[021451] 2022-06-06
金町駅より徒歩3分 
南葛金町眼科
  • 眼科
  • 小児眼科
  • コンタクトレンズ
  • 白内障日帰り手術

〒125-0042 東京都 葛飾区金町6-4-3 金町メディカルモール4F

03-3600-1711

http://nankatsu-kanamachi.com/

JR常磐線金町駅より徒歩3分 [地図]

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当院の特色

【白内障の検査・手術】
眼球内にある水晶体が、老化などによって白く濁ってくる眼疾患です。
私たちが目で見ている映像は、実は目の中の水晶体を通り抜けた光が網膜といういわばスクリーンに当たり、映し出されたものなのです。カメラにたとえれば、レンズとフィルム(デジカメの場合はレンズと内部にあるイメージセンサー)の関係となります。
水晶体が濁ってしまうことは、カメラのレンズが曇った状態と同じです。水晶体で光が散乱するようになるため、物が白くぼんやりと霞んで見えたり、光がひどくまぶしく感じられるなどの症状が出現してきます。
そのまま症状が重くなった場合は視力はさらに低くなり、眼鏡でも矯正しきれず、日常生活に不都合が生じてきます。
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【緑内障の検査】
緑内障は、目の奥にある視神経が眼圧によって障害されて視野が狭くなる病気です。
症状としては、見えない場所(暗点)が出現したりするのですが、一度進行した視野欠損は二度ともどらないので自覚症状が出る前に検査で見つけることが大切です。
見えない場所が出てきます。初期から中期にかけては視力が良いので異常になかなか気づきません。病気の進行とともに視力は低下してしまい、最悪の場合は失明を招くこともあります。
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【網膜硝子体疾患の検査・手術】
硝子体内部に起こった疾患を治療する目的で、眼内の出血や濁りなどを硝子体と一緒に除去する手術が硝子体手術です。
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【糖尿病網膜症の検査治療(日帰り手術)】
通常、血液中のブドウ糖は、インスリン(膵臓から分泌されるホルモンの一種で、血液中の糖分を組織に取り込ませ、血糖値を下げる働きをしている)の作用によって細胞に取り込まれてエネルギー源になったり、あるいは脂肪やグリコーゲンという物質に変換されて肝臓や筋肉に蓄えられたりします。
しかし、何らかの理由で血液中のブドウ糖が細胞にうまく取り込めなくなり、血液中にブドウ糖が濃くなってしまったような状態が糖尿病です。長期にわたり血液中のブドウ糖の過剰な状態が続くと、全身の血管に様々な問題が現れ、糖尿病による合併症、すなわち糖尿病細小血管合併症(網膜症、腎症、神経障害)などを引き起してきます。
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【加齢黄斑変性の検査・治療】
眼底の黄斑(おうはん)という組織が加齢によって変化し、「視野の中心が見えにくい」「物がゆがんで見える」などの症状が現れる疾患です。喫煙や遺伝などとの強い関連性も指摘されています。
加齢黄斑変性は、欧米で失明原因の第1位を占めています。日本では比較的少ないと考えられていましたが、近年著しく増加しており、失明原因の第4位となっています。
病名中の「黄斑」は網膜の中心にあり、直径1.5~2mm程度の、物を見る時に使う、たいへん重要な部分です。黄斑に異常が生じると、たとえそれがわずかなものであっても視力は低下し、回復困難になることもしばしばです。
そして、老化により黄斑部の細胞の働きが悪くなると、酸素や栄養分の供給が低下し、老廃物が蓄積してきます。この状態がさらに進行すると、黄斑部に異常な血管(新生血管)が生じ、出血や網膜剥離を引き起こします。主な自覚症状には、「視力低下」「物がゆがんで見える」「見たい所が見えない」などがあります。
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【網膜剥離の治療(レーザー・日帰り手術)】
網膜剥離とは、その名の通り網膜が剥がれてくる病気です。
加齢などで網膜に裂け目ができ、そこに液化した硝子体が入り込んで徐々に網膜が剥がれる「裂孔原性網膜剥離」、糖尿病網膜症などで生じる「牽引性網膜剥離」、炎症などによって起こり、網膜裂孔が無い「滲出性網膜剥離」などがあります。
放置すれば失明の危険性があるので早期に発見し、手術などによる適切な処置をとることが必要です。
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【斜視、弱視の検査・訓練】
●斜視とは
物を見ようとする時に、片方の目は目標物に向いているのに対してもう片目は、違う方向を向いてしまっている状態を斜視と言います。
●弱視とは
6歳ぐらいまでの視力発達の大切な時期に、斜視や強い遠視で視覚が遮られることなどで視力が正常に育たない状態を弱視と言います。
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【花粉症】
花粉症はアレルギー性鼻炎の一種で、植物の花粉が原因となって、立て続けのくしゃみや鼻みず、鼻づまり、目の痒み、目の充血、涙などの諸症状が起こってきます。
アレルギーを引き起こす植物としてはスギやヒノキの花粉が代表的ですが、これら以外にもイネ科のカモガヤやハルガヤ、キク科のブタクサ、ヨモギほか、たくさんの種類が知られています。
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【ものもらい】
ものもらいには、正式には2種類あり、分泌線に雑菌が感染しておこる「麦粒腫(ばくりゅうしゅ)」と脂肪が詰まることが原因の「霰粒種(さんりゅうしゅ)」があります。
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【ドライアイ】
ドライアイとは、涙の量が少なくなったり、あるいは量は十分に足りていても質が下がる場合があり、眼球の表面を潤し、保護する力が低下した状態です。
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【近視進行抑制】
近視とは、近くははっきり見えるが、遠くを見ると字や物はぼやけて見える状態のことです。近視には屈折性近視と軸性近視があります。
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【メガネ処方・コンタクト診療】
眼科を受診なさる患者様の症状は様々ですが、「視力が下がったので眼鏡を作りたい」「使用している眼鏡が合わなくなってきたので作り直したい」という患者様もよく来られます。
こうした患者様のなかには、近視や遠視、乱視、老視などによるものではなく、白内障や緑内障、網膜疾患などの病気が原因となって視力が下がっていることもしばしばです。
このように他の病気による視力障害もありえますので、「視力が下がったな」と感じたら、まずは眼科を受診しましょう。
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【その他】
急に視力が落ちてきたように感じた際には、その自覚症状を放っておかないでください。
近視や乱視などの屈折異常や老視(老眼)の進行が原因という、あまり心配の無いケースもありますが、なかには網膜中心静脈閉塞症、硝子体出血、網膜剥離など、深刻な眼疾患が隠れていることもありえますので、眼科を受診し、視力低下の原因をきちんと調べておくことが大切です。
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