[020936] 2024-11-15

新高円寺 高円寺の心療内科・精神科 

円メンタルクリニック
  • 心療内科
  • 精神科
外観イメージ

〒166-0003
東京都 杉並区高円寺南2-21-6 第12紀州ビル1F

03-5929-7366

http://en-mental.com/

・丸の内線「新高円寺駅」より徒歩4分
・JR「高円寺駅」より徒歩10分

地図(GoogleMapへ)

円メンタルクリニックは、新高円寺駅徒歩4分・高円寺駅徒歩10分の心療内科・精神科です。

当院のご紹介

  • 診療科目・診療時間・休診日

    診療科目

    心療内科 精神科

    診察時間

    月・火・木・金

    09:30~12:30
    16:00~19:30

    09:30~15:30

    第二、第四、第五の午前診療

    休診日

    水曜午後(第一、第三水曜は全日)・日曜・祝日

  • 当院の概要・特色

    当院の特徴

    【当院初めての方へ】

    当院の特色

    家族相談

    当院では、ご家族からのご相談もお受けしております。
    患者様によっては、ご自身が病気である認識が失われていることがあったり、引きこもっていて家から出られず、心療内科・精神科の受診をかたくなに拒否する方も見受けられます。
    ご家族のことでお悩みがおありの際は、どうぞお気軽ご相談下さい。

    往診

    心身の状態によりご来院が困難な方を対象に往診も行っております。
    ご自宅から出ることが難しい方でも、安心して受診して頂けますので、まずはお気軽にご相談下さい。

    診療のご案内

    ■認知症

    認知症とは、成人になってから起こる認知機能の障害で、このために普通の日常生活が困難になった状態です。高齢者に著しく多いことから、高齢社会ではその対応が緊急の課題とされています。
    年を重ねても、認知症にはなりたくない。誰もが、そう思うことです。
    しかし、年齢を重ねると多くの人が認知症になってしまうこともまた事実です。ですがその一方、80歳を超えても生き生きとした好奇心を失わず、判断力も衰えない方もいます。認知症は、まだまだ分からないことも多い病気ですが、昨今では研究も進み、認知症のリスク因子となることが分かってきています。

    ■うつ病・抗うつ状態

    うつ病は現在、非常に罹患率の高い病気で、多くの人々が生涯に一度はうつ病にかかるとも言われています。
    社会経済や労働環境などの変化により、うつ病は増加傾向にあり、社会経済のグローバル化が今後も続いていくと予想されるため、この傾向は今後も続いていくと考えられます。

    ■適応障害

    ストレスに関連して起こる精神的な苦痛や身体症状、自分ではコントロールできない行動の問題が生じ、日常生活や社会生活が困難になる病気です。
    職場での配置転換や転勤、過重労働、受験や転校などといった明らかなストレス、あるいは人間関係の亀裂、近親者との死別等によって、抑うつ気分、不安感、体調の異常、不登校、職場不適応、出勤拒否、対人トラブルといった心身や行動など様々な面での問題が引き起こされます。

    ■不眠症

    不眠症は様々な原因で睡眠の時間の短縮や睡眠の質の低下により、生活に支障をきたす状態をいいます。「寝つきが悪い」「眠っても何度も目がさめる」「熟睡できない」などの訴えがあり、慢性化している不眠症の方は、昨今、増加傾向にあります。

    ■パニック障害

    パニック障害は、原因不明に繰り返し、パニック発作と呼ばれる突然の交感神経の発作や不安と恐怖感が起こるため、生活に支障をきたす病気です。
    パニック障害は、過去には全般性不安障害とともに不安神経症と呼ばれ、また心臓神経症、過呼吸症候群と言われていたこともありました。この病気の特徴は、不安発作が思い当たる誘因がなく突然起こることにあります。

    ■身体表現性障害

    身体表現性障害は、身体や神経に異常がないのに、様々な身体症状や疼痛、神経症状、病気や健康に関する不安に苦しむ状態で、身体化障害、疼痛性障害、転換性障害、心気症など様々な障害に分類されています。
    身体表現性障害の方は、自分の健康に不安があり、内科や外科など、様々な科を受診することが多いですが、どの科でも異常は見られず、精神的な問題とされて精神科に紹介されてくることが多く見られます。

    ■社交不安障害

    社交不安障害は、社会生活の中で不安や恐怖を感じている特定の状況になると、心身に症状があらわれ、それらの症状を人に気づかれないかと不安になり、自信が持てず、このような症状を惹起する行動や状況を避けるようになる病気で、この回避行動により社会生活に支障をきたすようになります。

    ■ADHD(注意欠陥・多動性障害)

    「不注意」「多動」「衝動性」を主な症状として、持続する性質をもった病気です。
    これまでADHDは、子供がなるものと思われがちで、確かに小児期に発見され治療されるケースも多いのですが、昨今では大人になって初めてADHDと診断されるケースも増加しており、子供の頃からの症状が残るケースと、大人になって初めてADHDと気付くケースとがあります。

    ■強迫性障害

    強迫性障害は、同じ思考や行動を繰り返してしまい、自分で「ばかばかしい」「不合理だ」とわかっていながらどうしてもやめることができず、日常生活に支障をきたす病気です。

    ■統合失調症

    統合失調症は長らく科学的な解明が進みませんでしたが、最近では脳の神経系の発達異常や傷害が発症に関与するなどの説が提示され、生物学的な研究が徐々に進んできています。
    思春期から青年期に症状が顕在化していくことが多く、適切なケアがなされないとその後の人生に多大な影響をもたらします。

    こんな症状の時お越し下さい

    ・「あれ」「それ」といった表現が多くなる。
    ・同じことを何度も言ったり聞いたりする。
    ・物の名前が出てこない。
    ・置き忘れやしまい忘れが目立つようになる。
    ・時間、日付や、場所の感覚が不確かになる。
    ・以前はあった関心や興味が失われる。
    ・水道の蛇口やガス栓の締め忘れが目立つようになる。
    ・テレビドラマや映画などの内容が理解できなくなる。
    ・些細ななことで怒るようになる。
    ・話の内容にそぐわないピントはずれの受け答えをする。 など

    予約

    当院は、待ち時間軽減のため予約制にて診療を行っております。
    事前にお電話でご予約の上、ご来院下さい。
    尚、ご予約がない場合も診察可能ではありますが、長時間お待ち頂く場合もございますので、可能な限り事前のご予約をお勧め致します。

    TEL:03-5929-7366

  • スタッフご紹介

    院長
    ポートレート

    川手 恒太

    専門分野

    診療内科
    精神科

    経歴

    帝京大学医学部卒業
    帝京大学医学部精神科学教室助手
    土田病院勤務
    円メンタルクリニック開院

    院長からひと言

    最善の解決策をお探しの方

    ■セカンドオピニオン

    セカンドオピニオンは病院・クリニック等で診療を受けている患者様が、現在の診断結果・治療方法などについて、他の医師の意見を仰ぎ、それを以後の治療方法等に関する判断材料の一つとすることです。
    他の医療機関に通院されている方で、「セカンドオピニオン」を得るために当院を受診したいという方は、お気軽にご相談下さい。尚、その際は出来れば紹介状(診療情報提供書)や各種検査結果などをご持参下さい(難しい場合は、無くてもけっこうです)。
    また、当院に通院なさっている患者様で、一度他の医師の意見を聴くために他の医療機関を受診してみたいという方には、紹介状を書かせて頂くことも可能ですので、遠慮無くお申し出ください。

  • 行き方・地図

    円メンタルクリニック

    東京都 杉並区高円寺南2-21-6第12紀州ビル1F TEL:03-5929-7366

    ・丸の内線「新高円寺駅」より徒歩4分
    ・JR「高円寺駅」より徒歩10分

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