お知らせ
ゴールデンウィークの診療について
当院では「健康診断」で一般的な脳ドックと同等の検査が可能です。
当院の健康診断では脳MRI 、頸動脈エコーなどの精密検査を単独でも受けることができます。
▲健康診断詳しい費用はこちら
スタッフ募集のお知らせ
▲現在募集はありません。
予約診療について
▲当院では予約診療をお勧めしています。当日のご予約も承っております。
お電話
(048-984-0020)にて受付までお申し付け下さい。
予約は診療開始時刻の目安となります。恐れ入りますが予約時刻10分前までにご来院いただけると幸いです。
診療終了時刻については、当日の診療内容や混雑状況により異なりますことを予めご了承下さい。
検査について
当院で検査希望の方は、待ち時間軽減の観点から原則として予約をお勧めしています。
が、当日予約外検査をご希望の方にも出来うる限り対応していきたいと考えております。
そのため以下の点にご協力いただけますと幸いです。
1)月・火・金 午前は10時半までに受付を終了していただきたいです。それ以降の受付になりますと検査は午後の順番待ちになる可能性が高くなります。
2)月・火・金 午後は17時半までに受付を終了していただきたいです。それ以降の受付になりますと当日検査は不可能になる可能性が高くなります。
3)水・土は10時半までに受付を終了していただきたいです。それ以降の受付になりますと当日検査は不可能になる可能性が高くなります。
ホームドクターとして地域医療への貢献を目指します
頭部外傷や脳卒中などについて、日本脳神経外科学会専門医・日本脳卒中学会専門医などの資格と豊富な臨床経験に基づき診断・外来治療を行います。
頭部打撲をされた方、頭痛などでお悩みの方、脳血管障害を心配されている方、ご家族が脳卒中を患ったことのある方など、脳に関わることについて患者様に気軽に相談いただける、そんな地域のホームドクターを目指しております。
また、脳卒中の多くは生活習慣病(高血圧症、脂質異常症、糖尿病など)と密接に関係しています。
この点についても適切なアドバイスを行っていければと考えております。
~ ホームドクターとして地域医療への貢献を目指します ~頭部外傷や脳卒中などについて、
日本脳神経外科学会認定 脳神経外科専門医・
日本脳卒中学会専門医などの資格と豊富な臨床経験に基づき診断・外来治療を行います。
頭部打撲をされた方、頭痛などでお悩みの方、脳血管障害を心配されている方、ご家族が脳卒中を患ったことのある方など、脳に関わることについて患者様に気軽に相談いただける、そんな地域のホームドクターを目指しております。
また、脳卒中の多くは生活習慣病(高血圧症、脂質異常症、糖尿病など)と密接に関係しています。
この点についても適切なアドバイスを行っていければと考えております。
◆ ◆ 種々の医療設備による高度な検査が可能です ◆◇ MRI(磁気共鳴画像装置) ◇
MRI(Magnetic Resonance Imaging) とは磁気と電磁波を使って体内(当院では脳と頚椎、腰椎)の状態を調べることができる画像診断装置です。
新型のハイパワーな1.5T(テスラ)のMRI装置を導入し、従来より高精度の検査が可能となりました。
小さな脳卒中などの診断にも有用で、X線や放射線は使いませんので被爆のない検査です。
従来より格段に高速な検査が可能になり、MRI検査が苦手な方でも比較的安心して検査して頂けます。
MRI検査は準備時間も含め30分程度ですが、実際の検査時間は一般的な脳検査では20分未満です。
狭いところが苦手な方は予めスタッフまでご相談ください。より閉塞感の少ない方法(若干診断精度は下がりますが)もご提案可能です。
MRI検査中には装置から大きな音がします。皆様に耳栓をお渡しし、使用をお勧めします。大きな音が苦手な方は予めスタッフまでご相談ください。より短時間での方法(若干診断精度は下がりますが)もご提案可能です。

● MRI検査を受けられる方、希望される方へ
下記のMRI検査の問診同意書を印刷可能な方は必要事項をご記入の上、ご持参頂けると検査までの準備時間が短縮できます。
院内でのご記入も可能です。
MRI検査の問診・同意書はこちら
なお、検査時は金属類(時計や指輪など)や、その他機器の誤作動や怪我、火傷やMRI装置の故障の原因になる物は、MRI検査の前に全て外してから行います。
MRI検査の前に、もう一度最後の確認として、下記のチェックシートを必ずご確認ください。
※外せないものがある場合や、ご不明な点は必ずスタッフまでご相談ください。
検査前チェックシートはこちら
◇ CT(コンピュータ断層撮影装置) ◇
CTとは、X線管球が身体の周りを回転して、その情報をコンピュータ上で解析し、画像を作り出す診断装置です。わずかな放射線被爆はありますが、迅速な検査が可能で、出血性病変、頭部外傷の診断に有用です。
◇ 頚動脈エコー ◇
頸動脈エコーは頸動脈の動脈硬化の度合いを調べ、脳梗塞のリスクを評価する検査です。非常に安全な検査です。
◇ 血圧脈波検査 ◇
手足の血圧を同時に測定することで血管の詰まりと硬さを調べ、動脈硬化の程度を数値化する検査です。
◇ その他 ◇

一般のレントゲン撮影や心電図検査、血液検査も可能です。
◇ 症状による受診指導 ◇以下の様な症状がある場合、ご相談下さい。以下のような症状があっても必ずしも脳外科的な病気が存在するわけではありませんが、適切な診断を受けることにより、皆様のお悩みの解決の一助にはなれると思います。
頭痛頭が痛いと悩んでいる方や心配な方は先ずご相談下さい。
めまいめまいの原因は多種多様ですが、脳疾患がみつかることもあります。ご相談ください。
頭部外傷頭部外傷の診断を行います。外傷後の注意点などについて細かくアドバイス致します。
歩きにくい、言葉がもつれるこのような症状が出現した場合、脳疾患の可能性があります。ご相談下さい。
しびれ、麻痺顔・手・足のしびれ、麻痺などは脳疾患の可能性があります。ご相談ください。
もの忘れ物忘れの中には脳外科的手術で治療できるものも存在します。ご相談ください。
耳鳴り耳鳴り、難聴は耳鼻科的疾患であることが多いですが脳疾患がみつかることもあります。ご相談ください。
ふるえふるえは、脳神経内科的疾患であることが多いです。解決への第一歩目として、アドバイスすることは可能です。