[017843] 2020-12-09
市原市の矯正歯科・小児矯正なら 
高宮ガーデン歯科クリニック 矯正歯科・小児歯科ガイド
  • 矯正歯科(歯列矯正) 小児歯科 休日診療 日曜診療 女医さんによる診療
外観イメージ

〒290-0072 千葉県 市原市西国分寺台1-16-1

0436-23-4333

http://www.takamiya-kyousei.com/

https://www.takamiya-garden.com/

●小湊鉄道線「五井駅」より徒歩約10分
※当院目の前に患者様用駐車場有り(6台分) [地図]

●千葉県市原市西国分寺台の矯正歯科・小児歯科治療に力を入れている歯医者です。
奇数週に日曜診療などの休日診療を行っております。

●お子様の矯正治療・虫歯予防から成人の方の矯正治療までお気軽にご相談ください。
  • 詳細情報
  • 地図・行き方

ギャラリー・当院の特徴

当院の特色

【高宮ガーデン歯科の歯科治療とは・・・】
~歯を残し、成長に合わせた矯正・歯科治療・・・それが当歯科医院の目標です~
どんなに歯科技術が発達しても、ご自身の歯が一番であることに変わりはありません。
当院では、まず患者様に負担をかけないように、また、出来る限り歯を残すことを前提に低年齢から成長に合わせた矯正歯科・小児歯科治療を始めていきます。

~歯並びが気になる・・~
当院は、矯正相談を無料で行なっております。
Lisaプライバシーに配慮した個室カウンセリングルームを設置しております。
じっくりお話を伺ってから実際の治療を始めますので、まずはお気軽にご相談ください。
[カウンセリングルーム]


[矯正歯科]
矯正治療というと、治療費が高い、期間が長い、目立つ矯正装置をはめる、痛い、歯を抜かなくてはいけない、など大変な治療のように思われがちですが、決してそんなことはありません。
当院では患者さんのご希望や歯の状態、ライフスタイルに合わせて、様々な治療法から最適な方法をご提案いたします。

[当院の矯正治療症例]

<反対咬合(受け口)年齢 10歳 女性>


<上顎前突(出っ歯)年齢 9歳 女性>


<叢生(乱杭歯)年齢 8歳 男性>


<反対咬合の早期治療~ムーシールド~年齢 5歳 女性>

◇悪い咬み合わせ・歯並びのデメリット◇
・歯がよく磨けないので、虫歯や歯ぐきの病気(虫歯や歯周病など)になりやすい。
・上下のあごの発育や顔の成長に影響を与えて、不調和をもたらす。
・正しい発音がしにくくなる。
・よく噛めないために胃腸に負担がかかる。
・人前で笑えないほどの心理的な問題を起こす事がある。

◇矯正治療後のメリット◇
・食べ物がよく噛めるようになって胃腸の消化を助ける。
・口元が整って、表情が美しくなり、自信が生まれる。
・虫歯や歯周病のリスクが大幅に減る

成長段階に合わせた矯正治療
1)子供の頃から始める矯正治療(小児矯正)
子供の歯並びの時期(乳歯列期)や子供の歯と大人の歯が混在する時期(混合歯列期)に矯正治療を行います。
歯を動かすだけでなく、顎の成長を利用してかみ合わせを改善する矯正治療です。

<床矯正(しょうきょうせい)治療>
当院では、歯を抜かない小児歯列矯正(床矯正)を行っております。
本来なら普通に並ぶことが出来る歯を抜く必要はありません。
床矯正は、お口の中を多少拡げて歯並びをキレイにする画期的な矯正治療です。お口の中に入れる入れ歯のような器具ですので、取り外しが可能で虫歯や歯周病のリスクを減らすことが出来ます。
お子様の歯並びを治したい、歯と歯の隙間が気になる方などお気軽にご相談下さい。

<3歳児からの反対咬合の矯正治療(ムーシールド)>
下の歯が上の歯より前に出ている受け口(反対咬合)は今まで3歳児検診で指摘されても、「永久歯になれば改善されることもありますので、しばらく様子をみましょう。」 ということがよくありましたが、データによると3歳で受け口の場合、自然に治るのは6.4%(100人に6人)くらいしかいないことがわかりました。
つまり100人の受け口を指摘された3歳児のうち94人ほどは自然には治らないということなのです。
そのため小児の反対咬合は特に早期の診断・早期の治療が必要です。
当院では、ムーシールドを使用し、受け口の早期改善をすすめております。

~ムーシールドとは~
受け口治療・就寝時に使用するマウスピース型の装置です。
・3歳から使用できる受け口治療装置です。
・効果は1年くらいで9割が改善するとされています。
<ムーシールド>

~何故、ムーシールドで受け口が治るのか?~
小児期の受け口は、
1.上唇の力が強く上顎の成長が悪い
2.下唇の力が弱い
3.舌が下の方にあるため唾を飲み込むたびに下顎を前に押す
4.噛み合わせ面の不調和
というような特徴があります。
つまり、舌や唇、ほっぺたの力のつりあいの不調和から起こることが多いのです。

~ムーシールドには~
1.早期初期矯正治療としての働き
2.被蓋(咬み合わせ)の改善
3.舌圧と口唇圧のバランスの改善
4.舌を高位(高い位置)に保つ機能
などが1つの装置に盛り込まれています。
これらの機能により、「歯並びを整える」というのではなく、
「子供の顎の成長を利用して、上下の歯の咬み合わせの関係を正常なものにしようとさせる」 という目的で使用するものです。
しかしこの装置で将来にわたって100%咬み合わせ異常が改善されるわけではありません。
小学校に入学されたあたりから、再び装置を使った矯正に移行することも多いです。
そのような場合でも早くから矯正を始めておくと、無理なく矯正治療が進みますので、3歳頃から矯正治療をご相談されることをお勧めします。

<3Dリンガールアーチ>
非抜歯で歯列矯正を行うことができるリンガルアーチ矯正装置です。
100%金属アーチ製の装置で、歯列矯正期間の前半によく用いられます。
歯列矯正に必須の装置というわけではなく、症状によって使うケースと使わないケースがあります。

◇3Dリンガルアーチのメリット◇
歯の裏側に装着する装置なので、誰にも気づかれることはありません。
また、凹凸のない金属ワイヤーなので、食べ物や舌のひっかかりが気にならず、口の中のお手入れも楽です。
そして、ワイヤー製ということもあり、医師による形状の微調整が簡単に済みます。
つまり、調整通院の際の時間の短縮になります。

◇3Dリンガルアーチのデメリット◇
患者様ご自身で着脱することはできません。
歯科医による着脱になります。


2)大人の矯正治療(成人矯正)
全ての歯が大人の歯になった状態(永久歯列期)からはじめる矯正治療です。
ブラケット(矯正装置)をつけ、より良い咬み合わせを作ります。
基本的に虫歯や歯周病などのお口の病気がなければ、何歳からでも成人矯正治療は可能です。
また当院では、目立ちにくい透明なマウスピースによる矯正や全く目立たない舌側矯正(裏側矯正)なども行っております。

~透明なマウスピース矯正(インビザライン)~
インビザラインとは、マウスピース状の透明な矯正装置です。
いつでも取り外しができ、装置自体も透明なので審美的にも通常のブラケット装置より優れています。
インビザラインは、綿密な治療計画に基づき、一人一人オーダーメイドで透明な矯正装置を作製しています。
コンピュータで正確に成型された装置を日常生活の中で使用し、約2週間毎に少しずつ形の違う装置に切り替えていき、歯の位置を矯正していきます。
  


[小児歯科]
大人は既に生えている歯に対する治療や予防処置が主ですが、小児歯科はお子様の成長ステージに合わせたアプローチが必要となってきます。
当院の小児歯科治療では、お子様の虫歯の治療や予防はもちろん、成長・発育に合わせたお口の管理を行っております。又、歯列不正にならないかアゴの骨の発育も常に確認しております。
乳歯も永久歯も生えたての歯は虫歯になりやすいものです。
特に生えたての乳歯は噛む部分が虫歯になりやすく、成長によるお口の中の変化(永久歯が生えてくる準備が進む)とともに、歯と歯の間が虫歯になりやすい傾向にあります。
乳歯と永久歯の双方が生えている混合歯列期は、それら両方に対する予防・治療が必要になります。
当院では、お子様の成長に合わせた予防・治療を行っています。

院長からひと言

市原市西国分寺台、上総村上駅が最寄の「高宮ガーデン歯科クリニック」院長の高宮 晃吉です。
当院では患者様にとっての最適な歯科医療を常に心がけ、人間味あふれ、信頼の上に立った医療を目指しています。
明るく信頼できるスタッフ一同、気軽に何でも相談できる体制に常に気を配っております。
どうぞ、末永くよろしくお願いします。
歯とお口の健康パートナーとして、お気軽にご利用ください。

実施出来る検査・設備

・デジタルレントゲン
・位相差顕微鏡
・パーフェクトペリオ生成器
・電動麻酔器 など

こんな症状の時お越し下さい

・歯並びをよくしたい(矯正歯科)
・お子様の歯科治療(小児歯科)

予約

有り ※急患・新患随時受付けております。