ギャラリー・当院の特徴
当院の特色
【当院の歯科治療の特徴】
いとう歯科クリニックでは、「一生涯にわたる家族ぐるみのお付き合い」をコンセプトに、 歯科治療を行っていきたいと考えています。
小さいお子さまからおじいちゃんおばあちゃんまで、当院で皆様のお口の健康を保つお手伝いをさせて
いただければと思います。
治療をする際は、十分な説明をして納得して頂いた上で進めて行きますので、乳歯の事から入れ歯の事まで何でも結構ですので、何かお口の中で気になる事がございましたら、ご相談ください。
● わかりやすい説明
歯の治療を受ける時、どこがどういう状態だから、どういった治療が必要かといった情報がないまま治療が進むと、誰もが不安に感じると思います。私が患者様の立場でも、非常に不安で心配になると思います。
当院では、患者様にそういった不安を与えないように、治療の前、治療の途中、治療が終わった後など、その時どきでお口の状態をご説明させて頂きます。
また、手鏡でお口の状態を実際に見て確認したり、奥歯や歯の裏側など直視しにくい所などはCCDカメラを用いてお見せして、状態を知って頂き不安を解消していきます。
●痛くない治療
歯科治療で行う麻酔は「痛い」「怖い」というイメージが強いと思います。当院では、麻酔の時に出来る限り痛みがないよう工夫をしています。
●安心の設備と環境
当院では、レントゲン撮影時の患者様の被曝線量を減らすため、デジタルレントゲンを使用しています。
従来のレントゲンと比べて10分の1の被曝線量で済むため、安心して撮影を行えます。
また、患者様一人一人に使い捨てのエプロンとコップを使用しており、治療に使用する器具も滅菌パックに入れてオートクレーブ(高圧蒸気滅菌)という機械で滅菌しているため、安心の環境をご提供します。
【当院の歯科治療内容】
◇ 一般歯科 ◇
主に虫歯や歯周病(歯周炎・歯肉炎)の治療を行います。
美味しく食事をしたり、しっかりものを噛んだりするためには、お口の中の健康を保つことが重要です。
お口の中の健康が損なわれると、食事がおいしくなくなったり、しっかりものが噛めなくなったりしてしまいます。
そうならないためにも、虫歯や歯周病は悪化しないうちに治療しましょう。
◇ 小児歯科 ◇
子供の歯である乳歯は永久歯に比べて、とてもやわらかく、大きさも小さいものです。
そして、虫歯にかかりやすく、虫歯になると進行が早いのが乳歯の特徴です。
子供の歯は虫歯になるものだからと放っておかず、お子様の歯に異常が現れたら、放置せずすぐに受診されることをお勧めします。
また、虫歯予防に効果のあるフッ素塗布やシーラントなどお気軽にご相談下さい。
◇ 予防歯科 ◇
歯医者さんにかかるのはどんなときですか? ほとんどの人は、虫歯や歯周病などで歯が痛くなってから、歯医者さんで治療を始めることが多いと思います。
これからの歯科治療は、悪くなってから治療するのではなく、悪くなる部分をつくらせない、つまり健康な状態をいかに維持していくかが重要になると考えられています。
歯の健康な状態を保ち、悪くならないようにする、それが「予防歯科」の考え方です。
◇ 審美歯科 ◇
審美歯科は、一般歯科治療と異なり、虫歯や歯周病といった病気を治療することを目的としておりません。
美しく健康的な白い歯や歯肉をつくることを目的とした治療を行う科です。
歯の大きさを整えたい、歯を白くしたい、歯並びをキレイにしたい、治療の銀歯を白くしたいなどのご要望に幅広くお応えしておりますので、お気軽にご相談ください。
◇ 入れ歯・義歯 ◇
入れ歯が痛くてうまく噛めない、入れ歯が合わずにグラついてしまう…入れ歯はこうした悩みをお持ちの患者様が多いのが現状です。
こうしたお悩みを解消するため、当院では痛まずしっかり噛める、患者様ひとり一人に合った入れ歯の製作・調整を行っております。
◇ 口腔外科 ◇
口腔外科とは、口の中とその周辺の外科的治療を扱うものです。主に抜歯(親知らず含む)、顎関節症、歯の外傷、嚢胞、インプラント、腫瘍、副鼻腔炎(上顎洞炎)などを扱います。
当院では、処置可能な疾患に対しては適切な処置を行い、一般開業医では困難な状態の疾患においては、大学病院や総合病院の口腔外科へ紹介を行い、患者様に余計なストレスを与えない配慮をしています。
◇ ホワイトニング ◇
ホワイトニングとは、様々な原因により黄ばんだり色がついたりしている歯を、薬で白く漂白することです。
従来は、歯を削って白い歯をかぶせたり、歯の表面に付け爪のようなものを貼り付けるといった方法しかありませんでしたが、現在のホワイトニングは、歯の表面に薬剤を塗って漂白する方法や、患者様ごとの歯型に合わせて作られたトレー(マウスピース)にジェル状の漂白剤を注入して歯に装着する方法などによって、歯そのものを白くすることが可能となりました。
院長からひと言
はじめまして、いとう歯科クリニック院長の伊藤正紀です。
一般的に歯の治療は、昔も今も変わらず、「痛い」、「怖い」といったマイナスのイメージが多く、緊張や不安を抱えて歯科医院を来院されている方がほとんどだと思います。
私は、患者様の抱える緊張や不安を少しでも和らげて、安心して治療が受けられるよう努力していきたいと思います。
また、自分が患者様の立場だったらどう思うか、どう感じるかという、患者様目線で治療を行うことを常に心掛けています。皆様も不安や、疑問に思うことがありましたら、真摯に向き合いますので、どうぞ遠慮なくご相談下さい。
ちょっと専門的な話になりますが、私は大学卒業後、大学病院にて主に歯の神経の治療(根っこの治療)について学びました。これは、不幸にも大きな虫歯が出来てしまい、神経を取らなくてはいけなくなった時に、また、過去に神経を取った歯が再び悪くなった時に、この治療の結果によって歯の寿命が変わってしまう程、実は大事な分野だからです。
その後、都内の歯科医院にて勤務してきましたが、開業前の数年間勤めた歯科医院に訪れる患者様は、義歯に苦労されている方が非常に多かったので、義歯については色々と学び、多くの経験を積ませて頂く事が出来ました。これから益々、年配の方が増えていく中で、義歯は絶対に欠かせない分野なので、貴重な経験だと思っています。
これまでに学んだ知識や経験をもとに、患者様各々にあった最良の治療をご提供したいと思いますので、一緒にお口の問題を解決していきましょう。