[020373] 2020-12-10
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さとうメンタルクリニック池袋
  • 心療内科
  • 精神科
外観イメージ

〒171-0021 東京都 豊島区西池袋3-29-12 大地屋ビル2F

03-5957-2416

http://sato-mental.com/

JR、東京メトロ、東武東上線、西武池袋線「池袋駅」
JR池袋駅中央改札から、エチカ地下街経由で徒歩5分
地下鉄丸の内線/副都心線 西通路西改札よりC3出口利用で徒歩2分 [地図]

豊島区西池袋「池袋駅」が最寄りの心療内科・精神科、さとうメンタルクリニック池袋です。
うつ病やパニック障害、社会不安障害、強迫性障害、不眠などの心療内科・精神科領域の心の病気につきましてお気軽にご相談ください。
  • 詳細情報
  • 地図・行き方

お知らせ

当院からの大切なお知らせ
当院では高校生以下の御受診はお受け致しておりません。
小児・思春期専門の医療機関をご検索願います。

当院からの大切なお知らせ
当院では診断、検査を目的とした発達障害の受診はお受けしておりません。
何卒ご理解のほど、宜しくお願い申し上げます。

ギャラリー・当院の特徴

当院の特色

「心の病やお悩み」についてご相談下さい。
豊島区池袋駅から徒歩5分にある「さとうメンタルクリニック池袋」は、心の病や悩みをかかえる多くの患者様にとっての「心のかかりつけ医」を目指しております。

眠れない、疲れやすい、気分が落ち込む、息苦しいなどの症状でお悩みではありませんか?
これらはうつ病でよくみられる症状で、現在では約15人に1人の方が「うつ病」を発症するといった統計もあります。
また、突然何の前触れもなく、激しい不安に襲われるパニック障害など、複雑化した現代社会において職場や家庭でのストレスが原因と考えられるメンタル疾患は実に多様化しております。このように、心の病や悩みにおける問題は、たとえ実の両親や兄弟、夫婦などの親しい間柄であってもなかなか打ち明けることができず、孤独や焦燥感から悪循環を繰り返すことも稀ではありません。
当院では、落ち着いた雰囲気の中で時間をかけてカウンセリングを行い、最小限の薬を使った治療を心がけ、最適な医療サービスの提供をさせて頂きます。


さとうメンタルクリニック池袋について
職場でのストレスや対人関係の悩み、ご家族の問題など・・・
誰しもが抱える可能性のある心の不調であり、特別な事ではありません。お一人で悩まず、出来るだけお早めに当院までご相談下さい。

当院へ受診される方へ
初診の方は、約30分程度お時間をお取りします。(少し時間に余裕をもってご来院下さい)。
再診の方については、個々の患者様の状況や、治療内容によって診療時間に変動がございますが、おおよそ10分程度とお考え下さい。
但し、ご都合などで、短時間の診療をご希望の場合は事前にその旨お申し出下さい。
当院は予約制です。予約をお取り頂いた上でのご来院をお願い致します。急な受診のご希望の場合でも予めお電話にて予約をお願い致します。

初診の方は忘れずに保険証をご持参下さい。ご持参いただけませんと自費負担となり、後日のご返金などは致せませんのでご注意下さい。

初診、再診に関わらず、基本的に保険診療で治療を受ける事ができます。(※心理療法、AGAやED治療は自費診療となります)



治療について
薬物療法
個々の患者様にとって適切な必要最小限な量のお薬を処方致します。
お薬は同じ症状の患者様でも効き方が違う場合があり、副作用の出る方と出ない方がおります。
そのため、極力依存性の高いお薬の長期的な処方は致しません。
薬物療法で、症状の改善や良化がみられてきた場合、少しずつお薬の量を減らし、カウンセリング・心理療法、認知行動療法などの薬物療法以外の治療法を中心に治療を切り替えてまいります。


カウンセリング・心理療法
心の病は「内因性疾患」「心因性疾患」「器質性疾患」といった大きく3つに大別されます。内因性疾患は主にうつ病やパニック障害などの神経伝達物質が発症に関与する疾患、心因性疾患は人間関係の悩みやストレスなどが原因となる心の疾患、器質性疾患は脳卒中に代表される脳の萎縮などによる外部的要素を原因とした疾患となります。中でも「心因性疾患」は薬物治療のみでは限界があり、心に抱える根本的な問題の解決が重要なポイントとなります。ゆえに心理療法が最も適した治療とも言えます。

心理療法は、臨床心理士(有資格者)との話し合いの中で、自身の言葉で会話を重ね、一つ一つ心の中の余計なものを処分したり、整理していくイメージです。現代風に言えば、ブログやツイッターなどで自身の言葉や思いを綴り、日記のように読み返すことで気持ちの整理を付けたり、過去の自分に思わぬ発見を見つけることもあります。

当院の臨床心理士(カウンセラー)は、豊富な臨床経験や人生経験をもっており、常に患者様のお立場や目線に沿って心理療法を行います。


認知行動療法
パニック障害、社会不安障害、強迫性障害の患者様で、薬物療法により症状が軽くなられ方には、認知行動療法にて治療を行います。
各疾患により認知行動療法の方法は異なりますが、例えば、パニック障害では、脳にあるセロトニンという物質が誤作動するために起こる病気なので、パニック症状を起こしていた状況にあえて自らを置いて、誤作動を起こさないように認識させる訓練などを行います。

院長からひと言

豊島区、池袋駅近くの心療内科・精神科「さとうメンタルクリニック池袋」院長の佐藤です。

心の病を患うことは特別なことではなく、現代病と言っても過言ではないと思います。
しかし、心の病気は他人になかなか理解してもらえず、まだまだご本人がつらい思いをされることが多いのが現状ではないでしょうか。
当院では「慈愛」「保養」「寛容」をコンセプトに、これまでの臨床経験を踏まえ、個々の患者様と向き合いながら、最適な心の治療を行うことが当院の役割であると考えております。お一人で悩まず、まずは当院までお気軽にご相談下さい。

予約

・予約制