千葉県 旭市 整形外科 リハビリテーション科【すずき整形外科】

主に一般的な外傷（打撲、捻挫、骨折など）を中心に幅広く対応し、リハビリテーションスタッフと連携しながら、怪我や病気をする前の状態まで運動機能を回復させることを目指します。

整形外科一般では、打撲、捻挫、骨折、頸から肩の痛み、腰痛、肘・膝などの関節の痛み、手足のしびれなどの治療を行います。

リハビリテ－ション科では、怪我や病気に起因した疼痛や関節の拘縮、筋力低下など日常の生活動作に支障をきたしている方の復帰支援、腰痛や膝痛などを代表とする慢性疾患の予防・回復を支援致します。
また当院では、機能障害を可能な限り回復させるため、専門スタッフが患者様お一人お一人に合ったきめ細かなサポートを行い、再び、患者様らしい生活が送れるよう、理学療法（物理療法）による早期の回復を目指します。

骨粗鬆症とは、骨の量が減ることで骨が弱くなり、骨折しやすくなる病気です。
骨粗鬆症は痛みを生じないケースもよくあり、症状がなくても検査で易骨折性が認められれば骨粗鬆症と診断されます。

高齢の方、特に閉経後の女性では年齢により骨の合成が低下するとともに分解が進み、骨の量が減少していきます。50歳以上の女性では20％以上の方が骨粗鬆症の状態であるとも言われ、骨量・骨の強度が低下することにより骨折が生じやすくなります。

当院では、様々な体の痛みを医学的に診断し専門的な知識と技術をもとに痛みの治療を行います。
痛みの中には原因のはっきりしないもの、原因をなかなか取り除けないものが多くあります。

痛みを我慢し放置しておくと痛みが強くなり慢性化して身体的・精神的にも悪影響を及ぼしますので、痛みを和らげることが必要です。
当院では、トリガーポイント注射や神経ブロック療法などを用い、総合的な痛みの治療を行います。

このたび、千葉県旭市に「すずき整形外科」を開院することになりました。私自身が小学・中学・高校・大学を通して野球部に所属しており、けがをするたびに通院していた経験が整形外科医を目指すきっかけになりました。

整形外科の病気やけがでは、痛みやしびれをともなうことが多く日常生活の動作や仕事、スポーツ活動に支障をきたします。
特に、ご年齢が高い方の骨粗しょう症や運動器不安定症は、介護を要したり、寝たきりになる一因となります。

当院では薬物療法や運動器リハビリテーション（理学療法士による運動療法や物理療法）、ブロック注射、装具療法（サポーターやコルセット、靴の中敷きの使用）などを適切に行うことにより、病気やけが、あるいは寝たきりの予防と治療を行ってまいります。
これまでの経験を活かし、皆様に信頼される「かかりつけ医」となれるように、スタッフ一同誠心誠意、努力してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。