[019653] 2020-12-25
---
井上整形外科
  • 整形外科
  • スポーツ整形外科
  • リウマチ科
  • リハビリテーション科
外観イメージ

〒252-0029 神奈川県 座間市入谷西4丁目 2-6

046-256-1177

http://inoue-seikei.net/

小田急線『座間駅』より徒歩4分
路線バス『皆原』停留所すぐ
県道407号沿い、『座間駅前』交差点を海老名方面へ200m直進 [地図]

座間駅より徒歩4分の整形外科クリニックです。整形外科全般、及び関節リウマチを中心に皆様がいつまでも明るく、元気でいられるように、お手伝いをさせて頂きたいと思いますので宜しくお願いします。
  • 詳細情報
  • 地図・行き方

お知らせ

ギャラリー・当院の特徴

当院の特色

◆ 当院の特徴 ◆

●地域の皆さまのホームドクターを目指します
高齢化社会といわれる現代ですが、いつまでも健康で、生活の質(QOL)を高く保ちながら生活することが大切です。
そのためにも生活習慣病や骨粗鬆症に対する予防や治療が必要になります。
当院では地域の皆さまの健康維持のためのお手伝いさせていただきますので、健康に関する事などお気軽にご相談下さい。

●関節リウマチが心配な方へ
当院は日本整形外科学会認定リウマチ医による専門的な治療を行っております。
現在、座間市にはリウマチ専門のクリニックが少なく、リウマチを心配しているけど受診をせず、 不安を抱えている方もいらっしゃると思います。又、遠方まで通院するのが大変な方もいらっしゃる と思います。
当院が、そのような方々の一助になれれば幸いと存じます。

◆ 当院の診療内容 ◆

◇ 整形外科 ◇
身体の運動に関係する背骨や手足の怪我や、脊髄・筋骨格系の病気が治療の対象となります。
打撲、捻挫、骨折、脱臼、切創などの外傷に、幅広く対応いたします。リハビリテーションスタッフと連携しながら、病気やケガをする前の状態まで運動機能を回復させることを目指します。

◇ リウマチ科 ◇
関節リウマチは、生物学的製剤の登場などにより、近年、格段と治療法が進歩しています。
又、診断基準も改定され、従来診断できなかった早期関節リウマチの方にも適切な治療を行う事で、 骨、関節の破壊や変形を阻止する事が出来るようになってきました。
リウマチでお困りの方、お気軽にご相談ください。

◇ リハビリテーション科 ◇
リハビリテ-ションとは、障害を持った人を社会復帰させるための療法や訓練を意味します。
当院では、経験豊富なスタッフが患者さんお一人お一人に合ったきめ細かなサポートを行います。再び自分らしい生活が送れるよう、理学療法(物理療法)を行い、早期の回復を目指します。

◇ スポーツ整形外科 ◇
スポーツ特有のケガ(スポーツ傷害)は、一般の整形外科的傷害と異なることがあり、その診断・治療はスポーツ専門医にご相談ください。
当院の院長は、日本整形外科学会認定スポーツ医ですので、安心してお任せください。

◇ 生活習慣病 ◇
生活習慣病とは、高血圧、糖尿病、脂質異常症(高脂血症)、高尿酸血症・痛風といった生活習慣や体質によって起こる慢性疾患のことをいいます。生活習慣病は当初は無症状な事が多く、進行すると様々な合併症を引き起こします。
具体的には心臓病、脳血管障害、大動脈の病気、眼の網膜症、腎臓病などの重篤な病気を発症するリスクが高まります。
治療については、生活習慣やライフスタイルを変える事から始めますが、食事の取り方、内容、運動の種類や量、嗜好品(たばこやお酒)、睡眠時間、ストレス管理に至るまで、幅広く考えていく事が必要と思われます。

◇ 骨粗鬆症 ◇
骨に含まれるカルシウムなどの量(いわゆる骨量)は、若年期をピークに年齢とともに減っていき、骨の中の構造が壊れ、骨の中が「鬆」(スカスカの状態)になり、その結果骨折しやすくなります。
骨粗鬆症は自覚症状の乏しい病気ですので、日ごろから細かなチェックが必要になります。骨粗鬆症は早期発見、早期治療が重要ですので、積極的に骨量の検査を行ってください。
当院では、一般的な内服治療のほかに月1回の点滴治療も行っていますので、ご相談ください。

◇ 予防接種 ◇
当院では、インフルエンザをはじめ、各種予防接種を実施しておりますので、適宜ご相談ください。

◇ 花粉症 ◇
花粉症は、アレルギー性疾患で、特に植物の花粉が原因となってくしゃみ・鼻水・鼻づまり・目のかゆみなどの症状を起します。
スギ・ヒノキの花粉が有名ですが、他にもたくさんあります。
1月下旬頃より内服薬を飲み始めますと、症状が出てから薬を飲み始めるのに比べて、症状が軽くすむことが分かっています。
鼻汁、くしゃみが強いタイプの人は我慢せず、早期に受診していただく事をすすめます。

院長からひと言

私は幼少時に座間で開業した父親の姿を見て育ち、地域医療を行う開業医を志してきました。
当地から中学、高校、大学に通学し、大学卒業後、慶応義塾大学整形外科学教室に入局し、
15年間整形外科全般、及び関節リウマチの臨床に従事し、故郷の座間に帰って参りました。
勤務医時代から、大病院で行うべき医療と地域医療の最前線である開業医が行うべき医療を分業し、お互いに協力する事により、より良い医療を実現する、「病診連携」の重要性を実感してきました。
 高齢化が進み、寿命が延びているのは喜ばしい事ですが、健康で自立した生活をおくる事が出来る「健康寿命」が、 より大切であると考えております。そのためには、生活習慣病(肥満、高血圧、高脂血症、痛風など)の予防や、骨折して寝たきりにならないために、骨粗鬆症の予防や治療が必要であると思います。
これらは、大病院ではなかなか難しい、日々の診察や生活指導の積み重ねにより成しうる事であると思います。
私は、健康維持のためにアドバイスする、ホームドクターの役割を果たしたいと考えております。
 座間市の花である「ひまわり」のように、皆様がいつまでも明るく、元気でいられるように、お手伝いをさせて頂きたいと思いますので、宜しくお願いします。