[020929] 2021-04-16

渋谷の緊急避妊・ピル処方 

アルファクリニック渋谷
  • 泌尿器科・皮膚科(性感染症・ED治療)、婦人科(ピル処方のみ)  

〒150-0042
東京都 渋谷区宇田川町28-7 ANNEX渋谷 三善第三ビル3階

03-3461-5151

https://shibuya-oc.com/

渋谷駅3a出口より徒歩2分
ハチ公口から渋谷109の右側、文化村通りにあるH&Mの隣り

地図(GoogleMapへ)

渋谷駅徒歩2分!夜遅くでも緊急避妊薬(アフターピル)の処方が可能なクリニック

当院のご紹介

  • 診療科目・診療時間・休診日

    診療科目

    泌尿器科・皮膚科(性感染症・ED治療)、婦人科(ピル処方のみ)  

    診察時間

    平日

    18:00 ~ 22:00

    土曜

    15:30~20:30

    日曜・祝日

    11:30 ~ 14:30
    15:30 ~ 20:30

  • 当院の概要・特色

    当院の特色

    クリニックの特長

    ●アフターピルだけでなく低用量ピルも処方

    毎日服用して避妊
    パートナーにコンドームを着用してもらうのは性病の感染を防ぐためにも必要ですが、避妊は相手まかせでは少し心配ですね!

    ●ご予約なしで診察が可能

    平日は夜22:30、土・日・祝日は夜20:00が最終受付。この時間までにクリニックに入って頂ければ事前予約は不要!

    ●プライバシーに配慮した個室システム

    アルファクリニック渋谷では、患者様のプライバシーを1番に考えております。性病検査・治療も行っているため、男性患者様も来られますが、隣同士で並んで待つということはありません!1席・1席カーテンで仕切っております。


    アフターピルとは

    避妊をしないでセックスしてしまったとか、コンドームが破けるなど避妊の失敗が起こったような場合、妊娠を防止する方法に"緊急避妊"があります。
    その最も一般的な方法が、「アフターピル(緊急避妊薬)」と呼ばれる避妊薬の服用です。

    アフターピルとは、黄体ホルモン(レボノルゲストレル)を成分とした薬剤です。
    無防備なセックスが行われた後、72時間以内に、しかもできるだけ速やかに所要量のピルを服用します。



    取り扱いアフターピル

    ・アフターピル(正規緊急避妊薬)
    ・アフターピル(ヤッペ法)
    ・アフターピル(正規避妊薬ジェネリック 日本認可製品) 等

    服用時の注意点や価格などは公式サイトにてご確認ください。

    アフターピル服用を考えている方へ

    服用前に気を付けること

    効果は72時間以内に服用された場合を前提としております。必ず避妊失敗時から72時間以内にご来院ください。

    飲酒をされた場合、副作用が増幅されるだけではなく、お薬の効果にも影響がある可能性も完全には否定できませんので、飲酒時の服用はご遠慮ください。また、服用後も上記の理由から、24時間は飲酒を控えて頂くことを、お勧めいたします。

    服用後の副作用

    副作用には個人差があるので、一般的な例を挙げさせていただきます。
    悪心、吐き気、頭痛、生理のずれなどの症状が、ヤッペ法で50%、正規緊急避妊薬で10%程度の方に出ると言われております。
    人によっては、動くのも辛いほどの症状が、出る場合がございます。
    通常は24時間程度、長期間にわたって副作用が続くことはございません。
    特にヤッペ法服用時の副作用が、強めに出ることが多いです。

    避妊率

    アフターピルの避妊率は、ヤッペ法で96~97%、正規緊急避妊薬で98~99%程度です。ヤッペ法に関しては、服用する時間帯がずれたり、服用後嘔吐してしまった場合は、避妊率は下がりますのでお気を付けください。
    正規緊急避妊薬も、服用後の嘔吐、下痢などにより避妊率が下がる場合がございます。

    アフターピルによる出血に関して

    特徴としては、服用後1週間程度経過してから起こることが多い。(個人差があるため2~3日で起こる方もいらっしゃいます)
    通常の生理時の出血よりも少量で、色が茶色っぽい。
    この出血は、必ず起こるものではございません。消退出血がない=妊娠ではございませんのでご理解くださいませ。

    生理に関して

    生理の周期が、アフターピルの服用により、ずれることがございます。
    消退出血が起きた場合、その出血に合わせて生理の周期がずれる方もおれば、消退出血とは関係がない周期でずれる場合もございます。
    出血の有無だけでは、妊娠の判断はもちろん出来ませんので、後日妊娠検査を必ず行ってください。


    低用量ピルを服用するにあたって、よくあるご質問

    Q:副作用はないのでしょうか?
    A:低用量ピルを服用するにあたり、体内のホルモンバランスが変わるため、乳房の張り、軽い吐き気、頭痛、だるさ、不正出血、下腹部痛などの症状が出ることがございます。
    多くは1~2か月くらいで、症状はなくなりますが、悪化する場合は、医師にご相談ください。
    その他の症状がある場合も、医師にご相談ください。副作用は個人差があり、低用量ピルとの相性もございます。

    Q:ピルを飲み忘れてしまいました。
    A:翌日までに気づいたら、気が付いたときにすぐに服用して、その日の錠剤もいつもの時間に服用してください。
    2日以上続けて飲み忘れた場合は、医師にご相談し、対処法を確認ください。

    Q:低用量ピルの服用を開始したのですが、いつから避妊効果が得られるのでしょうか?
    A:通常は10日ほど、効果が得られるまで、時間が必要です。
    最初の10日間は、別の方法で避妊していただきますようお願いいたします。

    Q:低用量ピルを服用していれば、絶対に妊娠はしないのでしょうか?
    A:お薬に絶対はございません。低用量ピルによる避妊のしくみに記載の通り、低用量ピルを、医師の指示通り服用していれば、妊娠はほぼ防げますが、お薬の効果は個人の免疫や体調にも左右されますのでご了承くださいませ。

    Q:低用量ピルの服用に当たり、リスクはございますか?
    A:頻度は少ないですが、血栓症、脳卒中、心臓発作などがあり、以下の症状が出ている場合は、必ず服用を中止してすぐに医師にご相談・報告してください。
    ふくらはぎの痛み、むくみ、手足のしびれ
    鋭い胸の痛み、突然の息切れ
    胸部の押しつぶされるような痛み
    激しい頭痛、めまい、失神、視覚・言語障害(目のかすみ、舌のもつれ)
    また、以下の状態が続くと、血栓症のリスクが高まるので、お気を付けください。
    体を動かせない状態
    明らかな血圧上昇が見られた場合

    Q:低用量ピルには性病を予防する効果はあるのでしょうか?
    A:ございません。 性感染症予防には、パートナーにコンドームの着用を義務付けましょう。

    Q:喫煙者でも低用量ピルは処方してもらえるのでしょうか?
    A:喫煙者には処方できないわけではないですが、非喫煙者と比べ、血栓症のリスクなどが増加するため、医師の判断によります。
    35歳以上の方で喫煙されている方は、処方できない場合がございます。


    ※当院は、個人情報、プライバシーに配慮して診療を行いますので、安心してご相談ください。
    ※当院では、中用量ピルの処方は行っておりません。

  • スタッフご紹介

    院長/医学博士
    ポートレート

    須賀 雅彦

  • 行き方・地図

    アルファクリニック渋谷

    東京都 渋谷区宇田川町28-7ANNEX渋谷 三善第三ビル3階 TEL:03-3461-5151

    渋谷駅3a出口より徒歩2分
    ハチ公口から渋谷109の右側、文化村通りにあるH&Mの隣り

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