[017906] 2023-06-30
港区北青山 表参道駅徒歩2分の内科・呼吸器内科・皮膚科 
武村医院
  • 内科 皮膚科 呼吸器内科
外観イメージ

〒107-0061 東京都 港区北青山3-12-2

03-3407-7826

https://takemura-iin.com/

●表参道駅B2出口より徒歩2分 [地図]

●港区北青山(表参道)で内科・呼吸器内科・皮膚科をお探しなら武村医院へ
●内科・呼吸器内科・皮膚科 喘息、禁煙、花粉症、アトピー性皮膚炎などご相談下さい。
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ギャラリー・当院の特徴

当院の特色

~頼れる町のホームドクターを目指して~

地域の皆様に何でも相談して頂けるホームドクター(かかりつけ医)として
当院をお気軽に利用して頂けるよう、日々努力しております。

小さなことでもご遠慮なくご相談下さい。
当院での治療から、より専門的な検査を必要とする場合の
迅速な大学病院などへのご紹介に至るまで、
初診から完治まで、熱意と責任をもって皆様の治療に当たらせて頂きます。

【診療のご案内】

内科
高血圧、糖尿病、高脂血症等の内科全般、各種健康診断、健康相談、予防接種などを行います。
これらが気になる患者様は、どうぞお気軽にご相談下さい。

呼吸器内科
かぜ症候群、気管支喘息(吸入ステロイドを中心としたきめ細かな治療を行います。)、肺気腫、慢性気管支炎、気管支拡張症、慢性呼吸不全などの治療を行います。
咳がなかなか治らない、長引く症状などがございましたら、まずは当院にご相談下さい。

治りにくい咳について
2週間以上咳が続くときは注意が必要です。咳喘息、アトピー咳、後鼻漏、胃食道逆流、マイコプラズマ、百日咳、クラミジア、COPD、肺結核、肺癌、間質性肺炎、血圧の薬の影響(ACE阻害剤)等々・・・2週間以上咳が続く場合は、胸部レントゲン検査などとともに、詳しい問診、丁寧な診察が必要です。当院では、辛い咳の原因を突き止め、適切な治療法をご提案して参りますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

◇ こんな場合にはご来院をお勧め致します ◇
・咳やたんが続いている。
・風邪をひくと咳が長引く。
・咳止めを飲んでも、咳が止まらない。
・明け方になると、咳のために目が覚めます。
・咳、息をするときに「ゼーゼー、ヒューヒュー」と音がする。
・こどもの頃に「喘息」ではないかと言われた。
・親、兄弟に「喘息」の方がいる。

肺がん検診について
現在、日本人のがんの中で死亡率第1位の肺がんは、早期段階では自覚症状がほとんどないため、検診によって早期発見をすることが大切です。そして喫煙は、肺がんと因果関係があるとされています。現在は禁煙していても、長年の喫煙でCOPD(慢性閉塞性肺疾患)などの病気にかかっている可能性もあるため、喫煙歴のある方は一度検診を受けられることをお勧め致します。

禁煙指導
世界的にも禁煙の気運が広がる中、肩身の狭い思いをしているのが喫煙家。「体にも悪いし、金銭的にも負担がかかる」と分かっていながらもやめられない方が多いと思います。当院では、そのような患者様をサポートする禁煙指導を行っております。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)について
睡眠時無呼吸症候群とは、読んで字のごとく「睡眠時」に「無呼吸」状態になる病気です。英語ではSleep Apnea Syndrome(SAS)と書きます。「無呼吸」とは、10秒以上の呼吸停止と定義され、この無呼吸が1時間に5回以上または7時間の睡眠中に30回以上ある方は睡眠時無呼吸症候群と診断されます。

無呼吸が続くことで体に負荷が掛かり、生活習慣病(高血圧や心疾患など)になることや、昼間の眠気による事故(交通事故、労災事故)に関係するため、ご本人だけでなく社会的にも問題となってしまいます。

睡眠中の無呼吸を指摘された場合、または自覚症状がある場合などは、なるべく早めに受診されることをお勧めします。睡眠中のことはご自身では分からない場合も多いので、可能であればご家族やパートナーと一緒に受診されると良いでしょう。

皮膚科
湿疹、蕁麻疹、アトピー性皮膚炎、いぼ、白癬(水虫、たむし等)、帯状疱疹などの治療を行います。皮膚のトラブルでお困りの場合は、お気軽にご来院下さい。

アトピー性皮膚炎について
寛解、増悪を繰り返すかゆみのある湿疹を主病変とする疾患で、患者様の多くがアトピー素因(アレルギー性の喘息および鼻炎、結膜炎、皮膚炎)を持つとされており、年齢、季節により多彩な病変をとります。当院では、患者様の症状やそれまでの治療歴に応じて、保湿などのスキンケア、生活指導、外用剤の使用などを中心に治療を行っていきます。

花粉症の治療について
毎年、関東地方では2月~5月までスギ花粉が飛散します。花粉の量は多い年・少ない年がありますが、くしゃみ・鼻水・鼻づまり・目のかゆみなどが主な症状です。

抗アレルギー剤を服用された方もいらっしゃると思いますが、花粉が飛散を開始する頃から服用を始められると、より効果的とされており、当院でも、早期の抗アレルギー剤の服用をお勧めしています。当院では、患者様お一人お一人の症状に合った治療法をご提案させて頂いておりますので、花粉症でお困りの場合は、まずはご相談にお越し下さい。

院長からひと言

【医師より】
1993年に日本医科大学第4内科(呼吸器内科)入局後、約18年にわたり呼吸器一筋に研鑽を積むと同時に、埼玉県立がんセンター呼吸器内科などにおいても、一般的な風邪から稀な症例に至るまで、日本呼吸器学会専門医として、多数の経験を積んでおります。そして今後は、それらの経験を最大限に活かし、地域の皆様の健康維持に尽力して参りたいと考えております。

実施出来る検査・設備

・胸部レントゲン
・心電図

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