お知らせ
【休診日・診療時間変更のお知らせ】
平成29年1月1日より下記のように変更させて頂きます。
☆休診日:火曜日→水曜日
☆祝日は休診
☆診療時間
午前 9:00〜12:30
午後 3:00〜18:30
以上よろしくお願いいたします。
ギャラリー・当院の特徴
当院の特色
◆なかや内科医院の特徴◆
磯子区丸山の「なかや内科医院」はJR 根岸駅、磯子駅、横浜市営地下鉄 吉野町駅、上大岡駅などからバスによりアクセスが便利なクリニックです。
内科、消化器内科を中心に内視鏡による胃がん、大腸がん検査も行っております。
これまでの経験を生かし、親身な診察を行ってまいりますので、どうぞお気軽にご相談下さい。
■内科・消化器専門医による内視鏡検査
胃カメラ検査(食道・胃内視鏡検査)、大腸内視鏡検査、ピロリ菌検査を行い、食道がん、胃がん、大腸がんなどの早期発見、早期治療に繋げるよう努力しています。
■土曜・日曜も診療
平日は18時30分まで、土曜、日曜も12時30分まで診療を行っております。
お仕事やご学業、家事などでお忙しい方も安心して通院できます。
■院内薬局での処方
院外の薬局へ移動しなくていいので安全で、時間の短縮にもなります。
また、自己負担額が少なくなります。
◆ 当院の診療内容 ◆
◇ 一般内科 ◇
総合診療内科で養った経験より、内科全般にわたるプライマリ・ケア(初期治療)から、ご家族のサポートを含めた全人的医療を行い、適切な時期に専門医との連携もはかります。
消化器内科の専門的な診断・治療・管理
風邪やインフルエンザ、副鼻腔炎、肺炎、尿路感染症など各種感染症
高血圧、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病
喘息、肺気腫などの呼吸器疾患
狭心症、心不全、不整脈などの循環器疾患
花粉症、蕁麻疹などのアレルギー性疾患
甲状腺、骨粗鬆症などの内分泌疾患
貧血などの血液疾患
血尿、蛋白尿などの腎泌尿器疾患
関節痛、筋肉痛などのリウマチ膠原病疾患
以上各種分野での診断・治療を行っております。
◇ 消化器内科 ◇
胃・腸の病気、肝臓・胆嚢・胆管・膵臓の病気に対して専門的な診療を行っています。
■胃・腸の病気
逆流性食道炎、食道静脈瘤、アカラシア、急性・慢性胃炎、胃・十二指腸潰瘍、胃がん、機能性ディスペプシア、潰瘍性大腸炎、クローン病、大腸ポリープ、大腸がん、大腸憩室症、過敏性腸症候群
■肝臓・胆嚢・胆管・膵臓の病気
脂肪肝、NASH(非アルコール性脂肪性肝炎)、薬剤性肝障害、慢性肝炎、肝硬変、肝細胞がん、胆石、胆のう炎、胆管炎、胆のうポリープ、胆のうがん、急性・慢性膵炎、膵臓がん、膵IPMN(膵管内乳頭粘液性腫瘍)
◇ 胃カメラ検査 ◇
解像度の高い電子内視鏡を使用し、咽頭(のど)から、食道、胃、十二指腸までの検査を行います。
細めのfiberを用いており、また鎮静剤の使用も可能で苦痛を最低限とすることができます。NBI(狭帯域光観察)システムや色素内視鏡(ルゴール、インジゴカルミン)の使用で早期がんの発見に有用な方法も可能です。
◇ ピロリ菌検査 ◇
ピロリ菌は胃の壁を傷つけ、胃の守っている粘液を減らし、酸の攻撃を受けやすくしてしまうので、慢性胃炎や消化性潰瘍を発症させる要因、また、がんやリンパ腫との関連もいわれています。
当院では検査、除菌を行っておりますのでお気軽にご相談ください。
◇ 大腸カメラ検査 ◇
大腸カメラ検査は、肛門から内視鏡を挿入して大腸全体を直接観察する検査です。大学病院でも使用する解像度の高い電子内視鏡を使用し、大腸がん・大腸ポリープなどの診断に非常に有用です。
大腸ポリープ切除術も行っています。鎮静剤の使用も可能で苦痛を最低限とすることができます。通常使用する空気よりも吸収されやすい二酸化炭素を使用するため、さらなる苦痛軽減が可能となります。
◇ 各種予防接種 ◇
当院では、インフルエンザワクチンや肺炎球菌ワクチン、肝炎ワクチンなど各種予防接種を行っております
◇ 健康診査・がん検診 ◇
■特定健康診査(※準備中)
現代は予防医学の時代です。生活習慣病では動脈硬化、脳卒中や心臓病の合併する率が高まり、さらに最近ではがんの発生との関連もいわれ、早期発見が大切です。
生活習慣病にならないためには、健康な時の心がけ、そして自分の健康状態をチェックするために定期的に健診を受ける事が大切です。生活習慣病と呼ばれる病気の多くは症状が現れてからでは治療が困難です。
■横浜市健康診査
心臓病、脳卒中などの予防のため、生活習慣病の早期発見、対策
■緊急肝炎ウイルス検査
肝炎ウイルスの感染者を早期に発見し肝硬変・肝がんへの進行を防ぐための検診です。
■前立腺特異抗原(PSA)検査
前立腺がんの早期発見、治療が目標
■がん検診(大腸がん、肺がん(※ 準備中))
各がん検診により、病気の予防・早期発見をして早期に治療することで、がんの死亡率を軽減することができます。
院長からひと言
昭和49年11月私の父がこの地で中谷内科医院を開業し、20年以上長年にわたり地域医療に携わってきた父の背中を見ながら、いつのまにか、自分もいつか必ず、という気持ちでおりました。
大学病院では消化器内科の専門医療に魅力を感じながらも、病気への専門的アプローチのみではなく、患者さんを病気から関連する生活背景まで全体として診たい気持ちを強く抱き、総合診療内科にてプライマリ・ケアから全人的医療を学んで参りました。そして医師としての初心を貫くべく、この度開業を決意しました。いままで培ってきたものを糧として、さらなる研鑽も継続しながら、地元の方々に可能な限り最良の医療を提供できればと考えております。