[017890] 2022-09-01
筑西市の整形外科・リハビリテーション科 
のかおい整形外科
  • 整形外科
  • リハビリテーション科
外観イメージ

〒308-0127 茨城県 筑西市関本下1922-1

0296-21-5880

http://www.nokaoiseikei.com/

●関東常総線「黒子駅」方面より、国道23号線「関城支所南」を左折すぐ
●鬼怒川方面より「鬼怒川大橋」を越え国道23号線を直進約2キロ
●通り沿いに青い大きな看板がございます。 [地図]

●筑西市の整形外科・リハビリテーション科なら「のかおい整形外科」へ
●国道23号線沿いにございますので、筑西市の他、
小山、下館、結城、桜川、真岡からも多数の患者様がお越しになられています。
  • 詳細情報
  • 地図・行き方

ギャラリー・当院の特徴

当院の特色

~ 愛情“一番”の“すばらしい”医療機関を目指して ~

「のかおい」とは、ハワイ語で一番や、すばらしいということです。
一番愛情のある医療を目指す“一番や、すばらしい”という意味です。

これまでに培ってきた経験と知識、医療への情熱を余すところなくご提供し、
地域一番の頼れる医療機関として、皆様の信頼を頂けるよう、誠心誠意努めて参ります。

そして皆様が、痛みのない健康的な“すばらしい人生”送るためのお手伝いができれば、
医師としてこれに勝る幸せはございません。

これからも「のかおい整形外科」を、どうぞよろしくお願い致します。


「のかおい整形外科」4つのポイント

1.整形外科専門医による信頼・安心の診療
整形外科専門医とは、6年の整形外科医としての臨床経験と日本整形外科学会での論文発表など実施及び同学会の専門医試験に合格した筋肉や骨、関節などの運動器全般の専門家といえます。
当院では、運動器疾患全般に関して、早期診断、保存的治療、必要に応じた高度医療機関への紹介など、良質かつ心のこもった医療を提供するよう努めております。

2.どなたでも通いやすいクリニック
バリアフリーの整形外科車椅子の患者様やベビーカーでのご来院に備え、どなたにもストレスなく通院して頂けるよう、院内はバリアフリー設計となっております。また、お手洗いも広々とした専用設計としており、車椅子の方及びお付添いの方も気軽にご利用頂けるよう配慮しています。


3.充実したリハビリテーション施設
県内有数の充実したリハビリテーション施設をご用意するとともに、患者様お一人お一人の病態を適切に診断・評価し、最適な理学療法を行っております。また、適切な評価を行うことで、通院回数を減らすよう努めています。

リハビリテーション施設リハビリテーション施設
そして、リハビリ中の他の患者様の様子を見て頂くことで、ご自身も積極的に治療に取り組んで頂けるよう、待合室に大きな窓を設けています。

4.最新鋭のX線撮影装置
最新鋭のX線撮影装置
当院では、最新鋭のワイヤレスタイプデジタルX線撮影装置「コニカミノルタ AeroDR」を導入しております。
AeroDR(エアロディーアール)は、X線撮影画像をコンピュータで瞬時に処理し即座に画像表示を可能とするデジタルX線撮影装置です。

瞬時に画像を表示できるので患者様の検査時間をこれまで以上に短縮し、従来のX線撮影に比べて極めて少ない線量できめ細かな診断画像を作成できるため、患者様の負担を大幅に低減することができます。


【診療のご案内】

整形外科一般
身体の運動に関係する背骨や手足の怪我、病気・脊髄・筋骨格系の治療を対象としています。
対象疾患としては、骨折、脱臼、打撲、捻挫、腰痛、むちうち、椎間板ヘルニア、五十肩や膝の痛みなどがあります。

当院では、リハビリテーション科スタッフと連携しながら、病気やケガをする前の状態まで運動機能を回復させることを目指しております。
手、足、背骨などの運動器に痛みがある場合やケガをした際には、なるべく早く診断し治療を開始することが早期回復につながりますので、まずはお早めにご来院されることをお勧め致します。

スポーツ整形外科
スポーツ整形外科とは、スポーツを行う方の外傷や障害に適した整形外科です。
スポーツ整形外科は、普通の整形外科同様、骨折や靭帯損傷などを取り扱いますが、スポーツ整形外科の場合は特に、担当医師のスポーツに対する理解が深く、スポーツ障害・外傷に対する治療の専門的な知識を結集して治療に当たるという特徴があります。
具体的には「治療後も快適にスポーツを続けられるか?」「再発を防ぐ手段は?」「故障といかに付き合いながら高成績を出すか?」ということまで考慮して治療に当たります。

リハビリテーション科
首の痛み、肩こり、五十肩、腕の痛み、腱鞘炎、ばね指、手指の変形、ぎっくり腰、慢性腰痛症、脊柱管狭窄症、変形性膝関節症、手足の痛みや痺れ、骨折・じん帯損傷後の治療や運動療法、医療機器を用いた理学療法やマッサージなどを行っております。

リハビリテーション科
理学療法機器、低周波治療器、マイクロ波治療器、レーザー治療器、牽引装置、ウォーターベッド、温熱治療器など、最新の機器を揃えております。

湿潤療法(ラップ療法)
湿潤療法(ラップ療法)は、テレビや新聞などでもたびたび取り上げられた、消毒液もガーゼも使わないという、新しい治療方法です。
傷の治療は、従来より消毒した後、ガーゼで被う治療が慣習的に行われています。しかし、これは逆に傷の治癒を遅らせ、患者様に無用の身体的苦痛を与えているとして、湿潤療法(ラップ療法)が提唱されるようになりました。

この治療法は、傷を被覆剤などで閉鎖して湿潤環境を保つことにより治癒を促進させようとする考え方です。この治療の原則は「消毒しない」「乾かさない」の2点です。傷をまず水道水で洗った後、ラップ(創傷被覆材)で被うだけの簡単な方法です。当院でも、この新しい治療法により、傷や火傷などが早く、きれいに治ることを実感しています。

火傷・熱傷の治療
ストーブに触る、茶碗の湯をこぼす、ポットの湯がかかる、熱湯の浴槽内へ転落する、火遊びをして衣服に引火する、湯たんぽなどでジワジワと皮膚に損傷を及ぼす低温熱傷など、普段の生活の中には火傷や熱傷の危険が多数ございます。また、初期の不十分な治療が原因で、身体に傷跡を残すようなことがあれば、一生悔やむことになってしまいます。火傷や熱傷の際は、放置せずすぐに当院にお越し下さい。

リウマチの治療
リウマチとは、身体のあちこちの関節が痛んだり腫れる病気です。進行すると、関節が変形して使いにくくなります。
早期リウマチ性疾患は、これらの症状が軽く、診断することが難しい場合がありますが、当院では、肉眼では分からない関節の軽微な腫れが分かる超音波検査機を導入し、リウマチの早期診断に努めております。

また、当院では、患者さんそれぞれの症状にあった日常生活での注意を含め、上手にリウマチと付き合う方法を確立していきます。
ご不明な点・ご不安な点はお気軽にご相談下さい。

院長からひと言

このたび、筑西市関本下に開院させて頂きました「のかおい整形外科」院長の市川日出勝と申します。
私の専門とする、肩関節、膝関節、外傷一般、創傷ケアー、熱傷の他、充実したリハビリテーション施設により、地域の皆様の健康を守り、信頼される医療機関になれるよう頑張りますので、スタッフ一同共々よろしくお願い致します。

こんな症状の時お越し下さい

・骨折、脱臼、打撲、捻挫などの外傷
・腰痛、むちうち、椎間板ヘルニアなどの脊椎疾患
・五十肩や膝の痛みなど関節疾患
・手足のしびれ、筋力低下などの神経・筋疾患
・交通事故後のリハビリテーション など