[020939] 2020-11-25
横浜市栄区の整形外科 
つちはら整形外科クリニック
  • 整形外科 スポーツ整形外科 リハビリテーション科

〒247-0009 神奈川県 横浜市栄区鍛冶ヶ谷2-53-10-3 クリニックビレッジ横浜港南台

045-392-3908

http://tsuchihara-seikei.com/

港南台、本郷台、大船、上大岡の各駅より「七曲バス停」へ、下車徒歩2分。 [地図]

横浜市栄区の整形外科なら、つちはら整形外科クリニックへ。
横浜市栄区のホームドクターとして、骨・関節・筋・神経などの気になるところがございましたら是非ご相談ください。"
  • 詳細情報
  • 地図・行き方

当院の特色

つちはら整形外科クリニックの基本理念
「このクリニックにきてよかったな」、「次に整形外科を受診する時はまたこのクリニックに来よう」、体の痛みや障害で困っている家族や友人がいたら「あのクリニックへ行ってみたら」と薦めていただける整形外科クリニックを目指します。当クリニックの基本理念は3つあります。

1.医師である自分自身を含めた、スタッフ全員の育成
2.良質な医療の提供
3.地域の人々に愛されるクリニックへ成長

この3つは、それぞれ独立したものでなく関連しており、「スタッフの育成」が「良質な医療の提供」をもたらし、その結果「地域の人々に愛されるクリニックへ成長」していくものだと考えております。1つの成長を遂げたら、新たに次の目標を定め、よりよい医療の提供をしていくことができます。

クリニックのドアを開けたところから、受付、待合室の快適さ、そして診察、医学的治療、その後の会計、そして最後にクリニックをあとにするまでの間全部が治療と考えています。ホテルに来たときと同じように、気持ちよい受付、快適な待ち時間は治療の一旦を担っていると考えています。

当クリニックでは、設計段階から、患者さん目線だけでなく、スタッフの立場も考えております。快適な職場が、仕事に対するモチベーションとなり、自分自身のスキルアップにつながり、そのスキルアップが自信となって人にも優しくなり、それが患者さんのためになるものだと信じております。このような好循環を作り上げるのが院長の役目と考え、精進していく所存です。

当院を初めて受診される方へ
初めて当院を受診される方は、その旨を受付にお伝えください。
尚、ご来院の際は必ず保険証をお持ち頂き、紹介状やお薬手帳等をお持ちでしたら、併せて受付にご提出ください。
また、交通事故や労働災害で受診される場合は手続きが異なりますので、受付にお申し付けください。

整形外科を受診される方へ
当科では、主に一般的な外傷(打撲、捻挫、脱臼、骨折、肉ばなれ など)を中心に幅広く対応し、リハビリテーションスタッフと連携しながら、怪我や病気をする前の状態まで運動機能を回復させることを目指します。
治療においては、薬物療法、ブロック注射、リハビリテーション等を併用し、病期に合った適切な治療を心がけております。

運動器に痛みがある場合や怪我をした際は、早期の診断・治療が早期回復に繋がりますので、ご自身で判断されることなく、まずはご来院されることをお勧め致します。

スポーツ整形外科を受診される方へ
スポーツ特有の怪我で、スポーツ活動中、身体に一回の大きな力が加わることによっておこるケガが「スポーツ傷害」です。一方、繰り返すスポーツ動作で身体の特定部位が酷使されることによっておこる故障が「スポーツ傷害」です。スポーツ障害は別名「使い過ぎ症候群」とも呼ばれます。
スポーツ傷害もスポーツ障害も、一般の整形外科的傷害と異なることがあり、その診断・治療はスポーツ整形外科に長けた整形外科医にお任せ頂くのが安心です。

野球、テニス、バレーボール、バスケットボール、ラグビー、水泳、陸上競技などの運動をされている方で、運動中に怪我をされた方、身体に痛みを感じるようになった方々を診療しております。
また、怪我をしにくい身体にする為のトレーニング方法やフォームチェックをご希望の方、治療を受けながら練習を続けたい方などもお気軽にご来院下さい。

リハビリテーション科を受診される方へ
当科は、怪我や病気に起因した疼痛や関節の拘縮、筋力低下など日常の生活動作に支障をきたしている方の復帰支援、腰痛や膝痛などを代表とする慢性疾患の予防・回復を支援することも目的としています。
そして当クリニックでは、最新のリハビリテーション機器を用いて血行を改善し、痛みやしびれ・筋肉のこりなどを和らげ自然治癒力を高めます。

尚、リハビリテーションは、一方的に「受けるだけ」の治療ではなく、患者さん自身が日常生活の中で、運動・体調管理(体重のコントロールなど)・生活習慣の見直しを実践することで、より効果的に症状の改善を図っていく方法でもあります。

院長からひと言

はじめまして。土原豊一と申します。私は、平成9年に防衛医科大学校を卒業後、整形外科専門医取得、海外留学、学位取得、と、一貫して整形外科専門医としてのキャリアを積んで参りました。一方で、防衛省・海上自衛隊に所属していたことから、地方の自衛隊病院・衛生隊をはじめ、水上艦・潜水艦での艦艇勤務、防衛省での医療行政や人事、また東日本大震災での本省および被災地での医療活動などに参加して参りました。

このような活動により、整形外科専門医としての経験・技術を上げると同時に、総合臨床、マネージメントの経験を積むことができたと思っております。そして、これらのすべての経験は、この度クリニックを開業するにあたり、とても意義のあることだと考えております。

また、必要と思われる資格は、整形外科専門医をはじめ、各種取得しております。患者さんの一人一人の相談に、最新の情報・技術と機器を用いて最適な医療をご提案できるよう努力して参ります。

骨・関節・筋・神経などの気になるところがございましたら、是非ご相談ください。