杉並区浜田山の心療内科・精神科
- 心療内科
- 精神科
- 往診応需
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〒168-0065 |
当院のご紹介
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お知らせ
【患者様へ】
少しでも診療技術向上のため、適宜研修会等に参加しております。そのため、診療時間が異なる場合がありますので、予めご確認の程よろしくお願いいたします。
当医院では通常のお薬による治療の他に、2〜4週間効果の続く「持効性注射剤」による治療も行っております。
どうぞお気軽にご相談下さい。
【診療についてのお願い】
原則予約制となっております。ご連絡の上ご確認頂ければ幸いです。
なお、他院より当医院で転院される場合は紹介状を必ずお持ち下さい。 -
診療科目・診療時間・休診日
診療科目
心療内科 精神科 往診応需
診察時間
月・水
7:00~11:30
14:00~20:00火
9:00~11:30
14:00~18:00土
7:00~11:30 14:00~17:00(第1・3土曜のみ)
日・祝
7:00~11:30
休診日
木曜・金曜
※祝日の翌日は休診となります -
当院の概要・特色
当院の特色
【たしかで、わかりやすく、優しい医療を目指します】
こころの病は、からだの病(たとえば高血圧症や糖尿病)と異なり、数値で評価することが困難な領域です。そのため、診断基準を元に経験を踏まえ可能な限りきちんと患者さまを客観的に評価した上で、確かな診断を行い、適切な治療を行うことを目指します。
患者さまに現在の状態についての評価、さらに状態像をふまえ当医院の治療方針についてご理解を頂けるよう、患者さまになるべく丁寧にわかりやすくご説明することを目指します。患者さまのなかには、病院の雰囲気でとても緊張されてしまう方がいらっしゃいます。そのため、当医院は院内の環境のみならず、スタッフの対応も含め、優しい雰囲気を作り出すことを目指します。
こころの病とからだの病は、けっしてべつものではありません。こころの病からからだの病を発症することがありますし、逆にからだの病からこころの病を発症することがあります。そのため、こころの治療のみならず内科の先生をはじめ他科の先生方との連携を図り、トータル的な視野から治療を行っていくことを目指します。
これらのことをふまえ、当医院は診療を行う上で患者さま(患者さまのご家族も含め)との信頼関係を築いていくことが一番重要であると考えております。
・適切なお薬による治療について
適切な治療を行うための前提として、きちんとした診断を行い、お薬による治療の必要性の有無について判断することが重要です。次に、診断によりお薬による治療の必要性があった場合、各々のお薬の利点(効果)と欠点(副作用)を検討し、最適なお薬を提案することがお薬の専門医として大切なことだと思っております。
・医院名「鈴木医院」について
先代が約50年間にわたり、内科・小児科の医師として杉並区の地域医療に貢献してまいった医院の名前です。先代と診療する科こそ異なりますが、先代の精神を受け継ぎ、さらなる伝統をつくっていく意味をこめて、当医院の名前としました。こんな症状の時お越し下さい
・なんとなく疲れやすい、だるい。
・何もやる気がしない。
・気分が憂うつで何でも悲観的に考えてしまう。
・わけもなく悲しくなり、死ぬことばかり考えてしまう。
・最近の出来事を忘れてしまう。
・寝つきが悪い、ぐっすり眠れない。
・食欲がない
・わけもなくイライラ、ドキドキする。
・人ごみや電車の中で動悸がしたり息苦しくなる。
・人の視線が気になったり、監視されているように感じる。
・周囲の人から悪口を言われている気がする。
・緊張して人前で話したり、一緒に食事ができない。
・空耳(幻聴)や妄想がある。
・頭痛、腹痛、耳鳴り、めまい感などがあるのに、他院ではどこも悪くないと言われる。
・戸締まり、火の始末を何回も確認してしまう。
・汚いのではないかと頻繁に手を洗ってしまう。 -
スタッフご紹介
院長
鈴木 英伸
専門分野
・心療内科
・精神科経歴
【略歴】
1998年
聖マリアンナ医科大学神経精神科学教室入局
2000年
同大学大学院(臨床精神薬理学専攻)入学
2004年
同大学大学院卒業、医学博士取得
同大学神経精神科学教室助手
2006年9月
同大学神経精神科学教室退職
同年10月
丹沢病院就職
2013年5月
同病院退職
同年7月
鈴木医院開院
【学会賞受賞歴】
2001年
第11回日本臨床精神神経薬理学会最優秀学会賞受賞(第1回ポールヤンセン賞)
【主な所属学会・資格】
医学博士
国際神経精神薬理学会(CINP)会員
日本臨床精神神経薬理学会 専門医
日本老年精神医学会 専門医
日本精神神経学会 専門医
精神保健指定医 【主な委員】 杉並区介護認定審査会委員院長からひと言
「鈴木医院」の診療は、内科医として杉並区の地域医療に貢献してきた先代の意思を継ぎ、私が15年間経験を積んだ臨床精神薬理学をベースにしています。それは<日々の診療><治験(新しいお薬が承認されるための試験)><臨床研究(実際市販されているお薬についての研究)>の3つを日々精進した診療スタイルです。
私は精神科専門医としてこの3つのプロセスが何より大切だと考えます。これらをふまえた上で、少しでも患者さまによりよい治療を提供し、信頼して頂けるよう今後とも仲間の先生方と日々精進していく所存ですので、何卒よろしくお願い申し上げます。 -
行き方・地図
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PCサイト
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