[020927] 2021-04-16
渋谷の性病検査なら 
アルファクリニック渋谷
  • 泌尿器科・皮膚科(性感染症・ED治療)、婦人科(ピル処方のみ)

〒150-0042 東京都 渋谷区宇田川町28-7 ANNEX渋谷 三善第三ビル3階

03-3461-5151

https://shibuya-std.com/

渋谷駅3a出口より徒歩2分
ハチ公口から渋谷109の右側、文化村通りにあるH&Mの隣り [地図]

渋谷区のHIV検査・性病検査なら渋谷駅徒歩2分のアルファクリニック渋谷へ。クラミジアやエイズ検査など性病の匿名・即日検査・治療を行っています。平日夜23時まで、土曜・日曜診療(夜20時半まで診療)
  • 詳細情報
  • 地図・行き方

ギャラリー・当院の特徴

当院の特色

アルファクリニック渋谷の4つの安心


皆さまを丁重にお迎えし性病の適切な検査・診断・治療を行います。 男性・女性もまたLGBTの方やパートナー同士でHIV検査が可能なクリニックですので、お気軽にお越しください。 また、女性の方には低用量ピルアフターピル(緊急避妊薬)の処方、男性の方にはED薬の処方も行っております。

安心1  匿名での性病検査

当院は健康保険証が適用外の自由診療のクリニックです。
受診したことが、ご家族や会社にばれる心配はございません。
検査のみであれば、匿名で受診することが可能です。
お薬の処方の場合、個人情報を記載していただくことがございますが基本、当院から患者様へのご連絡(お電話やハガキ等)はございません。ご記入いただく際も、身分証明書の提示は求めません。
待合室は基本カーテンにより仕切っております。
男性と女性の患者様がご一緒にならないことはもちろん、同性同士の患者様もなるべくお顔を合わせないよう、配慮した待合室になっております。
カップルやお友達同士で受診される場合は、ご一緒にお待ちいただけます。(混雑時は状況によって対応できないことがございます)
お付き添いの方の来院も基本は、問題ございませんが、1人以上お付き添いの方がいる場合や、混雑時はお付き添いの方は院内でお待ちいただけませんので、ご了承くださいませ。


安心2 夜の診療

平日は基本23時まで、診療を行っておりますので、お仕事の就業時間が遅い方や、残業が多い方にも対応が可能です。(診療内容によって、22時以降はお受けできないものもございますので、詳しくはお電話でお問い合わせください)
診療日や診療時間は、変更することがございますので、予め当院のHPやお電話等でご確認いただきますようお願いいたします。


安心3 即日

HIVや他の性病の即日検査を実施しております。
15~20分程度で結果が出る検査が多いので、少しのお時間院内でお待ちいただければ、すぐに結果報告が得られます。
検査の種類によって、即日で結果が出ない検査もございます。
しかし、どの検査も出来るだけ、ご来院頂いた患者様の不安を解消できるよう、早めの報告を心がけております。
お電話での報告も可能でございます。(当院から患者様へのご連絡はございません)
性病治療も基本は、1回の治療で回復することがほとんどです。
通院していただくことは基本ございませんが、症状が良くならない場合、追加治療が必要な場合も稀にございますので、その時は、もう一度ご来院が必要です。
また患者様自身がご都合のよろしいときに、いらっしゃってください。
病気の種類によっては、数回の来院が必要なものもございますので、ご了承くださいませ。


安心4 ベテランドクター

当院では、長年性感染症の症例を観てきた、ベテランのドクターが在籍しております。
どんなことでも、ご相談ください。
再診される場合、希望のドクターがいらっしゃるときは、お電話でお尋ねください。


実施出来る検査・設備

HIV検査/B型肝炎検査/C型肝炎検査/梅毒検査/クラミジア検査/淋菌検査/マイコプラズマ・ウレアプラズマ検査/一般細菌検査(培養法)/単純ヘルペス検査/HPV検査

来院をお勧めする患者様

(1)保険証を使いたくない(自由診療なので保険証は使えない病院です)
完全自由診療なので保険証などの提示は一切必要ございません。
本当院から患者様へお電話やDMなどでご連絡することはないのでご安心ください。

(2)HIVの検査を受けたい(即日約15分で判定する検査がございます)
即日検査を行っているほか、感染が心配される日から2週ほど経過していれば可能な検査(結果まで4~7日)もございます。詳しくは当院HP内のHIV検査の項目をご参照ください。

(3)性病の検査をしたい(症状がある場合、ない場合と対応いたします)
さまざまな性病の種類がございます。詳しくは当院HP内の性病の種類の中からご参照ください。
不明な点があればお電話でのお問い合わせも可能です。もちろん専門的な分野のため、直接来院して頂いてからドクターと相談して検査内容を決めていただいても大丈夫です。

(4)性病の治療をしたい(検査を受けてない患者様にも対応いたします)
当院では明らかに性病の症状が出ている場合や、感染の疑いが強い場合には治療から行うことが可能です。但し、あくまで検査を行っていただいた方がより良い治療が出きる可能性が高まりますので、検査を受けてからの治療をお勧めいたします。
また、ドクターの判断によりお薬を処方できない場合もございますのであらかじめご了承くださいませ。

(5)[男性]尿道が痛い、痒い、排尿時に違和感がある、尿道から膿が出ている
このような症状が出ている場合、性病に感染している可能性が高いです。
クラミジア・淋菌など代表的な性病に感染している場合に出現する症状なので、この症状が現れた場合はお早めにご来院ください。

(6)[女性]パートナーに5のような症状が出ている
女性は男性に比べ、クラミジアや淋菌に感染した時の症状が出にくいと言われております。
よって自分自身が無症状であっても、パートナーが尿道痛を訴えていたり、パートナーの性器から膿のようなものが出ていた場合は、ご自身も検査をしていただいた方が良いでしょう。

(7)特に症状はないけど性病が心配
症状が出ない性病もたくさんございます。感染機会がある限り検査はお勧めいたします。詳しくは当院HPの性病の種類をご参照ください。

(8)お仕事の関係上、検査結果を記した診断書が必要
お仕事で検査結果と診断書が必要な方はスタッフにお申し付けください。何の検査が必要なのかは、患者様自身で必ず把握してから受診してください。
診断書の費用は¥3,240ですが、3項目以上検査を受けられる場合は無料となります。

(9)結婚前に全体的な性病のチェックをしたい
結婚前や新しいパートナーと関係を持つ前に、自身が性病に感染していないか調べることは、マナーになってきております。
そういった機会に、すべての性病をチェックしたいという方には20項目ほどある性病検査をまとめて行うことが可能です。
(10)定期的にヘルペスの症状が出るので予防として薬を服用したい
ヘルペスの症状に悩まれている方は多いと思います。当院では、普段からヘルペスの症状が定期的に発症してしまう方を対象として、発症予防のお薬を処方しております。
1日1錠~2錠服用して頂き、1カ月単位での処方を行っております。問題なく服用されている方にはさらに長期間の処方なども可能なので、ご希望の方はお電話でお問い合わせ頂くか、直接ご来院ください。

⑪ヘルペスの治療を定期的に行っているが、最低1週間分から薬を処方してほしい
当院では1回分の治療として7日分のお薬を処方しております。
ドクターの判断によりますが、7日以上の処方も可能です(費用は7日単位で発生します)

[女性]避妊に失敗した
当院では緊急避妊薬(モーニングアフターピル)の処方を行っております。

[女性]アフターピルを処方してほしい
当院では低用量ピル(OC)の処方を行っております。

[男性]ED薬を処方してほしい
当院ではED薬の処方を行っております。

性病に感染したと感じたら?

性病の症状と言っても、病気の種類によってさまざまです。
さらに、感染していても症状のでない性病も非常に多く存在します。症状がないからと言って安心はできません。
症状が出ている場合はもちろん、感染が心配される行為があった場合には、潜伏期間を経過後、検査をうけることをお勧めいたします。
当院では治療のみの対応も行っておりますので、治療のみ希望の方は来院時にお伝えください。
パートナーがいらっしゃる方は、必ずパートナーにも検査をお勧めください。
ご自身が治癒しても、パートナーが感染していれば再びご自身に治癒した病気が感染します。
詳しくは性病の種類で、解説しておりますのでご参照ください。

代表的な性感染症の症状
尿道が痒い、痛い
排尿時に尿道が痛む、尿道に違和感がある。
尿道から膿(透明なものもある)が出る。
※あくまで代表的なものです。

検査・治療料金 ※料金は税抜価格です。

通常検査1項目 ¥6,000(税抜)※1項目の費用となります
HIV抗原抗体クイック検査
梅毒TP抗体クイック検査
B型肝炎抗原クイック検査
C型肝炎抗体クイック検査
梅毒TP・RPR抗体検査
尿・膣クラミジア検査(SDA法)
尿・膣淋菌検査(SDA法)
咽頭クラミジア検査
咽頭淋菌検査
一般細菌培養検査(膣トリコモナス・カンジタ・一般雑菌)
B型肝炎抗原検査
C型肝炎抗体検査
※一般細菌検査は膣トリコモナス、カンジタ、一般細菌検査すべて合わせた検査となります。

特殊検査1項目 ¥8,000(税抜)※1項目の費用となります
尿・膣クラミジアクイック検査
拭い・膣淋菌クイック検査
ヘルペスクイック検査
尿・膣マイコプラズマ・ウレアプラズマ検査
咽頭マイコプラズマ・ウレアプラズマ検査
HPV低リスク検査
HPV中~高リスク検査
ヘルペスigM igG抗体検査
※マイコプラズマ・ウレアプラズマ検査は合わせて1項目の検査となります。
HIV抗原抗体検査(CLIA法)
クラミジア抗体検査

特別検査1項目 ¥12,000(税抜)
HIV1-RNA定量検査(こちらの検査を受けた場合、診断書ではなく検査結果報告書を発行しております。)

HIV検査セット ¥15,000(税抜)
HIV抗原抗体クイック検査・NAT検査

ブライダル性病検査セット(オールSTDセット)¥50,000(税抜)
20項目の性病検査

代表的な検査セット組み合わせ例

症状が出にくい性病 4項目セット ¥16,000(税抜)
・HIV即日検査・梅毒即日検査・B型肝炎即日検査・性器クラミジア検査

早期発見が重要な性病 4項目セット ¥16,000(税抜)
HIV即日検査・梅毒即日検査・B型肝炎即日検査・C型肝炎即日検査

今要注意の咽頭に感染する性病 4項目セット ¥16,000(税抜)
咽頭クラミジア・淋菌・マイコプラズマ・ウレアプラズマ検査

お仕事用(撮影用) 5項目セット ¥20,000(税抜)
HIV即日検査・梅毒即日検査・B型肝炎即日検査・性器クラミジア検査・性器淋菌検査

※あくまで1つの例としての表示であり、絶対的なものではないのでご了承くださいませ。
ご希望に沿い、検査内容を変えること可能です。

性病治療1 ¥10,000(税抜)
クラミジア、マイコプラズマ、ウレアプラズマ、淋菌、雑菌等が原因の尿道炎、膣炎の加療
ヘルペスの加療(症状抑制・1週間分、予防・1か月分)
梅毒加療(1か月分)
毛じらみ治療

性病治療2 ¥12,000(税抜)
淋菌・クラミジア等のクイック治療

性病治療3 ¥17,000(税抜)
淋菌感染症による点滴治療

性病治療4 ¥20,000(税抜)
点滴治療+クラミジア、マイコプラズマ・ウレアプラズマ、雑菌治療
コンジローム軟膏治療
※外科的治療は行っておりません

治療検査セット・ミドル ¥25,000(税抜)
尿・膣クラミジア検査、咽頭クラミジア検査、尿・膣淋菌検査、咽頭淋菌検査、尿・膣マイコプラズマ・ウレアプラズマ検査、膣トリコモナスのなかから4項目選択(マイコプラズマ・ウレアプラズマは2項目分)
治療1もしくは治療2の処方
陽性項目の完治確認検査(カンジタ、一般細菌検査は確認検査対象外となります)
+¥5,000で点滴治療追加可

治療検査セット・フル ¥40,000(税抜)
尿・膣クラミジア検査、咽頭クラミジア検査、尿・膣淋菌検査、咽頭淋菌検査、尿・膣マイコプラズマ・ウレアプラズマ検査、膣トリコモナスすべて含む。
治療1もしくは治療2の処方
陽性項目の完治確認検査(カンジタ、一般細菌検査は確認検査対象外となります)
+¥5,000で点滴治療追加可

カンジタ治療 ¥3,000(税抜)
内診・膣錠(女性のみ)・軟膏の処方
※検査ではございません。すでにカンジタ症の症状が出ている方の加療となります。

膀胱炎治療 ¥6,000(税抜)
尿検査・抗生剤処方

診察・相談 ¥2,000(税抜)
相談は15分程度、それ以上になる場合は1度診察室から退室いただき、他の患者様をご案内することがございます。

診断書・紹介状 ¥3,000(税抜)
検査を行っていない場合は、診断書を発行できない場合がございますので、ドクターの指示に従ってください。


HIV検査を希望される方
HIV1-エイズとは?
「HIV(ヒト免疫不全ウィルス)」の感染で引き起こされる「後天性免疫不全症候群」を略した言葉です。

HIV感染
HIV検査等で陽性反応が確認され、現在HIVウィルスに感染している状態。感染初期はHIVウィルスにより壊される免疫細胞がすぐに新しく作り出されるため、すぐには免疫の力は弱くなりません。しかし、感染後放置していると徐々にHIVウィルスが増えていき作り出される免疫細胞より、HIVに壊される免疫細胞の数が多くなっていきます。

エイズ発症
HIVウィルスにより、体の免疫力が低下しその結果、健康な時には体内に入っても病気を起こさない弱い病原菌にも感染(日和見感染)してさまざまな症状が出た状態になります。

※HIV感染=エイズ発症ではございませんので、ご理解ください。

どのように感染するのだろうか?
HIVにはどのように感染するのか?
感染しない行為と感染の可能性がある行為をある程度理解しなければ、日常生活に影響が出る場合もございます。
ご心配されている方は、是非ご参照ください。

HIVの感染源は主に血液、精液、膣分泌液、母乳などの体液を介して粘膜から感染します。従って健康な皮膚の上から感染することはございません。 ただし、傷がある場合などはリスクが高まります。

唾液には感染するほどのウィルス量が含まれていないと言われておりますが、確実に唾液からの感染はないとは言い切るのは、危険かもしれません。
ただし、上記の体液を介して感染するケースに比べれば、リスクは遥かに低いと思われます。

感染リスクがある行為
・性行為(コンドームなしの本番行為、肛門性交)
・髭剃り、注射器等の使い回し
・感染者からの輸血
・母子感染(親がHIVキャリア)

感染の可能性はあるがリスクは少ない行為
・性行為(オーラルセックス)

通常は感染はないとされているで過度に心配する必要はない行為
・ディープキス(通常、キスではHIVの感染はないと考えるのが普通ですが、口腔内に傷などがある場合、絶対にないとは言い切れません)
・性行為(コンドーム着用):基本コンドームを正しく着用して性行為を行えばHIV、その他性感染症の感染は防げます。

感染はない行為

・職場や学校での日常生活
・相手に触れるなどの行為

基本的に体液を介して粘膜からしか感染はございませんので、たとえ感染者の血液や体液に触れてしまっても、健康な皮膚の上から感染することはございません。 HIVは非常に感染力の弱いウィルスであるため、感染のリスクがある行為、ない行為をしっかりと踏まえて行動しましょう。

どんな検査がある?
当院では3種のHIV検査を受けることが可能です。

1. HIV抗原抗体クイック検査
15分ほどで結果が判定できる簡易検査ですが、検査精度は高くリスク行為から6週ほど経過していれば、ほぼ正確な判定が可能です。
リスク行為から3ヵ月ほど経過していれば、確実に感染が否定できると言われておりますので、3ヵ月経過後の確認検査には最適な検査と言えます。
¥6,000(税抜)

2. HIV抗原抗体検査(CLIA法)
検査結果までは3~4日ほどお時間を頂きますが、リスク行為から4週ぎりぎりで受診される場合は即日検査よりもこちらの検査の方がおすすめです。
¥8,000(税抜)

3. HIV1-RNA定量検査(リアルタイムPCR法)
検査結果までは5~7日お時間を頂いておりますが、早期から検査が可能です。リスク行為から11日経過後でほぼ検出可能な検査です。
¥12,000(税抜)


4. HIV検査セット HIV抗原抗体クイック検査とNAT検査のセットです。
最後の感染機会から11日~28日経過しており、それと並行して過去の感染機会に対する検査も同時に行いたい方にお勧めしております。
¥15,000(税抜)


いつ検査を受ければいい?
一般的には3カ月後に検査と言われておりますが、最新の検査法は進歩したため通常リスク行為から3~4週間経過していれば、感染している場合スクリーニング検査が陽性となります。
ただし、抗体検査は抗体産生時期に個人差があるため4~8週間くらいかかる人もいます。
リスク行為から2カ月経過後の検査で陰性だった場合、その後陽性に転じたという報告は最近はないため、リスク行為から2カ月経過後に検査を受けて陰性であればほぼ感染は否定できます。
しかし、WHO等国際機関の陰性確認の時期も3ヵ月以降となっております。
3ヵ月経過していなくても信頼できる検査はございますが、リスク行為から3ヵ月未満で検査を受けた場合は必ず3カ月後に確認のために検査を受けてください。


相談は可能?
相談は可能です。 来院して医師と直接ご相談される場合は相談料¥2000(その後検査を受ける場合は相談料はかかりません)で承ります。
お電話での相談も可能ですが、医師のお電話での対応は出来ません。
受付での電話対応となります。
お電話相談される場合、院内が混み合っている場合はお受けできませんので、ご協力お願い致します。