[020941] 2019-08-23

千葉のリウマチ治療 

そがリウマチ・整形外科
  • 整形外科
  • リウマチ科
  • リハビリテーション科
  • 関節外科 骨粗しょう症治療 予防接種
外観イメージ

〒260-0842
千葉県 千葉市中央区南町2-15-15 KS・HOYOビル2階

043-312-3020

千葉市中央区の「そがリウマチ・整形外科」は蘇我駅東口から徒歩1分です。 整形外科、リウマチ科、リハビリテーション科、関節外科の診療を中心に骨粗しょう症治療、予防接種を行っております。

当院のご紹介

  • 診療科目・診療時間・休診日

    診療科目

    整形外科 リウマチ科 リハビリテーション科 関節外科 骨粗しょう症治療 予防接種

    診察時間

    月・火・水・金

    9:00~12:00
    14:30~18:00

    9:00~12:00
    14:30~18:00
    ※千葉大医師による診療となります

    9:00~12:00
    14:30~16:30

    休診日

    日曜・祝日

  • 当院の概要・特色

    当院の特色

    2015年8月3日(月)新規開院いたしました
    これまでの経験を生かし地域の皆様のお役に立ちたいと考えています。
    ご来院を心よりお待ち申し上げております。

    【そがリウマチ・整形外科の特徴】


    ◆リウマチ指導医による高度な医療を提供
    当院では関節リウマチ診療に力を入れており、薬物、リハビリテーション、手術など、日本リウマチ学会指導医による 専門的な治療を提供いたします。
    ◆人工関節手術2,000件の実績
    人工関節手術は変形性膝関節症や変形性股関節証、関節リウマチ等の治療に有効的な療法のひとつです。
    人工関節のスペシャリストであり、豊富な手術経験を持つ院長が診療を行います。
    ◆理学療法士(PT)により専門的なリハビリテーション
    患者さまひとり一人に合った最適な施術をフィジカル・セラピスト(PT)とも呼ばれる理学療法士が効果的に行っていきます。

    【診療内容】


    ○整形外科
    整形外科では、主に骨・関節・筋肉・神経など運動器系の疾患を診療します。
    具体的には、骨折、脱臼、切り傷、打撲などの外傷をはじめ、肩こり、腰痛、膝痛など、日常的によく起こる体の痛みや
    違和感などを扱います。当院では乳児から成人、ご高齢者まで、あらゆる年齢層の患者様の診療をいたします。
    皆様の整形外科「かかりつけ医」としてご活用ください。
    詳しくはこちら
    ○リウマチ科
    リウマチ(関節リウマチ)は、本来なら病原菌などの外敵を攻撃するはずの免疫が暴走して自分自身の体を攻撃し
    (自己免疫)、主に手足の関節が腫れたり痛んだりする病気です。炎症は関節だけでなく目や肺など全身に拡がることもありますし、微熱や倦怠感、食欲不振などの症状が現れることもあります。
    進行すると骨や軟骨に小さな欠損部(骨びらん)ができたり、さらには関節の破壊や変形をきたしたりすることもあり、日常生活が少なからず制限されてきます。
    詳しくはこちら
    ○リハビリテーション科
    リハビリテーション科では、病気や障害、加齢による機能障害について理学療法(物理療法)や運動療法によって 機能の回復・改善を図り、日常生活や社会生活への早期復帰を目指して訓練を行います。
    当院では、傷害を受けた体や運動機能を最大限まで回復すべく、個々の症例に応じ、医師の指導のもと、理学療法をメインに PT(※)が "マンツーマン" のリハビリテーションを行います。
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    ○関節外来
    関節疾患に対する薬物療法やリハビリを行っても症状が改善しない場合、痛みのために歩くことや上半身を動かすことなど
    が、できなくなってしまうことがあります。こうした場合、患者様に痛みの無い快適な生活・自立した生活を取り戻していただき、生活の質(QOL)を上げるためには、外科的治療(手術)が効果的です。
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    ○骨粗しょう症治療法
    骨粗しょう症は、老化などが原因となって、骨の量が減少し、鬆(す)が入ったようにスカスカになり、
    もろくなって骨折リスクが高くなってしまう疾患です。骨に含まれるカルシウムやマグネシウムなどのミネラル量(骨密度)は、20~30歳頃の若年期をピークに、年を重ねるとともに減少していきます。 この骨密度が減少をきたすことによって>骨粗しょう症と言われる状態になり、背骨が体の重みでつぶれたり、背中が曲がったり、変形による圧迫骨折をきたしたり、ちょっとした転倒で骨折するといった事態を引き起こしがちになります。
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    ○予防接種
    予防接種は、細菌やウイルスなどの病原体からつくられたワクチンを接種することによって特定の病気になりにくくし、また、たとえその病気になったとしても軽く済むようにします。
    当院ではインフルエンザ、および主に高齢者やリウマチ患者さん向けに肺炎球菌ワクチンの接種をそれぞれ行っております。
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  • スタッフご紹介

    院長
    ポートレート

    梨井 泰鉉(りいたいけん)

    経歴

    ・略歴
    昭和62年3月 広島大学医学部卒
    昭和62年5月 千葉大学整形外科学教室入局
    昭和62年6月~昭和63年3月 社会保険船橋中央病院勤務
    昭和63年4月~平成元年3月 千葉大学医学部付属病院勤務
    平成元年4月~平成2年3月 船橋市立医療センター勤務
    平成2年4月~平成3年3月 千葉県千葉リハビリテーションセンター勤務
    平成3年4月~平成4年3月 成田赤十字病院勤務
    平成4年4月~平成6年9月 千葉大学医学部付属病院勤務
    平成6年10月より千葉県千葉リハビリテーションセンターに勤務し現在に至る
    平成10年4月より整形外科部長
    平成10年 人工膝関節置換術後の歩行解析の研究にて千葉大学医学博士号取得
    平成14年から平成15年までニューヨーク州立大学に留学し、Kenneth Alan Krackow先生のもとで人工膝関節のコンピューター手術の研究
    千葉県千葉リハビリテーションセンター 人工関節センター長
    第1整形外科部長兼第1リウマチ科部長
    平成23年4月より千葉大学医学部非常勤講師を経て
    平成27年8月そがリウマチ・整形外科開設

    ・学会関連
    日本整形外科学会専門医
    日本リウマチ学会指導医
    日本人工関節学会
    日本関節病学会
    日本リウマチの外科研究会
    日本リハビリテーション医学会 専門医
    日本体育協会公認スポーツドクター
    日本股関節学会会員
    米国整形外科学会会員

    ・役職
    千葉地方裁判所専門委員
    日本人工関節学会評議員
    日本関節病学会評議員
    日本リウマチの外科研究会評議員
    ちばRA整形外科若手カンファレンス 代表世話人
    リウマチ薬物治療研究会 世話人
    千葉リウマチトータルマネージメントフォーラム 世話人
    千葉リウマチ医の会世話人

    院長からひと言

    この度、蘇我の地でリウマチ、整形外科のクリニックを開業することになりました。
    私は、今まで、千葉大学関連病院にて一般整形外科の研修を終えたのち、リウマチ、人工関節の専門医として、24年間診療を行ってまいりました。その間、人工膝関節のコンピューター手術の研究のため、アメリカ留学を経験し、リウマチの最新治療に触れる機会にも恵まれました。
    この経験を生かし、この地域のリウマチや膝関節、股関節などの整形外科の痛みに苦しむ患者さんの役に立つべくクリニックを開く運びとなりました。

    リウマチ診療においては最新の薬物治療とともに、リハビリテーションを行い、患者さんによっては手術療法を行います。膝関節、股関節などの整形外科診療においては運動療法などの保存療法をしっかり行いながら、手術療法のタイミングを逃さないことが必要です。 以上の中で、中心となるのは、運動療法を主体としたリハビリテーションです。
    リウマチ治療は進歩し、初期であれば薬物治療により、関節の破壊を予防し普通の生活を送ることができます。運動療法を行うことで、一般の方と同レベルの活動性を保つことができます。また、関節が壊れた患者さんでも、手術の進歩により活動性を回復させることができますし、術後の活動性を向上させるためにはリハビリテーションが重要になります。
    リウマチ、整形外科疾患の保存的治療、リハビリテーションを行いながら、人工関節などの手術治療を提携病院にて行ってまいります。

    地域の皆様の健康寿命の延長に少しでも貢献できればと願っておりますので、宜しくお願い致します。

  • 行き方・地図

    そがリウマチ・整形外科

    千葉県 千葉市中央区南町2-15-15KS・HOYOビル2階 TEL:043-312-3020

    蘇我駅東口 徒歩1分

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