東京都 町田市 【こんどう整形外科】

医療と治療と介護を融合させた診療により 健康寿命の延伸に力を注ぐ 新たなカタチのクリニックを目指します。

■ 当院の特徴1.　医療 × 治療 × 介護 をひとつに！
整形外科診療・リハビリに加え、新たに内科（曜日限定）のドクターも加わり、一般内科診療も可能になります。 さらに介護保険部門（通所リハビリ・訪問リハビリ・介護相談）を新設。医療・治療・介護の全てが融合した総合診療的クリニックとして生まれ変わりました。

■ 当院の特徴2.　「医療×アート」「医療×福祉」の取組み

■ 医療指針　ハイセンスハイタッチの実現
私が開院当初からの医療指針としている「ハイタッチ・ハイセンスの医療」 このハイセンスハイタッチの医療というのは、「良く聴き、良く触れ、そして良く感じる」医療ということを意味する造語です。 そしてその医療指針を実現するには、私を含めた当院スタッフの皆と利用者の皆様との「より良いコミュニケーション」が重要だと考えています。 つまり「良きコミュニケーション」がある場に「良き医療」がある、ということになります。 その「良きコミュニケーション」を実現するには、私たち医療従事者のスキル・人間性を高めて行く事はもちろんですが、「私たち、利用者の皆様　双方が“オープンマインド”になれる空間づくり」にも気を配る事が必要です。

■ オープンマインドになれる空間創り
海や山、森林など自然の中に身をおくと“身もココロもすっきりする”経験は誰もがお持ちではないでしょうか。また大好きな家族、友人、仲間と一緒に楽しい時間・有意義な時間を過ごす事で同じような感覚をお持ちになるのではないでしょうか。それこそが私の考える“オープンマインド”な状態・空間です。 今回は、医療の場にもそのような“オープンマインド”になれる空間を、ということを考え「アートのある空間」を提案します。さらにその「アート」の選択として、独特のセンスを持ち、さらに見る人びとをほっこりとさせてくれる、見ていて楽しい「知的障害者によるアート」を展示させていただく事にしました。 こちらのアーティスト達は、私たちの同じ地域にある「クラフト工房LaMano」さんに所属しています。 「クラフト工房LaMano」さんにご協力いただく事で、私たちがここで医療を続ける事で、町田市の福祉への貢献にもつながることも、これからの私のモチベーションでもあるのです。 利用者の皆様　この「医療×アート」「医療×福祉」への取組みも是非お楽しみいただけると幸いです

1988年から、ここ「町田」に開業し、専門知識に基づいた「ハイタッチ・ハイセンス医療」を根付かせることを目標として、地域の健康と安心できる医療の提供を行ってまいりました。 「ハイタッチ」とは、患者様にきちんと触れて、しっかりと話をすること、コミュニケーションをとること。 「ハイセンス」とは、患者様との触れあいの中から安心感と信頼感を持ってもらい、その結果、さまざまな情報を伝えてもらえる関係を築いていくこと。 そしてこの「ハイタッチ・ハイセンス医療」を実践することは、患者様のより快適で安心な暮らしへと繋がっていくこと。そのような考えを基に日々、診療しております。 また、当医院ではスタッフ一同、患者様に対して「一に親切、二に親切」と「気配り、目配り」の思いを忘れずに、いつも患者様の身になって考え、行動することをモットーとしております。 私たちはこれからも、このまちに住む人々の「信頼できるかかりつけ医」として、地域に根ざしてよりよい医療を提供してまいります。

院長　近藤　泰一