お知らせ
【今日結果がわかるアレルギー検査があります】
少量の血液で施行でき、20分で結果も出ます。
赤ちゃんや、血液検査のできない小さなお子様のアレルギーを調べることも可能です。
ご希望の方はお気軽にお声がけ下さい。
ギャラリー・当院の特徴
当院の特色
~「日本耳鼻咽喉科学会認定専門医」による診療を行っております~耳鼻咽喉科の対象領域はその名の通り、「耳・鼻・のど」です。
そのため気軽に鏡で覗くわけにはいきませんので、当院では普段は目には見えないところをなるべく画像化して患者様に直接見てもらうように致します。
このように出来る限り分かりやすく納得を頂ける診療と必要な場合に迅速に適切な高度医療機関をご紹介する橋渡し機能を重視した地域密着のクリニックを目指して参ります。
【耳鼻咽喉科】滲出性中耳炎、急性中耳炎、咽頭炎、喉頭炎、副鼻腔炎、いびき、めまい、難聴といった耳鼻咽喉科疾患の診断・治療を行っております。
具体的には次のような症状の際はお気軽にご相談ください。
『耳』聞こえにくい、耳鳴り、耳が詰まった感じ、耳痛、耳漏、耳が痒い
『鼻』鼻水、鼻づまり、くしゃみ、鼻血、臭いがわからない、鼻痛
『のど』のどの痛み、のどの違和感、飲み込めない、呼吸がしにくい、声のかすれ、むせる、いびき、胸焼け、咳、痰、異物(魚骨など)
『口腔』口内炎、舌痛、舌異常感、味覚障害
『頚部』腫れている、押すと痛い
『顔面』顔がまがった、頬の痛み・腫れ、頭痛
『めまい』回転性、ふらふらした感じ、たちくらみ、意識がなくなる、目の前が暗くなる など
※風邪やインフルエンザなどの診断・治療もご相談ください。
【花粉症(アレルギー性鼻炎)治療】花粉症は花粉によって起こるアレルギー性鼻炎のことをいいます。
主なものとして、1月中旬~4月のスギ花粉症、3~5月のヒノキ花粉症、5~6月のイネ科花粉症(カモガヤ花粉症など)、9~11月の秋の花粉症(ヨモギ花粉症、ブタクサ花粉症)などがあります。
主な症状は、鼻水・鼻づまり・くしゃみ・目のかゆみなどです。 のどの痛みやかゆみ、微熱などの症状がでる方もいます。
花粉にアレルギーがあるかは、血液検査によって調べることができます。
アレルギー検査によって、どの花粉に対してアレルギーがあるのかがわかりますが、花粉の種類によって治療法が変わることはありません。
但し、何に対してアレルギーがあるのかがわかれば、予め対策をとることができます。
尚、花粉症の治療には、薬物療法・レーザー治療・減感作療法などがあります。
当院では、抗アレルギー薬・抗ヒスタミン薬などの内服薬や点鼻薬・点眼薬などの外用薬による薬物療法を中心に行っております。
院長からひと言
川崎市多摩区登戸、小田急線「向ヶ丘遊園駅」近くの「たちばな耳鼻咽喉科」
院長の橘 伸哉です。
私自身も小児期は長期に中耳炎に罹患し、さまざまな治療を受けたことが耳鼻咽喉科を志すきっかけになりました。
医師として、大学病院や一般病院において、手術や検査、処置など広く一般診療を手がけてまいりましたが、その経験の中で得たことを、少しでも地域の皆様の治療に反映することができればと思っております。
「相談してよかった」「診てもらえてよかった」と思っていただけるようにスタッフ一同、明るいクリニックを目指してまいります。
小さなお子様から、お年を召された方まで老若男女を問わず、ご相談ください。
微力ながら地域医療の発展に貢献できるよう努める所存です。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
実施出来る検査・設備
・レントゲン
・聴力検査
・ティンパノメトリー
・ファイバースコープ
・ネブライザー
・眼振撮影装置
・手術用顕微鏡
・内耳機能検査・耳管機能検査(導入予定)
こんな症状の時お越し下さい
・耳が聞こえにくい、耳なりがする
・耳がかゆい、耳あか
・鼻がつまる、鼻水が出る
・くしゃみが出る、花粉症
・のどが痛い、飲み込みにくい
・声がかれる、味がわかりにくい
・首の痛み、首の腫れ
・めまいがする、いびきが気になる など