聖蹟桜ヶ丘の糖尿病・代謝内科
- 糖尿病・代謝内科、甲状腺・内分泌内科、総合内科
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〒206-0011 |
当院のご紹介
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診療科目・診療時間・休診日
診療科目
糖尿病・代謝内科、甲状腺・内分泌内科、総合内科
診察時間
10:00~12:30(受付終了)
15:00~18:30(受付終了)
※日曜は17:30受付終了休診日
月曜終日・木曜午後・金曜午後・祝日
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当院の概要・特色
当院の特徴
◆せいせき内科の特長◆
◆糖尿病専門医、内分泌代謝科専門医、指導医である院長による高度な治療(経歴・資格の詳細をご覧ください)
◆最新の機器を用いた全身の健康チェック(診察当日に結果を説明いたします)
◆土日も19時まで診療
◆快適な空間を提供当院の特色
◆2016年11月8日(火)新規開院 ◆
糖尿病、内分泌専門医による診療を行います。
◆当院の糖尿病治療◆
当院では、日本糖尿病学会認定「糖尿病専門医」による専門的な治療、ならびに医師・コメディカルらによる「チーム医療」を行います。
また、なるべく薬の種類や量を減らし、患者様の負担を少しでも軽くするように努めております。インスリン療法を行うにあたっても、主に「1日1回」の投与で済むタイプのインスリンを用います。
さらに、糖尿病の治療を円滑に進めるためには、患者様自身、あるいは患者様のご家族にもこの病気についてよく理解していただく必要があります。そのための「糖尿病セミナー」を定期的に開催いたします。積極的にご参加ください。
◆当院の甲状腺治療◆
当院の院長は、甲状腺などのホルモンにかかわる臓器を専門的に診断治療する、日本内分泌学会認定「内分泌代謝科専門医・指導医」ですので、甲状腺疾患・ホルモン異常に関する専門的な診断と治療が受けられます。
また、甲状腺疾患には甲状腺の超音波検査が必須ですが、当院では、甲状腺の超音波に習熟した院長、スタッフが適切に検査、診断にあたります。
さらに、患者さんと相談しながら、個々の患者さんに応じた最も適切な治療を行います。
◆生活習慣病の対策◆
生活習慣病は、一つ一つは軽症でも、いくつもの疾患が重なることが少なくありません。そして、複数の疾患が合併することで、動脈硬化(動脈が硬くなって弾力性を失うこと)が進行し、脳卒中や心筋梗塞などの重大な疾患へと結び付き、取り返しのつかない状況にも至りかねません。
そうした深刻な状況を招かないように、たとえ自覚症状が無くても、早めに生活習慣病を改善するための対策を講じましょう。
基本的には、いずれの病気も、やはり生活習慣の改善、特に食事療法ならびに運動療法が治療の中心になります。必要と判断された場合には、薬物療法も併せて行います。
◆当院の高血圧・脂質異常症(高脂血症)・高尿酸血症の治療◆
当院では、内分泌学会認定 内分泌代謝内科専門医、指導医(専門医を目指す医師を指導する医師)である院長が、通常、大学病院などで行う二次性高血圧のスクリーニング検査を、外来で速やかに施行しています。
◆一般内科 急性の症状にも対応◆
急な体調不良など何でもご相談ください!
◆骨粗しょう症の検査と治療◆
◆骨粗しょう症の検査
骨粗しょう症の診断にあたっては、骨密度検査、骨代謝マーカーの検査、X線検査、身長測定などが行われます。
◆骨粗しょう症の治療
当院の院長は日本骨粗鬆症学会認定医の資格を有し、日本骨代謝学会代議員、日本骨粗鬆症学会代議員を歴任し、現在も、日本、世界各地で医師や研究者向けに骨粗鬆症に関する講演を重ねている骨粗鬆症診療のエキスパートです。お気軽にご相談ください。
こんな症状の時お越し下さい
◆糖尿病の症状
・健診等で「血糖値の異常」を指摘された
・このごろ目立って太ってきた
・体がだるく、やせてきた
・いくらでも食べられる
・急に甘いものがほしくなる
・よく食べているのに痩せる
・ひどく喉が渇く
・尿の回数が多く、量も多い
・尿の臭いが気になる
・いつも残尿感がある
・下腹部が痒い
・手足が痺れる
・足がむくむ
・やけどや怪我の痛みを感じない
◆甲状腺疾患の症状
・首に腫れがある
・安静にしているのに、心臓がドキドキする
・手指が細かく震える
・暑がりになり、水をよく飲み、汗をたくさんかく
・よく食べているのに痩せてきた
・イライラしやすくなった、落ち着きがなくなった
・体が冷え、寒がりになった
・肌が乾燥し、カサカサする
・体が重く、だるさを感じる
・食欲が無いのに、太ってきた
・朝起きた時に、顔や手がむくんでいる
・便秘しやすくなった
・昼間も眠く、居眠りをするようになった
・脈がゆっくり静かになった
・月経不順になった など
◆生活習慣病についての症状
・健診などで何かしら検査数値の異常を指摘された
・運動習慣が無い
・40歳以上である
・お酒をよく飲む
・20歳の頃より体重が10kg以上増えた
・タバコを吸う
・清涼飲料水を常飲している
・睡眠時間が十分でない
・車を使うことが多く、あまり歩かない
・食生活に問題がある
・ストレスが溜まっている
・朝食を抜く
・夜遅く食べる
・間食が多い
・食事時間が不規則
・食べるのが早い
・濃い味付けを好む
・脂っこい料理を好む
・ファストフードやインスタント食品をよく食べる
・満腹になるまで食べてしまう など
◆メタボリックシンドロームの診断基準
【必須項目】内臓脂肪型肥満:ウエスト周囲径(立位・軽呼気時・臍レベルで測定)
男性:≧85cm
女性:≧90cm
+
【選択項目】下記3項目のうち2項目以上に該当
〇高トリグリセライド血症:≧150mg/dL
かつ/または
低HDLコレステロール血症:<40mg/dL
〇収縮期(最大)血圧:≧130mmHg
かつ/または
拡張期(最小)血圧:≧85mmHg
〇空腹時高血糖:≧110mg/dL -
スタッフご紹介
竹田 秀
経歴
【学歴】
平成4年
東京大学医学部卒
平成14年
東京大学大学院医学系研究科修了(医学博士)
【職歴】
平成4年
東京大学医学部附属病院医員
平成11年
Baylor医科大学Postdoctral Research Fellow
平成15年
国家公務員共済組合連合会三宿病院 内分泌代謝科
平成16年
東京医科歯科大学大学院 特任講師
平成17年
同 特任助教授
平成21年
慶應義塾大学医学部腎臓内分泌代謝内科 特任准教授
平成24年-平成26年
文部科学省研究振興局 学術調査官 (併任)
平成25年-平成28年
東京医科歯科大学大学院 教授
平成25年-平成28年
戦略的創造研究推進事業 CREST 研究代表者(併任)
【非常勤講師】
平成20年から 昭和大学歯学部兼任講師
平成25年から 慶應義塾大学医学部非常勤講師
【受賞歴】
平成9年
アメリカ骨代謝学会President Book Award
平成9年
日本骨代謝学会若手研究奨励賞
平成12年
アメリカ骨代謝学会Young Investigator Award
平成20年
日本骨代謝学会研究奨励賞
平成22年
日本内分泌学会研究奨励賞
平成23年
日本学術振興会賞
平成24年
Bone誌 Best Reviewer
平成24年
日本骨代謝学会学術賞
平成25年
American Society of Clinical Investigation会員
【資格】
日本内科学会認定医・認定内科専門医・指導医
日本糖尿病学会認定専門医
日本内分泌学会認定専門医・指導医院長からひと言
これまで私は、灘中学、灘高校から東京大学医学部を卒業後、東京大学大学院で医学博士(内科学専攻)を取得し、米国ベイラー医科大学博士研究員、慶應義塾大学医学部特任准教授、東京医科歯科大学医学部教授を歴任してまいりました。
その間、WHO(世界保健機構)日本地区内分泌分野委員、文部科学省研究振興局学術研究助成課 学術調査官や日本医療開発機構(AMED)戦略的創造研究推進事業 研究代表者等を併任し、国内外において、医学、科学の発展に尽力してまいりました。
また、現在も、日本糖尿病学会認定 糖尿病専門医、日本内分泌学会認定 内分泌代謝科専門医、日本内科学会認定 総合内科専門医、日本骨粗鬆症学会認定医と多数の専門医資格を有し、さらに日本内分泌学会評議員、日本骨粗鬆症学会評議員、日本骨代謝学会評議員として、学会でも中心的に活動をすすめております。
これらの豊富な経験と実績をもとに、地域住民の皆様に信頼される温もりある質の高い医療を提供していきたいと考え、このたび、聖蹟桜ヶ丘駅前にせいせき内科を開業いたしました。
患者様の不安、疑問を出来る限り取り除き、スタッフ一同さわやかな笑顔でお迎えいたします。 どうか皆様の格別のご支援ご指導をお願い申し上げます。 -
行き方・地図
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PCサイト
PCサイトではより詳しい情報を提供しています