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[はやっている病気]感染症情報をご覧ください。
1週間ごとの当院(定点指定)地域の流行状況をお知らせします。
[不活化ポリオワクチンの公費接種が始まりました。]
生後3ヶ月から接種できます。
3週間以上8週間以内で3回接種します。
問診票のない方は受付でお渡しします。
[ロタウィルスのワクチンが接種できるようになりました。] 生後6週から24週の間に接種します。飲むワクチンです。
詳しくはこちらから→
「おき医院ニュース」 [日本脳炎の接種対象者が拡大されました!] 平成7年6月1日~平成19年4月1日生まれの方は全員、4歳以上20歳未満までの間で日本脳炎ができるようになりました。
つまり、平成7年6月1日から平成19年4月1日までの間に生まれた方は全員、4歳以上20歳未満までの間に日本脳炎1期3回、2期1回(2期としては9歳以上)を接種できるということです。今までできなかった7歳半から9歳、13歳以上20歳未満でも接種可能ということです。
予診票はおき医院にありますので、受付にてお渡しします。
[おき医院では「スパイロメーター」という器械を使っています]喘息のお子さんや大人の方の呼吸機能の検査を始めました。自覚症状がなくても(調子よいと思っていても)、呼吸機能が健康な状態ではないことがあり、そういうものを見つけてくれます。ひいてはより良い治療に結びつけることができるのです。
府中市内でも検査しているところはまだ少ないですので、詳しく知りたい方は受診時などに直接ご相談ください。喘息で当院にかかっていらっしゃる患者さんには優先して施行いたします。
[木曜日の午前中も診療しております]患者様のご要望にお答えして、木曜日の午前中も大学から小児科専門の先生をお招きして、一般診療を開始いたしました。
診療時間は他の曜日と同じで受付が9時から12時までインターネット予約は9時15分から11時30分までです。
診察してくださるのは私の後輩で現小児科医局長の保科(ホシナ)弘明先生です。よろしくお願いいたします。
[Hibワクチンの接種を行っております。]接種対象者:生後2ヶ月~5歳未満
同時接種や接種間隔の問い合わせ(間隔があいてしまったなど)は厚生労働省のホームページでご案内されていますので、それをご覧になってお申し込みください。三種混合(DTP) や肺炎球菌ワクチンとの同時接種も可能です。
[肺炎球菌ワクチンの接種を行っております。]接種対象者:生後2ヶ月~5歳未満
同時接種や接種間隔の問い合わせ(間隔があいてしまったなど)は厚生労働省のホームページでご案内されていますので、それをご覧になってお申し込みください。三種混合(DTP)やHibワクチンとの同時接種も可能です。
[子宮頸がんワクチンを接種しております。]公費対象は、中学1年生から高校1年生相当の女子の方です。
公費補助でできますので、ぜひ受けるようにしましょう。
公費対象の年齢以外の女性の方でももちろん接種できるワクチンです!
【おき医院診療方針】・スタッフ一同、明るく誠意ある対応を心がけております。
何でもお気軽にご相談下さい。
・患者さんのお話に真摯に耳を傾け、その患者さんにとって何が最善の方法か、一緒に考えていけたら良いなと思っております。
又、ご納得のいく説明を常に心がけ、お子様の健康維持はもとより、親御様の安心も第一に考えております。
つまり地域の方々の相談役になれればと思っております!
【当院の診療内容】『小児一般』●小児科全般の診療発熱、セキ、ハナ、下痢、吐く、発疹、湿疹、けいれん、その他
※疾患によっては専門病院に紹介します。
『アレルギー疾患』●気管支喘息喘息も治療、管理のガイドラインができて、統一化されてきていますが、それでもコントロールがスムーズに行く方と症状を繰り返す方に分かれます。
その違いは何でしょうか?
そういうことを説明しながら診療していきます。
●アトピー性皮膚炎軽症から重症まで、病変部が部分的な人から全身性の人まで、原因も単一から多抗原性の人まで、これほど人によって多彩な様相を呈する疾患もありません。
ステロイド軟こうを使うべきか使わなくて良いか、どのくらい戦って、どういう治し方をしていけば良いのか、皮膚の症状をよく診て診療していきます。
また、ここまで読んでいただいた方にはお話しますが、私がこれまでアトピー性皮膚炎の患者さんを診てきてたどり着いた、この病気に対する考え方、皮膚の病気だからこそ陥りやすい盲点、皮膚病=目に見えることの功罪、についてもお話します。
これはステロイド軟こうを塗っても結局治らない方に共通する特徴があり、どうして症状が落ち着かないのか、と言うことにも関係します。
●食物アレルギー乳幼児期にはじめて遭遇するアレルギー疾患として多いのが、食物アレルギーです。
食物抗原表を用い、負荷試験や除去試験、必要なら血液検査なども行い、原因食物を同定したら、その食物とどうやって付き合って行くかを理解していただきながら、食事を進めて行きます。
また、医師、患者さん双方が、まず検査をして・・・、と考えやすい疾患です。
●アレルギー性鼻炎たかが鼻炎、されど鼻炎、で元気が良いからと週単位、月単位で放っておくと他の臓器、器官に影響が出てきますので要注意です。
●じんましん急性じんましん、慢性じんましん、原因は様々です。
食物だけとは限らないので、それを判断していきます。
『皮膚疾患』特にアレルギー疾患から来る皮膚診療に力を入れております。
通年性の乾燥肌、とびひもよく診ております。
『小児循環器疾患(心臓病)』大学ではこの分野を主にやってまいりましたので、ご相談に応じます。
先天性の心疾患、川崎病のフォロー、不整脈、など
『慢性疾患』アレルギー疾患(アトピー性皮膚炎、気管支喘息、食物アレルギー、アレルギー性鼻炎など)、夜尿症、慢性の便秘、子育ての相談、超音波検査など。
時間が必要なものは、木曜日の午後に専門外来として予約制で診療しています。
『予防接種』三種混合(DPT)、二種混合(DT)、麻疹風疹混合(MR)、日本脳炎、おたふくかぜ、水ぼうそう、B型肝炎、などを扱っております。
病気によっては緊急予防接種の相談にも応じます。
『乳幼児健診』子供の成長、発達を見守り、ちょっとした親御さんの心配に相談にのるのは小児科医の大切な役目です。
『栄養相談について』毎月第1、第3、第5水曜日の乳児検診の時間(2時から3時)に専門の栄養士さんが、栄養相談に来てくれています。
離乳食の悩みなど相談したい方は事前にお電話ください(無料)。