ギャラリー・当院の特徴
当院の特色
【平成27年11月2日(月) 新規開院】
~当院は内科一般診療に加え、胃内視鏡・大腸内視鏡検査やピロリ菌検査、皮膚疾患、各種健康診断など内科領域に幅広く対応するクリニックです。~
◎東京メトロ東西線南行徳駅南口より徒歩1分の場所にあります。
◎千葉県浦安行徳地域で患者様への苦痛が少ない方法で胃カメラ・大腸カメラ検査を行います。
◎専門分野の学会専門医・指導医に加え、内科認定医のみならず内科専門医も取得しています。
【当院の診療内容】
<内科一般について>
高血圧・高脂血症・糖尿病などの生活習慣病。メタボリック症候群。
腹痛、下痢、肝障害などの消化器疾患
喘息、睡眠時無呼吸症候群、COPDなどの呼吸器疾患
バセドウ病、橋本病、亜急性甲状腺炎などの甲状腺疾患
偏頭痛、良性発作性頭位目眩症、風邪症候群、インフルエンザ等についてはご相談ください。
<胃内視鏡(胃カメラ)について>
苦痛の少ない胃内視鏡検査を目指しています。
内視鏡専門医・指導医の資格持つ経験豊富な院長が検査します。
より苦痛の少ない経鼻での検査も可能です。
希望者には鎮静剤の使用により眠っている間に検査も行えます。
<大腸内視鏡 (大腸カメラ)について>
大腸内視鏡検査(大腸カメラ)は、肛門からスコープを入れて大腸全長を観察します。
大腸検査は胃カメラより時間がかかり苦痛を伴うこともあるためあらかじめ鎮痛鎮静剤を使用し検査します。
従って多くの方が眠っている間に検査が行われます。
小さなカメラで直腸から盲腸までの炎症、ポリープやがんなどを調べるのに使われます。
他の検査では識別困難だった大腸の色調変化や粘膜面の変化をとらえることができるため、小さなポリープの発見も可能です。
また、疑わしい部位が見つかった場合は、生検のための組織を採取することができます。
<ピロリ外来について>
ピロリ菌は近年、胃がんや胃潰瘍、十二指腸潰瘍の原因の一つと考えられています。
正式名称を“ヘリコバクター・ピロリ”と言い、ヘリコとは「らせん状」という意味で、
バクターとはバクテリア(細菌)、ピロリとは胃の出口で十二指腸へとつながる部分(幽門)を意味する
「ピロルス」というラテン語の単語から来ています。この菌は胃の幽門部から初めて見つかったのです。
・ヘリコバクターピロリ菌に感染していると起こりうる病気
ヘリコバクター感染胃炎から消化性潰瘍、胃MALTリンパ腫、胃ポリープ、機能性胃腸症(FD)、特発性血小板減少性紫斑病(ITP)、胃がん等
・検査しておいた方がよい方とは
胃潰瘍、十二指腸潰瘍の既往
胃癌の家族歴
ピロリ感染を指摘された家族がいる方
胃バリウム検査でC判定以上を指摘されたことのある方
<健康診断について>
【当院の主な健康診断】
市川市民健診
国保人間ドック
・国民健康保険に加入されている方や後期高齢者の方は国保人間ドックを受けられます。
一般定期健診
・内科診察(血圧等)
・身体測定(身長、体重、腹囲、BMI)
・視力検査
・簡易聴力検査
・検尿
・胸部X線撮影
雇用時健診(一般定期検診+下記項目)
・血液検査(貧血、肝機能、腎機能、血中脂質、血糖等)
・心電図
当院では、特定健診をはじめ、各種健康診断を受け付けております。
ご希望の方は、お電話等にてお申し込みください。
自分の健康状態についてきちんと把握し、適切な健康管理をするために、各種健診を上手に役立ててください。年に一度は、健診を受けましょう。
<皮膚疾患について>
蕁麻疹、湿疹、帯状疱疹、アトピー性皮膚炎、乾燥肌、水虫、虫刺され等にお悩みの方はお気軽にご相談ください。
<自由診療について>
点滴療法:
当院では体調維持・快復目的で点滴療法も施行しています。
お気軽にご相談ください。
●脱水改善
成分:生理食塩水、電解緩衝水
熱中症の初期や食欲低下時に。
●総合ビタミン
成分:マルチビタミン
疲労感、食欲低下時、肌荒れ、風邪のひき始めに。
●にんにく注射
成分:ビタミンB1
注入時ににんにく臭を感じるためこう呼ばれています。疲労時、口内炎、風邪のひき始めに。
●肝機能改善
成分:グリチルリチン
二日酔い、肝機能改善目的。
●プラセンタ注射
肝機能改善、アンチエイジング、美肌効果
●ED治療薬:シアリス処方
当院では、主にシアリスと呼ばれるED治療薬を処方してまいります。
ED(勃起不全)治療薬は、あなたの現在の症状や過去・現在のED以外の病気、さらに現在服用中の薬などについての情報を医師が伺い、用法・用量を正しく守った上でお使いいただく必要があります。
必ず医師にご相談の上で、服用される事をおすすめいたします。
●男性型脱毛症(AGA)治療薬:プロペシア処方
当院では、医療機関しか処方できない「飲む薄毛治療薬(プロペシア)」を使用し、薄毛症の治療を行います。
2010年に日本皮膚科学会が発表した「男性型脱毛症治療のガイドライン」では、「飲む薄毛治療薬(プロペシア)」の有効成分フィナステリドは、ミノキシジルとともに最高の評価を得ています。
●肥満症改善薬:
漢方薬、SGLT2阻害薬等
当院では、肥満症改善薬として漢方薬やSGLT2阻害薬の処方を行っております。
院長からひと言
身体に何が起こっているのかを総合的に診る内科のスペシャリストとして、地域の皆さまが気軽に相談に来院できる信頼される「かかりつけ医」を目指します。
院長 古谷徹