[020950] 2021-06-16
千葉県富津市大堀の眼科 
かない眼科クリニック
  • 一般眼科 緑内障 日帰り白内障手術
外観イメージ

〒293-0001 千葉県 富津市大堀542-2

0439-88-0178

http://kanai-ganka.jp/

JR内房線 青堀駅 徒歩 5分 [地図]

千葉県富津市大堀の眼科なら、かない眼科クリニックへ。
JR内房線青堀駅より徒歩 5分の場所にあります。
眼精疲労、結膜炎、ものもらいなどの一般眼科をはじめ、日帰り白内障手術、緑内障、加齢黄班変性、糖尿病網膜疾患などの診察も行っています。
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お知らせ

【お車でご来院の方へ】
お車でご来院の方でカーナビを使用される方は「富津市大堀543」または「金井医院」とご入力ください。

ギャラリー・当院の特徴

当院の特色

1.日帰り白内障手術
短い時間で手術することにより患者様への負担を少なくいたします。

2.レーザー治療設備あり
当院では、レーザー治療の設備がございます。
レーザー治療とは、レーザー光を眼の中の組織に照射して行う治療方法のことです。
眼底出血や網膜剥離裂孔などの網膜疾患や、緑内障、白内障等のレーザー治療を行います。

3.お子様の斜視弱視検査
視能訓練士が常在しているため、お子様の斜視・弱視検査が出来ます。

4.キッズスペース完備
キッズスペースを完備しておりますので、お子様連れの方も安心してご来院いただけます。

5.コンタクトレンズの取扱いあり
コンタクトレンズの取扱いは、当院で診察された方のみに行います。

6.診療状況と、検査結果を丁寧にわかりやすく説明
電子カルテによる画像モニターを使った診療状況と検査結果を丁寧にわかりやすく納得のいくまでご説明いたします。

院長からひと言

このたび、富津市大堀に「かない眼科クリニック」を開業させていただきました院長の金井秀仁です。

当クリニックでは、お子様からご高齢者の方まで幅広い年齢層の皆さまが、安心して楽しく生活できるように丁寧でやさしい説明、診療を心がけています。

私は、富津市大堀のこの土地で生まれ幼少期を過ごしました。生まれ育ったこの土地で、地域の皆さまのお役に立てるよう、地域に密着したご家族の身近な「目のかかりつけ医」として、患者さまお一人おひとりとのコミュニケーションを大切にし、誠心誠意努めて参ります。

これまでの経験を生かし、最適な診療を行い、皆さまのお役に立てるよう努力いたします。

眼に関することなら、なんでもお気軽にご相談ください。

院長 金井秀仁

診療内容

【緑内障】
■視野が狭くなる病気
緑内障は、目の奥にある視神経が障害されて視野が狭くなる病気で、見えない場所(暗点)が出現したり、見える範囲(視野)が狭くなったりします。
初期から中期には視力が良いので異常に気づくのが遅れやすく、気づいた時には既に視野が狭くなっていることも少なくありません。
病気の進行とともに視力は低下し、最悪の場合は失明に至ることもあります。
緑内障について

【白内障】
■水晶体が白く濁る病気
目の中の水晶体が、加齢などによって白く濁る病気が白内障です。
私たちが目で見ている映像は、目の中の水晶体(カメラで言うレンズ)を通過した光が網膜(カメラで言えばフィルム)で像を結んだものです。
したがって水晶体が濁り始めると、水晶体で光が散乱するため、物がぼんやりと白く霞んで見えたり、まぶしく感じたりするなどの症状が現れてきます。
さらに進行すれば視力は低下し、眼鏡でも矯正できなくなって、日常生活に支障が出てきます。
白内障について

【加齢黄斑変性】
■黄斑の異常により視力が低下
眼底の一番大切な中心部分である黄斑(おうはん)部が、加齢によって障害され、視野の中心が見えにくい、物が歪んで見えるなどの症状が出る疾患です。

遺伝や喫煙などとの強い関連性も指摘されています。

加齢黄斑変性は、欧米では失明原因の第1位を占めています。
日本では比較的少ないと考えられていましたが、近年著しく増加しており、失明原因の第4位となっています。

病名中の「黄斑」とは、網膜の中心にある、直径1.5~2mm程度で、物を見るときに使う、たいへん重要な部分です。
黄斑に異常が生じると、それがわずかなものであっても視力は低下し、回復困難となることがしばしばです。
そして加齢により黄斑部の細胞の働きが悪くなると、酸素や栄養分の供給が低下し、老廃物が蓄積されてきます。
この状態がさらに進行すると、黄斑部に異常な血管(新生血管)が生じ、出血や網膜剥離を起こします。

自覚症状としては、視力低下、物が歪んで見える、見たい所が見えない、などがあります。
加齢黄斑変性について

【糖尿病網膜症】
■網膜ほか目の組織に障害が起こってくる
糖尿病の三大合併症の一つで、腎症、神経障害と並んで挙げられる病気です。
働き盛りの年代を襲う糖尿病網膜症は中途失明が多く、たいへん厄介です。

罹病期間が長いほど発症率も高く、血糖コントロール不良の状態が長期(5~10年ぐらい)にわたると多くの場合、網膜をはじめ目の組織にさまざまな障害が起こってきます。

目に特に異常が感じられない場合でも、半年から1年ごとに眼科を受診してください。

糖尿病や高血圧など、体の病気に伴って目に変化が現れることがあるため、内科医とも連携をとりながら治療を進めていきます。
糖尿病網膜症について

【一般眼科】
■ちょっとした症状でも眼科を受診してください
人は、外界からの情報の約80%を目(視覚)から得ています。

この情報量を考えると、聴覚や嗅覚など他の感覚器官に比べ、その取得する情報量は圧倒的に多く、したがって五感の中でも最も重要な感覚器官であると言えます。
そんな大切な感覚器官であればこそ、ちょっとした症状や、ほんの少し気になることであっても軽視すること無く、必ず眼科を受診していただきたいと思います。

ほとんど自覚症状の無いままに視力が大きく低下していたり、視野狭窄(見える範囲が狭くなる)が進んでいたりするケースも少なくありませんし、受診は早ければ早いほど、病状を早く改善したり、進行を食い止めたりすることができます。

病状が進行してから治療するよりも、治療にまつわる患者様ご自身の負担もずっと軽くなります。

万が一にも、目の病気が重症化することによって、仕事や学業、日常生活などに支障を来たすようなことが無いよう、ためらうこと無く眼科を受診してください。
一般眼科について

【眼精疲労】
眼精疲労とは、眼を使う作業を続けることにより、眼痛、眼のかすみ、まぶしさ、充血などの目の症状や、頭痛、肩こり、吐き気などの全身症状が出現し、休息や睡眠をとっても十分に回復しない状態を言います。
眼精疲労について

【結膜炎】
結膜炎は、白目(しろめ)とまぶたの裏側を覆っている半透明な膜(結膜)が、赤く充血して炎症を起こす疾患です。

感染で起こる細菌性結膜炎、ウイルス性結膜炎、アレルギーで起こるアレルギー性結膜炎など、さまざまな種類があります。
結膜炎について

【ものもらい】
■細菌感染による急性の化膿性炎症
ものもらいとは、まぶたのふちの脂腺や汗腺に細菌感染が生じて起こる急性の化膿性炎症のことで、正式には「麦粒腫(ばくりゅうしゅ)」と言います。

最初はかゆく、次第にまぶたが赤く腫れてきて、痛むようになります。
目やにが出る、目がゴロゴロするなどの症状もみられます。

多くの場合は膿(うみ)が出てきて自然に治りますが、時に進行することもあります。
ものもらいについて

【ドライアイ】
■ドライアイは疲れ目の原因
目が重い、疲れやすい――それは「ドライアイ」のせいかも知れません。

最近、パソコンやスマートフォンなどの普及により目を酷使して、目が疲れやすい、あるいは何となく目に不快を感じるという人が増えています。

目に不快感があると、仕事のみならず、日常生活でも大きな不便を感じたり、肩こり、頭痛、吐き気などの症状を招いたりすることがあります。

こういった疲れ目の原因で、ここのところ注目されてきたのが目の乾き、いわゆる「ドライアイ」です。
目が疲れやすいのは、目を使い過ぎたためばかりでなく、もしかしたらドライアイのせいかも知れません。
ドライアイについて

【コンタクトレンズ、メガネ処方】
当院では眼鏡士が常在しており、メガネ処方やコンタクトの取扱いをおこなっておりますので、お気軽にご相談ください。
コンタクトレンズ、メガネ処方について