[021474] 2020-10-22
高井戸わたなべ眼科
  • 眼科
  • 小児眼科
  • 女医さんによる診療
外観イメージ

〒168-0072
東京都 杉並区高井戸東3-26-12 高井戸医療ビル3F

03-3331-8870

http://takaido-eye.com/

京王井の頭線『高井戸駅』徒歩5分

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信頼される地域の眼のかかりつけ医として、皆様の眼の健康をお守りいたします。

当院のご紹介

  • 診療科目・診療時間・休診日

    診療科目

    眼科 小児眼科 女医さんによる診療

    診察時間

    月・火・水・金

    09:00~12:30
    14:30~18:00

    09:00~12:30

    休診日

    木曜・日曜・祝日

  • 当院の概要・特色

    当院の特色

    【高井戸わたなべ眼科の特長】
    ◇女性医師の院長による診療◇
     患者様のお話を十分にお聞きして、わかりやすい説明とコミュニケーションを大切にしながら、きめ細かい診療を行います。
    ◇地域の眼のかかりつけ医として◇
     地域の皆様が安心して気軽に相談できるクリニックを目指します。
    ◇高度医療機関との連携◇
     患者様の症状や要望に応じて、高度医療機関へのご紹介も行っております。

    【当院の治療内容】
    ◇一般眼科◇
    <目の病気も早期発見・早期治療が大切>
    当院の一般眼科は、目が痛い、痒いというようなはっきりとした症状はもちろんのこと、目の異常や不安を感じているが、原因がよくわからないといった患者様のご相談も受け付けています。
    目の病気では、ほとんど自覚症状が無いままに視力が大きく低下したり、視野狭窄(見える範囲が狭くなる)が進んだりするケースが少なくありません。そのため、何かしらの病状が見つかることがよくあります。ですので、受診が早ければ早いほど、病状を早期に改善することができ、またその進行を食い止めたりできる範囲が広がります。そして何よりも治療にまつわる患者様の負担もずっと軽くなります。やはり早期発見・早期治療は、とても大切なのです。

    ◇ドライアイ◇
    <ドライアイとは>
    眼球の表面を潤し、保護する力が低下した状態をドライアイと言います。
    ドライアイになると、潤いをもたらす効果のある涙の量が少ない、あるいは量が十分でも質が低下するといったことになり、目が乾燥します。そうなると目の表面にたくさんの小さな傷がつき、目に入ってきた異物(細菌や花粉など)を涙で速やかに洗い流すことができなくなり、感染症やアレルギーなどによる炎症を招きやすくなるのです。
    症状としては、目が疲れやすい、目が乾く、物が霞んで見える、目がゴロゴロする、などがあります。ちょっとした不快感であれば、早めの診断と治療によって改善することが多いので、ご相談ください。

    ◇白内障◇
    <白内障とは>
    人の目をカメラに例えますとレンズに相当するのが水晶体で、眼に入ってきた光が眼底(網膜)で焦点を結ぶという役割を担っています。なお、水晶体自体は、無色透明で光をよく通します。しかし、主に加齢によって水晶体のたんぱく質は変性し、徐々に白く濁ってきます。白濁してしまうと、光が十分に網膜に通らないため、映像がぼやけてしまいます。このような状態を「白内障」と呼びます。

    ◇緑内障◇
    <緑内障とは>
    眼圧(眼球内圧)は、房水(目の中を循環する体液)によって保持されています。しかし、その房水がうまく排出されなくなり、硝子体の水圧が上がってしまうと眼圧が上昇し、正常範囲を超えてしまうと視神経(目から入ってきた情報を脳に伝達する器官)が障害され、目が正常に機能しなくなり、徐々に視野が欠けていきます。このような疾患を緑内障と言います。
    ただし、なかには眼圧が正常範囲(10~21mmHg)でも緑内障になるケースもあるため(正常眼圧緑内障)、眼圧だけでは緑内障かどうかは判別できず、診断にあたっては、視神経の状態をきちんと調べる必要があります。

    ◇小児眼科◇
    <小児眼科について>
    小児眼科では、主にお子様の斜視、弱視、近視、遠視、乱視などの診療を行います。小児は目の仕組みが未発達な状態ですので、大きくなってから正常な目の働きができるように治療を行います。
    子どもの視力の発達は10歳くらいまでと言われます。それまでにお子様の目の状態をしっかり把握し、視力を伸ばすことが、健やかな成長を見守るうえで、とても重要になります。

    ◇加齢黄斑変性◇
    <黄斑は加齢により異常が起こり、視力が低下する>
    黄斑とは網膜の中心部分、直径約1.5ミリの範囲を言い、物を見るにあたって一番重要になる部分を言います。加齢黄斑変性とは、黄斑は加齢とともに、その働きに異常が起こり、視力が低下する疾患です。
    加齢黄斑変性は高齢者の失明原因となる眼疾患の一つで、近年増加傾向にあります。
    この疾患のリスク因子としては、喫煙、紫外線による酸化ストレス、偏った食生活などが挙げられています。

    ◇糖尿病網膜症◇
    <糖尿病三大合併症のひとつ>
    糖尿病が原因で目の中の網膜が障害を受け、視力が低下する症状を糖尿病網膜症と言います。網膜とは、目の中に入ってきた光を刺激として受け取り、脳への視神経に伝達する組織です。カメラで例えるとフィルムのはたらきをしています。
    糖尿病網膜症は、糖尿病腎症、糖尿病神経症と並んで、糖尿病の三大合併症といわれます。定期的な検診と早期の治療を行えば病気の進行を抑えることができますが、糖尿病網膜症の症状は、病気の進行とともに変化します。

    ◇花粉症◇
    <原因のおよそ8割がスギ花粉>
    結膜は外からの刺激や異物にさらされやすい組織で、涙などで常に潤っています。そのため花粉がくっつきやすく、アレルギーが起こりやすいのです。花粉症はアレルギー性結膜炎およびアレルギー性鼻炎の一種です。
    主に植物の花粉が原因となって、目の痒み・異物感・充血、涙、立て続けのくしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状を引き起こします。花粉症の原因の8割近くがスギ花粉によるものと言われています。そのほかでは、シラカンバ、ハンノキ、カモガヤ、イネ、ブタクサ、ヨモギなどです。

    ◇メガネ・コンタクト処方◇ 当院では、メガネとコンタクトレンズの処方も行っています。度数の合わないメガネやコンタクトレンズをかけ続けていると目の疲れだけでなく、頭痛や肩こりといった全身の症状につながります。前に一度検査をして矯正したという方も視力が変わってしまっている場合があります。常に眼の状態にあった最適な度数のメガネやコンタクトレンズで快適な毎日を過ごしましょう。メガネ・コンタクトレンズでお困りのことがあればお気軽にご相談ください。

    実施出来る検査・設備

    【医療機器のご紹介】
    ●眼底カメラ付きOCT(光干渉断層計)
     眼底写真と網膜の断層撮影が1台でできます。
     網膜の異常や緑内障の診断にたいへん有用です。
    ●ハンフリー視野計
     見える範囲と感度を調べます。
     主に緑内障の診断や経過観察に使用します。
    ●ノンコンタクトトノメータ
     非常にやさしい空気を吹きつけて眼圧を測定する装置です。
    ●オートレフケラトメータ
     眼の屈折や角膜曲率を測定します。
    ●視力検査器
     液晶パネル採用の視力表です。

  • スタッフご紹介

    院長
    ポートレート

    渡辺志麻子

    経歴

    平成6年
     東邦大学医学部卒業
     東邦大学医学部付属大橋病院眼科入局
     大学病院、その他関連病院、クリニックで眼科診療に従事
    平成29年8月
     高井戸わたなべ眼科開設

    院長からひと言

    このたび杉並区高井戸医療ビル3階に「高井戸わたなべ眼科」を開院させていただきました。
    これまで大学病院や総合病院で勤務し、様々な疾患の患者様の診療に携わってまいりました。
    今後は今までの経験を活かし地域の皆様のお役に立ちたいと考えています。
    地域の眼のかかりつけ医として皆様が安心して気軽に相談できるクリニックを目指し努力してまいりたいと思います。
    どうぞよろしくお願いいたします。

  • 行き方・地図

    高井戸わたなべ眼科

    東京都 杉並区高井戸東3-26-12高井戸医療ビル3F TEL:03-3331-8870

    京王井の頭線『高井戸駅』徒歩5分

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