[020948] 2020-10-30
東京都昭島市昭和町の産科・婦人科 
石原レディースクリニック
  • 産科 婦人科
外観イメージ

〒196-0015 東京都 昭島市昭和町3-18-21

042-545-9022

http://www.ishiharaladies.net/

JR青梅線 昭島駅南口徒歩7分 中神駅徒歩11分 [地図]

東京都昭島市昭和町にある石原レディースクリニックは、地域に密着した産科・婦人科クリニックです。
助産婦による妊娠・分娩・育児ケアや、不妊治療、更年期カウンセリングなどの婦人科の診療をいたします。
  • 詳細情報
  • 地図・行き方

お知らせ

ギャラリー・当院の特徴

当院の特色

*その1
地域に密着した医療機関です
*その2
最新の医療技術をご提供いたします
*その3
経験豊富な医師による質の高い医療をご提供いたします
*その4
機関病院との連携による安心できる医療

院長からひと言

当医院は地域の医療機関として、最新の医療技術と豊富な経験、新たに充実した施設・設備とともに機関病院との連携によって万全の体制で臨み、質の高い医療を提供できるよう努めてまいります。
皆様が気軽に受診できるクリニックとしてスタッフ全員でお待ちしております。
これからも、微力ながら地域医療への貢献をめざし努力致します。
温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。

医療法人社団 聖マリア吉祥会
石原レディースクリニック
院長 石原 博子

診療内容

【妊婦健診】
妊婦健診は、お母さんとおなかの赤ちゃんの健康を守り、妊娠が順調かどうかを調べるための健診です。
おなかの赤ちゃんが順調に育っているか、またお母さんの体調が良好かどうかを、超音波などを駆使して細かくチェックいたします。

妊娠中は体にいろいろな変化が起こりますし、自覚症状が無くて一見順調に見えても、トラブルが隠れているケースもあります。

特に気がかりなことが無くても、少なくとも下記のようなスケジュールで妊婦健診を受けて、胎児の育ち具合やご自身の健康状態(血圧、尿など)をチェックしておきましょう。

健診日以外でも、出血や腹痛など「おかしい」と感じた時は、すぐに連絡してください。
また不安なことや疑問に思うことなどは、遠慮無くお聞きください。

妊婦健診について

【分娩について】
*自然分娩について
妊婦さんの多くが「自然に産みたい」「自然分娩をしたい」とお考えでしょう。
しかし、この「自然分娩」という言葉に確たる定義は無く、出産施設によっていろいろな使われ方をしているのが実情です。
ここでは、「陣痛促進剤を用いた分娩、吸引分娩、鉗子(かんし)分娩などに見られるような医療行為が無く、経腟出産すること」、つまり医療行為の介在しない出産を自然分娩と考えることにします。

*帝王切開分娩について
出産にあたってはいろいろな問題が生じることがあり、お母さんや赤ちゃんの安全のために、おなかを切って(子宮切開)赤ちゃんを取り出すことがあります。
これが帝王切開です。
さまざまな理由から帝王切開は選択されます。
医師の説明をしっかりと聞き、よくわかるまで質問して、ご納得の上でお受ください。

*無痛分娩について
無痛分娩とは、麻酔を用いて陣痛や、会陰(えいん)が伸びる時の痛みをやわらげる出産法のことです。
当院では、硬膜外麻酔を用いた無痛分娩を行っております。
硬膜外麻酔は、手術の際の麻酔法として長きにわたり行われてきた方法であり、安全性が確立されています。
また産婦の血液中には麻酔液は入らないので、赤ちゃんへの影響もほとんどありません。
無痛分娩をご希望の方はお気軽にご相談ください。

*分娩予約
当院での分娩を希望される方は、妊娠16週頃までに、分娩予約申込書にてお申し込みください。
(詳しくは受付までお問い合わせください)。

分娩について

【婦人科一般診療】
女性の体はとてもデリケートで、常にホルモンバランスの変化が起こっており、それが体や心の状態に大きな影響を及ぼしています。
特に、生理、妊娠、更年期(年齢)などによって、さまざまな変化が生じてきます。
その変化の過程で起こってくる症状や病気などを診断・治療するのが婦人科一般診療です。

婦人科一般診療について

【子宮がん検診】
子宮がん検診には、「子宮頸がん検診」および「子宮体がん検診」の2つがあります。

*子宮頸がん検診について
子宮下部の子宮頸部と呼ばれる部分から発生します。
子宮の入り口付近に発生することが多く、観察や検査が容易なため、発見されやすいがんです。
また、早期に発見すれば比較的治療しやすく、良い経過をたどりやすいがんです。
しかし、進行すると治療が難しいことから、早期発見が極めて重要と言えます。

*子宮体がん検診について
子宮体がんは子宮内膜がんとも呼ばれるように、胎児を育てる子宮の内側にある、子宮内膜から発生するがんです。
発生の仕方には、タイプ1とタイプ2の2つのタイプがあると言われています。

タイプ1の体がんは子宮内膜増殖症という前がん病変を伴い、徐々にがんが出てきます。
全体の90%くらいを占め、比較的若い40~50歳代に多いがんです。

タイプ2の体がんは正常子宮内膜から一気にがんができるタイプで、高齢者に多いがんです。罹患率は女性人口10万人に対して約7.5人です。
年々増加して来ており、日本でも将来は欧米と同じように、頸がんよりも体がんが多くなると考えられています。

子宮がん検診について

【更年期】
女性は30歳代後半から女性ホルモン(エストロゲン)の量が次第に減少してきます。
そして平均して50歳前後で閉経を迎えますが、その前後の45~55歳くらいを一般に更年期と呼んでいます(この年齢には個人差があります)。
更年期は急激に女性ホルモンが減少するため、体がその減少の変化についていけず、さまざまな変調をきたしがちです。
特に、自律神経失調症状が多く、いわゆる“不定愁訴”が現れがちです。
自覚症状には個人差があり、日常生活に差し障る症状が出た場合を更年期障害と呼んでいます。

更年期について

【不妊治療】
不妊の治療法はいくつもあり、不妊の原因によってその内容も変わってきます。

不妊治療について

【ピル】
「避妊」、「緊急避妊」、および「生理日の移動」のためのピル処方をいたします。

ピルについて


【入院のご案内】

【各種ご案内】

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