池袋西口の皮膚科|女性医師
- 一般皮膚科 小児皮膚科 アレルギー科 汗の疾患 美容皮膚科
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〒171-0021 |
当院のご紹介
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診療科目・診療時間・休診日
診療科目
一般皮膚科 小児皮膚科 アレルギー科 汗の疾患 美容皮膚科
診察時間
月、火、木、金
【AM】9:30~13:00
【PM】15:00~18:00土曜
【AM】9:30~13:00
休診日
水曜、日曜、祝日
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当院の概要・特色
当院の特色
皮膚病と上手につき合うお手伝い
皮膚病は皮膚の病的変化であり、実にたくさんの種類が知られており、500種を軽く超える程とも言われます。
原因も非常に多岐にわたり、外的因子によるもの、内的因子によるもの、老化によるものなど、至って多種多様です。
なかには、決定的な治療法が無く、根気よくつき合っていく必要のある慢性疾患も少なくありません。
しかし、個々のケースに応じて、スキンケアと軟膏などによる外用療法、内服療法等を適切に行うことによって、また時には薬を出すだけではないアプローチをして、より良い状態に導き、こうした皮膚病と上手につき合うお手伝いをいたします。
当院は、地域にお住まい・お勤めの皆様、子どもから大人までを対象にした皮膚科「かかりつけ医」でありたいと考えておりますので、どんな些細なことでも遠慮無くご相談ください。
大学病院や総合病院の皮膚科で積んできた臨床経験を生かしながら、あらゆる皮膚トラブルについて、丁寧な診療をしていきたいと考えております。日帰り手術実施
●ほくろ除去
悪性腫瘍の疑いが低く、本人のご希望でほくろを切除する場合には、自費診療にて処置いたします。
ほくろの切除には、以下のような方法があり、ほくろのできている場所や形状、大きさ、部位に応じて治療を選択します。
当院ではエルビウムヤグレーザーを用いており、傷跡をより少なくする治療を目指しています。料金についてはなんらかの機能的問題がある場合に保険適用となります。
・くり抜き法
くり抜き法は医療用のパンチのような特殊な道具やメスを使ってほくろを円形にくり抜き、除去する方法です。
除去後は欠損した部分の組織が自然に盛り上がり、傷は塞がります。血流の多い部分(顔など)は、くり抜き法が適しています。
・切開縫合法
くり抜き法が適さない部分ではメスを使ってホクロを切除し、その後縫合して抜糸するという方法が選択されます。
この場合、縫合する為、傷口が切除したほくろよりも大きくなることがあります。
●皮下腫瘍
当院では、皮下腫瘍の手術を行っており、脂肪腫や粉瘤(アテローマ)などを摘出いたします。
皮膚の下にできる腫瘍(しこり)について、悪性など疑う場合は、より高度医療機関に適切にご紹介します。
※上記「日帰り手術」を行うにあたり、当院では適宜「エルビウムヤグレーザー」を使用します。
エルビウムヤグレーザーは水分に吸収されやすく、一瞬にして熱エネルギーに転換される性質があります。患部に照射すると、その細胞に含まれる水分がレーザーのエネルギーを吸収し、蒸散作用を起こして、瞬時に患部の組織を除去します。
このとき、周辺の血管は熱凝固作用で一瞬にして固まりますので、組織の深い場所や周辺の正常な皮膚にはダメージを与えず、炭酸ガスレーザーに比べてキズ痕がキレイに治り、赤みや瘢痕も残りにくいのが特長です。 -
スタッフご紹介
院長
藤本 智子
経歴
平成13年
浜松医科大学医学部医学科卒業
同年
東京医科歯科大学皮膚科入局
関連病院(茅ヶ崎徳洲会病院・川口工業総合病院・武蔵野赤十字病院)を経て
2005年~
東京医科歯科大学皮膚科助教
2011年~
多摩南部地域病院皮膚科医長
2014年~
都立大塚病院皮膚科医長
2017年
池袋西口ふくろう皮膚科クリニック開院院長からひと言
このたび、池袋西口ふくろう皮膚科クリニックを開院いたしました。院長の藤本智子と申します。
皮膚という器官は、大きさは体内で最大、そして目にみえる、という特徴を持つ臓器です。
それゆえトラブルは多岐に渡り、また、見えるだけに症状が患者の方にとって精神的に大きな負担となることも少なくありません。
他方、適切な対応することで驚くほどの「再生」がなされるということも皮膚の素晴らしい特徴である、とこれまでの診療経験を通じて実感しています。
当院では赤ちゃんから高齢の方まで、地域の皆さんのあらゆる皮膚のトラブルに対応していきたいと思っております。
また、皮膚病になってしまう前に未病・予防の視点からもお悩みにお答えしていくつもりです。
来院される方一人ひとりに向き合って、丁寧な診療をしていきます。お気軽にご相談ください。 -
行き方・地図
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PCサイト
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