当院の特色
◆ 初めて当院を受診される方へ
当院での診療はご予約優先となっておりますので、まずはお電話にてご予約下さい。
ご予約なくご来院された際も診療致しますが、ご予約の患者様が優先となりますためお待ち頂く場合がございますので、予めご了承下さい。
また、ご来院の際は保険証をお持ちになって下さい。
併せて、紹介状や他院にて処方されているお薬、現在使用されているコンタクトレンズや眼鏡があれば、そちらもお持ち下さるようお願い致します。
尚、次のような症状がある方は、散瞳剤を使用して精密眼底検査を行う可能性があるため、車やバイクなどを運転されてのご来院は避けてください。
目の打撲
影や黒い点などが見える
ピカピカと光って見える
視野の一部が突然欠けた
◇ 提携病院について
当院を受診の上、より詳しい検査や手術等が必要な際は、以下の提携病院へ速やかにご紹介させて頂きます。
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けいゆう病院眼科
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稲村眼科
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スカイビル眼科
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神奈川県立こども医療センター
◆ 主な目の病気
・ドライアイ
ドライアイは、涙液量の減少や涙の性質変化などの様々な要因によって起きる病気です。
ご自身では気付きづらく、「眼が疲れた」「ボーっとする」などちょっとした症状ですが、そのままにしておくと他の病気に繋がることもありますので、「ちょっと目が疲れているだけ」と自己判断せずに、まずは眼科を受診されることをお勧め致します。
・白内障
白内障とは、瞳孔の後ろにある水晶体が白く濁ってくる病気です。
白内障の自覚症状は、目の霞みや視力の低下などの、ごくありふれたものです。これらは、白内障の以外の多くの病気で現れ、その中には少しでも早く手を打たなければならない病気もあります。ですから、患者様ご自身の考えで白内障と判断するのはよくありません。
自覚症状や見た目に眼球が白く濁っていなくても、検査をすると水晶体の濁りが見つかる方が、40代でも30％、50代で50％、80代ではほぼ100％の方に白内障が確認されますので「見ているものが霞んで見える」「光がまぶしくなり、明るい所ではものが見えにくい 」などの症状を感じる場合は、お早めにご相談下さい。
・緑内障
緑内障は、視神経が障害される病気眼圧によって視神経がおかされ視野が欠けてしまう病気です。
緑内障は早期発見と適切な治療により、多くのケースでは一生十分な視野・視力を保つことができるようになっています。
失明するかもしれないという不安を抱きながら生活するよりも、自己管理をしっかりして「おかしいな？」と思った時はすぐに眼科医に相談して頂くことが大切です。
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