当院の特色
【宇梶歯科の仕事は 歯を残すこと】
宇梶歯科では、まず来院された患者様の主な訴えを解決することに全力を注ぎます。 虫歯で歯が痛いのであれば、歯の痛みの除去に全力を尽くします。
また、歯周病で歯がグラグラと動揺しているのであれば、できる限り抜かずに済むように尽力します。
それらの処置が終わると次に再びお口の環境が悪くならないように、虫歯や歯周病の予防に対するアドバイスや予防歯科に力を入れ、皆様の歯を1本でも2本でも残すようにしていきます。
なんといいましても、自分の歯は一生の大切な財産ですから。
【心を砕いていること、痛みへの配慮】
歯医者は痛いというイメージを覆したい・・・
痛いから足が遠のく、そしてまた歯を失っていく・・・ そんな悪循環を断つために、宇梶歯科では無痛的治療を心がけております。
非常に細い麻酔針しかり、良く効くゲル状の表面麻酔しかり、コンピュータ制御の麻酔器しかりです。
また、従来の歯科治療用レーザーよりも、痛みが極めて少なく、不快な音や振動もない最新鋭のレーザー治療機器(エルビウムヤグレーザー)を導入し、患者様の負担を軽減することに努めています。
宇梶歯科では歯医者嫌いの方も安心して受診して頂けます。
【機器も設備も 通いやすく がキーワード】
院内は完全バリアフリーで車椅子の患者様やベビーカー等でもストレスなく通院頂ける設計となっております。
また、レントゲンはデジタル処理ができ、被ばく量も従来の1/10と大幅に低減した身体に優しいものを設置しております。
すべての方が通いやすい歯科医院でありたい、宇梶歯科スタッフ全員そう願っております。
院長からひと言
昭和7年に私の祖父 宇梶繁次郎は、ここ熊谷に宇梶歯科医院を開業致しました。
その後、祖父の急逝、父・淳の出征・病気療養など様々なことがありましたが、約80年以上に渡り続けさせていただいております。旧熊谷診療所は空襲後も奇跡的に残り、ある意味では貴重な建物でしたが今日的な基準では設備が古く、バリアフリーなど患者様への配慮が十分とは言えず、心苦しく思っておりました。
また、東京小平、花小金井と熊谷にそれぞれ医院を設けたため、今までは週2日のみの診療で、この点についてもご不便をおかけしていたものと思います。
そこで平成26年8月に医院の建物と設備を一新し、また診療日についてもできる限り熊谷に滞在し、週4日の診療と致しました。
今までは宇梶歯科医院熊谷診療所という名称でしたが、これを機に宇梶歯科に改めました。
歯科医療を通じて地域のみなさまの健康の保持増進に貢献するよう、より一層努力致します。