[020883] 2019-08-23
葛飾区青砥の内科 
えびさわ内科クリニック
  • 内科 糖尿病内科 内分泌内科 総合内科
外観イメージ

〒125-0062 東京都 葛飾区青戸4-14-12 ピュアフィールド寿ビル1F

03-6662-6588

http://ebisawa-cl.com/

葛飾区青砥の内科・糖尿病内科・内分泌代謝科なら、えびさわ内科クリニックへ。
生活習慣病などについてもお気軽にご相談ください。
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ギャラリー・当院の特徴

当院の特色

「えびさわ内科クリニック」は、東京都葛飾区青戸にある内科、糖尿病内科、内分泌内科、総合内科を専門とするクリニックです。
専門の疾患のみならず内科疾患全般にわたり診療させていただきます。
当クリニックでは、臓器のみを診るのではなく一人の人として病態を考え、患者様ならびにご家族の方と話し合いながら治療方針を考えていく全人的医療を目指しています。
患者様の臓器のみを治すのが目標ではなく、生命予後を改善させより良い社会生活を送っていただくことができるように尽力していきます。

院長からひと言

皆様こんにちは。えびさわ内科クリニック院長の海老澤高憲です。
当クリニックのホームページを見ていただきどうもありがとうございます。

私は、平成7年に東京慈恵会医科大学を卒業後20年間、東京慈恵会医科大学葛飾医療センターを中心に、糖尿病・代謝・内分泌内科の専門外来・病棟業務、ならびに総合内科では病棟長として救急医療と外来・病棟業務に長い間携わってきました。

この度、慣れ親しんだ葛飾での地域医療に貢献したいと思い、平成27年5月1日より葛飾区青戸の地に、「えびさわ内科クリニック」を開院させていただくこととなりました。

当クリニックは、糖尿病・内分泌疾患を専門としていますが、内科疾患全般にわたり丁寧に診療させていただきます。

「大きな病院に行こうと思ったが、何科に行けばよいのかわからない」
「病院に行ったけれども診断がつかなかった」
「何が原因かわからないけれども具合が悪い」
「検診で異常値があるけれどもどの科に行けばよいのかわからない」

そんなお悩みをお持ちの方、是非いらして下さい。

当クリニックの理念として、全人的な医療を目指します。
人は一つの病気のみを患っているわけではなく、多くの人は複数の病気を患っています。
臓器ごとに疾患を考えるのではなく、一人の人として疾患を考え、総合的に治療方針を考えていきます。
もちろん専門加療が必要な場合は、速やかに専門病院にご紹介させていただきます。

「笑顔の多い明るいクリニック」「気軽に何でも相談できるクリニック」を目指してスタッフ一同頑張りますのでよろしくお願いします。

院長  海老澤 高憲

【院長プロフィール】
東京慈恵会医科大学在学中から、内分泌代謝学に興味を持ち、研修医修了後、内分泌代謝学の研究をするために大学院へ進学しました。

東京慈恵会医科大学薬理学講座第一で、副腎皮質細胞におけるカルシウムチャンネルとステロイドホルモンに関する研究に、また癌研究会附属癌研究所生化学部に国内留学し,TGF-βスーパーファミリーのシグナル伝達に関する研究に従事しました。

医学博士の学位取得後、大学院での基礎医学研究の経験を生かし、東京慈恵会医科大学糖尿病・代謝・内分泌内科に入局し、糖尿病ならびに内分泌代謝疾患の臨床・研究に日々精進しました。

東京慈恵会医科大学附属青戸病院ならびに葛飾医療センターでは、総合内科へ移り、病棟長として5年間内科学全般にわたる診療(救急医療、一般内科外来、総合内科病棟)に従事しました。

一般内科外来ならびに糖尿病・代謝・内分泌内科の専門外来で、多くの患者様を診させていただきました。

これらの大学病院での経験を生かし、全人的な医療を目指して、地域医療に貢献するために、葛飾区青戸の地に、えびさわ内科クリニックを開院させていただきました。

当クリニックの休診日(木曜日)には、東京慈恵会医科大学葛飾医療センター 糖尿病・代謝・内分泌内科専門外来にて、糖尿病ならびに内分泌代謝疾患の診療を行います。

また、東京慈恵会医科大学医学部医学科で、非常勤講師として内分泌学の講義など医学部の学生教育にも引き続き携わっていきます。

診療内容

【内科】
風邪(咳やたん、鼻水、のどの痛み)、インフルエンザなどの急性疾患の他、胃腸炎、下痢、嘔吐などの消化器疾患、また頭痛、めまい、不眠症、花粉症など、内科全般について幅広く対応いたします。
患者様にわかりやすい説明と丁寧な診療を心がけておりますので、体のことで不調を感じられましたら、どんな症状でも診察させていただきますので、ご自身だけで悩まれずに気軽にご受診ください。

診察の結果、他科への受診、あるいは高度な検査・治療が必要と判断した場合には、適切な医療機関へのご紹介をいたしますので、安心してご受診ください。
内科について

【糖尿病内科】
「症状もないのに何で糖尿病の治療しなければいけないのだろう。」と思われている患者様が多いと思います。

糖尿病はかなり進行しないと症状が出ない病気であり、脳梗塞や心筋梗塞になって初めて突然症状が出現します。
よって、症状がまだ無い初期の段階でいかに治療をするかが糖尿病治療のキーポイントになります。

糖尿病はひとことで言うと、「血管の病気」です。
「血管の病気」とは、たとえば、脳梗塞、心筋梗塞、狭心症、足壊疽、糖尿病性網膜症、腎症、神経障害を指します。
糖尿病内科について

【内分泌内科】
内分泌内科はホルモン異常を扱う診療科です。当院で最も得意としている領域です。
ホルモンとは、からだが常に同じ状態になるようにバランスをとるために存在しています。個々のホルモンが多くても少なくても体のバランスが保てなくなり、具合が悪くなります。だるい、なんとなく調子が悪い、やる気がない、いらいらする、体重が減ってきた、あまり食べていないのに体重が増えてしまう、むくんでしまう、多毛や抜け毛、ドキドキする、汗が多い・少ない、生理不順などのよくありがちな症状の中にホルモンの病気が潜んでいる場合が多いです。
ホルモンの病気の特徴は、診断が正確につき、治療を行えば劇的に症状が良くなることが多いことです。何の病気かわからないが調子が悪い患者様、是非当院の門をたたいてみてください。

甲状腺疾患,副甲状腺疾患,副腎疾患,下垂体疾患,性腺疾患,電解質異常などがこのホルモンの病気に入ります。
内分泌内科について

【総合内科】
人は一つの病気のみを患っているわけではなく、多くの人は複数の病気を患っています。臓器ごとに疾患を考えるのではなく、一人の人として病態を考え、総合的に確定診断を行い、患者様やご家族と相談しながら最善の治療方針を考えていくのが総合内科です。その患者様の臓器を治すのが目標ではなく、生命予後を改善させ、より良い社会生活をおくっていただくことが目標です。

診療領域としては、一般内科疾患のみならず原因不明の疾患を中心に内科疾患全般を総合的に診療します。
総合内科について

【高血圧】
高血圧は、身近な病気として知られていますが、そのまま長く放置しておくと自覚症状がないままに徐々に合併症が進行し、動脈硬化の引き金になり、脳卒中、心筋梗塞、腎障害などを発症する危険性が高まります。
高血圧について

【脂質異常症】
脂質異常症は、心筋梗塞、狭心症、脳梗塞、閉塞性動脈硬化症などの動脈硬化性疾患の最も大きな危険因子となります。どの疾患も生命維持にかかわる重い病気のため、脂質異常症はのコントロールは非常に重要となります。
悪玉コレステロール(LDL-コレステロール)、善玉コレステロール(HDL-コレステロール)、中性脂肪、non-HDL-コレステロールの値を確認し、適切な食事指導を行い、病態に合った治療薬を選択します。
脂質異常症について

【動脈硬化】
動脈とは心臓から全身に血液を送り出している血管のことです。
動脈硬化とは、動脈が硬くなることや、細くなったり、詰まったりすることです。

動脈硬化は高齢化に伴い進行するものであり、その危険因子として、糖尿病、高血圧症、脂質異常症、内臓脂肪蓄積、高尿酸血症、喫煙等が挙げられます。
動脈硬化について

【骨粗しょう症】
年齢が進むとともに、女性はもとより男性も骨粗しょう症になるリスクが出てきます。骨粗しょう症の治療の目標は骨折の予防です。
当院では手のX線写真を用いて骨塩定量を行う事ができます。
また、骨形成マーカーや骨吸収マーカーの測定ができます。
これらの結果により、病態に合った治療法を選択できます。
骨粗しょう症について

【痛風】
痛風とは、体内に存在するプリン体の分解による尿酸の結晶が血中に溜まり、痛みが発症する病気です。
多くは足の親指の付け根が腫れ、激しく痛むのが特徴です。
痛風について

【特定健診】
特定健診(特定健康診査)とは健康保険法の改定によって、2008年4月より40~74歳の保険に加入しているすべての方が対象として、全国の市町村で導入された新しい健康診断のことです。
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目し、特定健診を実施し、メタボリックシンドローム該当者、あるいはその予備軍とされた方に対して、生活習慣病発生のリスクに応じた保健指導(特定保健指導)を実施しています。
多くは足の親指の付け根が腫れ、激しく痛むのが特徴です。
特定健診について

【予防接種】
予防接種は、細菌やウイルスなどの病原体から作製したワクチンを接種することによって特定の病気になりにくくし、また、たとえその病気になったとしても軽症で済むようにします。

当院ではインフルエンザ、および主に高齢者向けに肺炎球菌のワクチン接種をそれぞれ行っております。
多くは足の親指の付け根が腫れ、激しく痛むのが特徴です。
予防接種について