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熱中症予防のために(2023年) [ここをタップして下さい]
梅雨が明けていないのに30℃以上の日が続き、猛暑の夏が予想されます。
熱中症が発生する事が心配です。
激しい作業や運動は避けましょう。汗を常にかいているのでこまめに水分補給をしなければいけません。(経口補水液が良いです。水分は1日1.5リットル以上は飲みましょう!)
汗をかいたらその量に見合う分量の水分をしっかり飲まなければいけません。多めに飲んでも構いません。たっぷり飲みましょう。
屋外で作業をする場合には、涼しい服装を心がけ、外出時は日除け帽又は日傘を積極的に使いましょう。
熱中症予防のためにはエアコンの活用が有効です。
適切に温度調節を行って快適な温度で過ごしましょう。夜間は長くつけっ放しに気をつけましょう。冷やしすぎて風邪をひかないようにして下さい。
★暑さの感じ方は、人によって違います。
その日の体調や暑さに対する慣れなどが影響します。体調の変化に気をつけましょう。
子どもは大人より高温の適応力が低いので、気を配る必要があります。
下痢、疲労、発熱時は脱水に陥りやすい為、注意が必要です
無理な節電はせず、適度に扇風機やエアコンを活用しましょう!
○熱中症対処時の経口補水液の摂り方
経口補水液(日本救急医学会の熱中症診療ガイドライン2015ではOS-1など)の熱中症への対処時の摂り方は、まずは50〜150mlをゆっくり飲んで、1〜2分間して、さらに50〜150mlをゆっくり飲む感じです。 まだ飲めると感じたら、さらに50〜150mlを繰り返しましょう。