け、また言葉を発する役割を担っています。また、口から入ってきた細菌やウイルスの侵入も防いでいます。どの働きも、とても大切です。 のどの痛み、咳や痰、のどの異物感、声がかすれる、のどのつまり感・違和感、呼吸がぜいぜいするなどの症状が現れましたら、ご相談ください。

●こんな症状はご相談ください
・のどが痛む
・のどに違和感を覚える
・のどの腫れ
・のどにつまり感・違和感がある
・口が乾く
・口臭がある
・咳が出る
・呼吸がぜいぜいする
・声がかすれる
・いびき、睡眠時の無呼吸がある など

■めまい
●めまいについて
人間は自分の周囲の空間や位置を眼、内耳(半規管・耳石)、および手足の関節などで感知し、その情報が脳に伝えられ、そこで統合され、体のバランス(平衡覚)を微妙にコントロールしています。このいずれかの具合が悪くなると、平衡障害やめまいを感じるわけです。 めまいを起こす病気には、いろいろなものがあります。

●めまいを起こす主な病気
・良性発作性頭位めまい症
・メニエール病
・突発性難聴
・聴神経腫瘍
・慢性中耳炎によるめまい
・脳循環障害(椎骨脳底動脈循環不全症)

■花粉症
●花粉症について
花粉症とは、アレルギー性鼻炎の一種で、特に植物の花粉が原因となって、くしゃみや鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどの症状を起こします。現在、日本人の5人に1人が花粉症と言われ、もはや“国民病”の観さえ呈しています。 スギ・ヒノキの花粉が有名ですが、アレルギーを引き起こす植物はスギ・ヒノキ以外にもたくさんあります。

●花粉症の治療法
・内服薬
・鼻スプレー
・レーザー治療
・聴神経腫瘍 

■睡眠時無呼吸症候群(SAS)
●睡眠時無呼吸症候群について(SAS)
睡眠時無呼吸症候群(SAS:Sleep Apnea Syndrome)とは、睡眠時に呼吸停止、または低呼吸になる疾患のことです。10秒以上の無呼吸(呼吸が止まっている状態)が、一晩に30階以上または1時間に5回以上起こることをいいます。 睡眠中や日中の気になる症状がありましたら、早めにご相談ください。

●下記のいずれかがあれば、睡眠時無呼吸症候群が疑われます
・いびきがうるさい
・日中の眠気がある
・朝起きると体が重い

●症状としてはほかに、次のようなものがあります
・倦怠感
・熟睡感が無い
・起床時の頭痛
・ED(勃起不全)
・夜中に何回もトイレに行く
・集中力や記憶力の低下

■補聴器外来
●補聴器外来について
日本耳鼻咽喉科学会補聴器相談医として、個々の聴力の状態に合わせよりよい補聴器を選定し調整いたします。聴力は一般に30歳代を境に衰え始め、特に高音域から低下していきます。高い音が聞こえにくくなると、母音は聞き取れるものの、子音が聞き取りづらくなってきます。

●こんな症状はご相談ください
・聞き間違いが多い
・話し掛けられた際に、聞き返すことが多い
・他の音が重なると、会話がうまく聞き取れない
・テレビを観るとき、家族と同じボリュームでは聞き取りにくい
・銀行窓口や医療機関の受付などで、名前を呼ぶ声が聞こえづらい など

■予防接種
●予防接種につて
さとう耳鼻咽喉科クリニックでは、インフルエンザなどの各種予防接種を行っております。 予防接種でご利用いただく場合は、お電話でのご予約が必要となりますので事前にご連絡ください。(インフルエンザに関しましては、ご予約の必要はございません)

●ご持参いただくもの
1.予診票
2.母子健康手帳
3.健康保険証
4.小児医療証
5.診察券(お持ちの方) など
※事前のご予約が必要です。お電話、もしくはご来院時に予約をお取りください。
※予防接種は、お子さまの体調が良い時に受けさせましょう。
※接種後30分は、もしもの副反応に備えて、念のため接種場所の近くにいましょう。心配な症状がみられた際は、医師に相談してください。

院長からひと言

栃木県茂木町の『さとう耳鼻咽喉科クリニック』院長、佐藤圭と申します。
地元の皆様から信頼をいただき、患者さまに安心していただけるようなクリニックをめざしてまいりました。
耳鼻科疾患をはじめ様々な患者さまに対して、気軽に健康相談できるクリニックになることを目標に、
スタッフ共々頑張ってまいりますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。