ギャラリー・当院の特徴
当院の特色
~中目黒近辺の皆様がいつでも気軽に相談できる「かかりつけ医」でありたい~
老若男女を問わず、ご家族皆様の健康増進・健康管理を行っております。
かかりつけ医(ホームドクター)を持つことは、あなたやご家族のこと(体質や病歴など)を理解してくれている、いちばん身近な健康に関する相談者を持つことです。
当院では、大学病院のような待ち時間はなく、お気軽にご相談いただけることはもちろんのこと、検査・診断結果によりましては迅速に適切な高度医療機関をご紹介いたします。
※院長である田島厳吾医師は(社)目黒区医師会 理事としての立場から、今後とも目黒区を中心とした地域医療に貢献して参ります。
【一般内科】
風邪やインフルエンザなどの急性疾患はもちろん、糖尿病、高血圧、高脂血症、痛風などの生活習慣病の診療を行っております。
メタボリックシンドロームが心配だという方もお気軽にご相談ください。
【乳腺外科(乳がん検診)】
『当院の役割』
●迅速、正確な乳がん検診の実施
当院では、視触診と入念な超音波検査を中心に、きめ細かい診察を行い、精密検査の必要性を的確に診断いたします。
必要と判断した場合には、超音波ガイド下の細胞診・組織診を行います。
尚、マンモグラフィーの読影は精度管理委員会 認定の力量です。
しこりになる前の超早期乳癌を診断してきた実績を多数持っております。
●適切な高度医療機関のご紹介
入院や手術が必要な場合は、東海大学東京病院にて当院担当医自らが執刀し、治療を行ってまいります。
また必要に応じて、東京共済病院、慶應義塾大学病院や国立がんセンター等へのご紹介を行います。
●乳がん治療後の再発防止処置及び定期検診の実施
当院では、がんの治療・再発防止、抗がん剤の副作用軽減、免疫力強化、体力増進のために「超高濃度ビタミンC点滴療法」を行っております。
ビタミンCは酸化されることで強力な抗酸化作用を発揮し、その際に大量の過酸化水素(正常細胞には無害)を発生させます。
正常な細胞は過酸化水素を中和しますが、癌細胞は中和できずに死んでしまう、という性質を利用した治療法です。
【甲状腺外来】
甲状腺の病気は、20~40歳代の女性に多く見られます。
甲状腺はのどぼとけの下に、ちょうど蝶が羽を広げて気管を抱くような形でくっついています。
一説には20人に1人の割合でバセドウ病や橋本病など、甲状腺に異常があるとも言われております。
バセドウ病や橋本病はそれぞれ甲状腺自己抗体が原因の自己免疫疾患のひとつです。
※甲状腺の病気と診断を受け、適切な治療を受ければ、見違えるほど元気になり、まったく健康な人と同じように生活できるようになります。
●甲状腺疾患の症状
以下の症状がある場合は、早めの専門医の診察をお勧めします。
・首の前部の腫れ
・安静にしているのに、心臓がドキドキする
・手指が細かくふるえる
・暑がりになり、水をよく飲み、汗をたくさんかく
・よく食べているのにやせてきた
・イライラしやすくなった、落ち着きがなくなった
・体が冷え、寒がりになった
・肌が乾燥し、カサカサになった
・体が重く、だるく感じるようになった
・食欲がないのに太ってきた
・朝起きた時に、顔や手がむくむ
・便秘をしやすくなった
・昼間も眠く、居眠りをするようになった
・脈がゆっくり静かになった
・月経が不順になった
・くびにしこりがある など
【その他の診療】
●プラセンタ注射
肝機能障害や更年期障害、美肌作用、皮膚の老化、しわ、シミ、たるみ などに効果があります。
●にんにく注射
蓄積されてしまってなかなか取れない「疲れ、だるさ」の原因は、疲労物質の「乳酸」です。
にんにく注射は、この体内に蓄積された乳酸を分解する成分を、血液中からダイレクトに全身に届けます。
即効性はがあり、注射してる最中に体が中からカッと熱くなってきたり、鼻やノドの奥に軽くにんにく臭を感じたりと、効果はすぐに体感できると思います。
院長からひと言
目黒区、「中目黒駅」が最寄の「すわやまクリニック」院長 田島 厳吾です。
閑静な上目黒諏訪山の地にて、ゆっくりときめ細かい医療サービスを提供させて頂きます。
院長が幼少より、慣れ親しんだ上目黒、烏森、東山地域の皆様に安心して、相談できる身近なクリニックとして、努力してまいります。
実施出来る検査・設備
・レントゲン
・CR
・超音波検査 など
予約
皆さまをお待たせすることのないよう予約制を原則としております。
ご来院の際にはあらかじめお電話を頂けますとスムーズです。
薬局
院内処方(基本的に院内でお薬をお渡ししますので、町の薬局へ行く手間が掛かりません)