[021326] 2021-08-06
JR和歌山駅東口より徒歩3分 
太田医院
  • 一般内科
  • 消化器科
  • 循環器科
  • 上部(胃)内視鏡検査(胃カメラ)
  • 大腸内視鏡検査(大腸カメラ)
  • 健康診断
  • 女医さんによる診療
外観イメージ

〒640-8323 和歌山県 和歌山市太田1丁目13-10 太田ビル2F

073-473-0010

http://oota-iin.jp

◆電車をご利用の方:JR和歌山駅東口より徒歩3分
◆お車をご利用の方:高速道路和歌山ICより約10分。1階専用駐車場(10台)をご利用ください。 詳しくはこちら >> [地図]

<消化器・内視鏡専門医による的確な診断と治療!>
◎女性医師による大腸カメラ ◎苦しくない胃カメラ ◎ピロリ菌検査と治療
JR和歌山駅前の「太田医院」では女医である院長の太田医師が女性としての視点を生かした診察・治療を行います。 高血圧、糖尿病、高脂血症など一般的な内科疾患の治療に加え、専門性の高い胃カメラや大腸内視鏡で地域の皆様に高い技術をもってより良い医療をご提案できるように努力していきたいと考えております。
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  • 地図・行き方

ギャラリー・当院の特徴

当院の特色

太田医院公式サイトはこちら

消化器疾患の専門治療とがん検診が可能!
消化器・内視鏡専門医の女性医師による的確な診断と治療!


太田医院の特色


<女性医師による大腸カメラ> 
内視鏡専門医(女性医師)が苦痛を抑えた患者様にやさしい検査を行っています。 小さなカメラで直腸から盲腸までの炎症、ポリープやがん、潰瘍などの病変を調べます。 他の検査では識別困難だった大腸の色調変化や粘膜面の変化をとらえることができるため、 小さなポリープの発見も可能です。
また、疑わしい部位が見つかった場合は、生検(ごく小さい組織片を摘まみ出し、顕微鏡などで詳しく調べること)のための組織採取をすることができます。
※当院では「日帰りポリープ切除」も可能です。


<苦しくない胃カメラ>
小さなカメラを口、もしくは鼻から挿入して食道・胃のポリープやがん、炎症などを調べます。 かつては胃カメラといえば「オエッ」という嘔吐反射があって苦しいというのが当たり前でしたが、苦痛を抑えた鼻からの経鼻内視鏡や希望により鎮静剤を使うことで眠ったような状態での楽な検査が可能になりました。 胃カメラ検査を定期的に受けておくことで、万が一胃がんになっていても早期発見の確率が飛躍的に高まります。特に、のどに違和感があったり、胃痛、胸やけなど腹部の不快感、慢性萎縮性胃炎やピロリ菌感染のある方には、胃カメラ検査をお勧めしております。

 
<ピロリ菌検査と治療>
当院では、胃にピロリ菌がいるかどうかの検査を行っております。
ピロリ菌の検査には、内視鏡で採取した胃の組織を用いて調べる方法と
内視鏡を用いない抗体の血液検査、尿素呼気試験などがあります。
検査によりピロリ菌が確認された方は、抗生剤でピロリ菌の除菌治療を行い潰瘍などの再発を予防します。


■■■■ 太田医院の診療科目 ■■■■

内科・消化器内科・循環器内科

■一般内科
<内科診療>
せき、痰、喉の痛み、発熱、腹痛、下痢、吐き気、めまいなど急な体調不良
糖尿病や高血圧、高脂血症、痛風などの生活習慣病の診断・治療・管理

太田医院では内視鏡検査、超音波検査などの画像検査を用いて悪性腫瘍の早期発見にも努めております。上記の疾患・症状をはじめ、お体の不調に際し丁寧な「プライマリ・ケア」(=初期診療)を行ってまいります。

■消化器内科
当クリニックでは内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ検査)や超音波検査で小さな病変も見逃さず、早期発見・早期治療に努めてまいります。

■食道/胃カメラ
苦痛を抑えた鼻からの経鼻内視鏡や希望により鎮静剤を使うことで眠ったような状態での楽な検査が可能になりました。 胃カメラ検査を定期的に受けておくことで、万が一胃がんになっていても早期発見の確率が飛躍的に高まります。

■大腸カメラ
大腸カメラは、肛門から内視鏡を挿入し、小さなカメラで直腸から盲腸までの炎症、ポリープやがん、潰瘍などの病変を調べます。 他の検査では識別困難だった大腸の色調変化や粘膜面の変化をとらえることができるため、小さなポリープの発見も可能です。また、疑わしい部位が見つかった場合は、生検(ごく小さい組織片を摘まみ出し、顕微鏡などで詳しく調べること)のための組織採取をすることができます。 ※当院では「日帰りポリープ切除」も可能です。

■ピロリ菌治療
ピロリ菌に感染すると胃粘膜が炎症を起こし、胃の痛みや不快感、吐き気を伴う慢性胃炎や胃粘膜の組織が減少してしまう萎縮性胃炎へと進行していきます。 この萎縮性胃炎は「前がん状態」と言われ、胃がんの発症リスクが非常に高い病態です。そして日本人の胃がんの99%にピロリ菌が関与していることがわかってきました。ピロリ菌を除菌すると、新しい胃がんが発生する確率を減らしたり、ピロリ菌が原因で起こる消化器系の病気を改善したり、予防ができる場合がありますので、除菌療法がお勧めです。

■予防接種
当院では、主に成人向けに肺炎球菌ワクチンやインフルエンザワクチン、風疹ワクチンの接種をそれぞれ行っております。 ※予防接種は、ワクチン不足や副作用などによっては、接種時期が変更されたり一時的に中止になる場合がございます。予めご了承ください。

<当院で可能な予防接種>
・高齢者肺炎球菌ワクチン
・インフルエンザワクチン
・風疹ワクチン


■健康診断
当院では、「特定健診」をはじめ、各種健康診断を受け付けております。 ご希望の方は、受付にお問い合わせください。 自分自身の健康状態についてきちんと知り、適切な健康管理をするために、各種健診を上手に役立ててください。年に一度は、健診を受けましょう。

院長からひと言

このたびこの地で約35年開業してきた父の後を継いで新院長に就任させていただきました太田有紀です。

 私は東海大学の医学部を卒業後、神奈川県内の総合病院やアメリカ ミシガン州のウェイン病院などで救急部門と胃、大腸内視鏡を中心とした消化器科の診療に携わってまいりました。これまでに実施した内視鏡検査は20000例、内視鏡手術症例は2500例となります。
 また診療の傍ら進学した大学院では慢性胃炎や胃潰瘍や十二指腸潰瘍、萎縮性胃炎、胃がん、さらには全身的な病気などを引き起こすおそれがあるピロリ菌の研究を行い、学位を取得しております。

 10年前これまで学んだ医療を生まれ育った和歌山で生かしたいと考えて帰ってまいりました。私ども「太田医院」がここまでやってこられたのも地域の皆様の支えがあってこそだと思っています。
 今後は新院長として女性としての視点を生かしつつ、高血圧、糖尿病、高脂血症など一般的な内科疾患の治療に加え、専門性の高い胃カメラや大腸内視鏡で地域の皆様に高い技術をもってより良い医療をご提案できるように努力していきたいと考えております。
これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。

実施出来る検査・設備

○検査
血液検査、尿検査、レントゲン検査、食道/胃カメラ、大腸カメラ、12誘導心電図、24時間ホルター心電図、超音波エコー検査、聴力検査