[019697] 2020-12-11

腰痛、肩こり、首痛、手足のしびれなど 

銀座整形外科
  • 腰痛治療 肩こり治療 椎間板ヘルニア日帰り手術 脊椎筋痛症緩和治療(K点治療) レーザー治療 内視鏡下ラジオ波治療  
外観イメージ

〒104-0061
東京都 中央区銀座7丁目2-4 ムサシ7ビル 7F

03-6255-4154

https://ginzaseikei.jp/

・地下鉄丸ノ内線[銀座駅]C2 出口より徒歩3分
・JR 山手線・京浜東北線[有楽町駅]より徒歩5分

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「銀座整形外科」は筋痛症緩和治療(K点治療)、レーザー治療、内視鏡下ラジオ波治療を中心として、なかなか治らない腰痛、肩こり、首痛、手足のしびれなどを治療する脊椎専門クリニックです。銀座駅、有楽町駅、新橋駅からも近く、遠くからご来院の際もご安心下さい。

筋痛症緩和治療(K点治療)で使用する、新世代超音波診断装置「Aixplorer」は世界で初めて組織弾性のリアルタイム測定を行う事が可能で、あらゆる難治性の腰痛、肩こり、首痛、手足のしびれなどに、既成概念を超えたアプローチを通して適切な診断と治療の道筋をつけます。

当院のご紹介

  • お知らせ

    ▼銀座整形外科:オフィシャルサイトはコチラ▼

  • 診療科目・診療時間・休診日

    診療科目

    腰痛治療 肩こり治療 椎間板ヘルニア日帰り手術 脊椎筋痛症緩和治療(K点治療) レーザー治療 内視鏡下ラジオ波治療  

    診察時間

    月~金

    10:00~13:00
    15:00~18:00

    10:00~14:00

    休診日

    日曜日・祝日

  • 当院の概要・特色

    当院の特色

    ◆ 腰痛治療に革命を・・ ◆
    世界で初めて組織弾性のリアルタイム測定を可能とした新世代超音波診断装置Aixplorerを導入し
    あらゆる難治性の腰痛、肩こり、首痛、手足のしびれなどに、既成概念を超えたアプローチを通して適切な診断と治療の道筋をつけます。

    ◇ 全身の大小様々な筋肉の緊張に着目したまったく新しい概念の治療 ◇
    腰痛をはじめ、肩こり、五十肩、ひざ痛、手足のしびれ、疼痛に至るまであらゆる痛みの原因として各所大小筋肉の緊張亢進が関わっていることが分かってきています。
    筋肉の緊張を緩和させる方法として"K点"と名づけられたポイントに局所麻酔を注射することが基本になります。
    K点とは胸鎖乳突筋という頚部から後頭部にかけて走行している筋肉の筋腱移行部に存在します。当院では、新世代の超音波診断装置を使用して、全身に分布する筋肉ひとつひとつの緊張状態を定量化し、注射やマニピュレーション(手技)によって筋緊張をゆるめる事で、疼痛やしびれ等を緩和させる治療を行っております。

    ◇ 新世代超音波診断装置Aixplorerを駆使した診断 ◇
    当院では、世界で初めてリアルタイムの組織弾性度測定を可能とした、新世代超音波診断装置Aixplorerを導入し、全身の大小筋肉の「硬さ」を定量化(数字にする)していきます。
    これは世界でも初めての試みと考えています。
    筋肉が硬い、柔らかい、とはよく言われることですが、これまで、その硬さを実際に測定することは困難でした。
    新世代超音波診断装置Aixplorerは、Sheare waveといわれるせん断波を発生させて、その伝導速度をリアルタイムに測定し、カラーマッピングするとともに硬さを定量化することができます。

    ~脊椎総合診断について~
    当院では、脊椎総合診断を受けることを推奨しています。
    脊椎総合診断では、3.0テスラMRI検査、128列マルチCT検査、単純レントゲン検査、採血検査を行った上で、前述の新世代超音波診断装置Aixplorerを使用し、全身の筋の緊張を調べていきます。
    必要であれば、動脈、静脈といった血管の状態も調べます。もちろん、まれな疾患である神経腫を含む軟部腫瘍の有無も分かります。

    ~CT(コンピュータ断層撮影装置)~シーメンス製 128列マルチ
    脊椎の骨、関節の状態を断面図や3Dによる立体図で把握できる装置です。
    骨棘、分離症の有無、椎間板石灰化などをより正確に判断することが可能です。
    また大動脈瘤の有無、内臓由来(実質癌)の腰痛等も確認します。

    ~MRI(磁気共鳴画像装置)~シーメンス製 3.0テスラ 世界第1号機
    磁場と電波を用いて身体の画像を撮影するための装置です。
    脊椎の詳細検査に非常に有用な装置です。
    また、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症等の椎間板・神経の状態を把握するのに必須と言える検査です。
    ※CT・MRI検査はメディカルスキャニング銀座にて行います

    ◇ 当院の最小侵襲日帰り手術 ◇
    当院では、椎間板性疼痛や椎間板ヘルニアと診断された場合、2種類の日帰り手術の選択肢があります。

    ~PLDD(Percutaneous laser disc decompression)経皮レーザー椎間板減圧術
    レーザーを使用して椎間板内の一部を蒸散し、椎間板ヘルニアの神経への圧迫を緩めます。
    当院ではそれだけではなく、椎間板性疼痛に対しての治療として行います。

    ~PERA(Percutaneous Endoscopic Radiofrequency Annuloplasty)経皮内視鏡下ラジオ波椎間板維輪形成術
    わずか2mm程度の傷から、ストローのような細い筒を椎間板内に挿入し、内視鏡で観察しながら、椎間板ヘルニアを摘出し、ラジオ波を使用して線維輪といわれる椎間板の壁を焼き固めます。
    当院ではさらに、線維輪内に入り込んでいる過敏神経を焼却することを目的とします。

    ◇ 投薬治療とブロック注射 ◇
    当院では、最新の知見に基づいた投薬治療と神経の解剖学的分布に基づいたブロック注射を行っています。
    近年、難治性の疼痛の原因として、中枢の過剰反応、すなわち、痛みの記憶、または痛みの抑制系の機能不全が関与していることが分かってきています。
    これを"知覚の閾値の低下"と考えて、必要であれば、知覚を抑制する作用のある内服薬を積極的に使用します。
    もちろん、ほとんどの痛みの原因は炎症であり、詳細な除外診断を行う必要があります。
    また、日帰り手術が必要ない、または希望されない方には椎間関節ブロックや椎間板ブロック、上殿皮神経ブロック、星状神経節ブロック、などを必要に応じて行っていきます。

    ◆ 当院の診療内容 ◆
    ◇ 整形外科・ 脊椎外科◇
    整形外科・脊椎外科とは、身体の運動に関係する背骨や手足の怪我及び病気・脊髄・筋骨格系の治療を対象としています。
    当院では特に脊椎に由来する疾患に対しての専門的な医療をご提供しております。

    実施出来る検査・設備

    ・新世代超音波診断装置「Aixplorer」
    ・エックス線撮影装置
    ・低被曝FPD(フラットパネルを用いたX線デジタル画像処理・PACS表示システム)
    ・MRI
    ・CT検査
    ・レーザー
    ・内視鏡 など

    日帰り手術実施

    ・経皮内視鏡下ラジオ波椎間板維輪形成術
    ・経皮レーザー椎間板減圧術 など

    こんな症状の時お越し下さい

    ・腰が痛い
    ・肩がこる
    ・手足のしびれ、痛み
    ・歩行障害 など

    予約

    ・予約制

    薬局

    ・院外処方

  • スタッフご紹介

    院長
    ポートレート

    山田 智彦

    専門分野

    整形外科、脊椎外科

    経歴

    平成8年 鹿児島大学医学部医学科卒業
    平成10年 横浜市立大学医学部付属病院 臨床研修修了
    平成11年 国家公務員共済組合連合会 横須賀共済病院整形外科
    平成12年 国家公務員共済組合連合会 横浜南共済病院整形外科
    平成15年 在サウジアラビア日本国大使館 医務官
    平成17年 国家公務員共済組合連合会 横浜南共済病院整形外科
    平成18年 日本鋼管病院整形外科
    平成23年 東京腰痛クリニック開設、院長、兼あいち腰痛オペクリニック整形外科医長
    平成25年 銀座整形外科開設

    【所属】
    日本整形外科学会専門医
    日本整形外科学会脊椎脊髄病医
    日本整形外科学会運動器リハビリテーション医

    院長からひと言

    当院は“腰痛”や“肩こり”などの症状に対する診断、治療として、全身の大小筋肉の緊張に着目したまったく新しい概念に基づく診療を中心に行うクリニックです。

    そのために、世界で初めて組織弾性のリアルタイム測定を可能とした新世代超音波診断装置Aixplorerを導入し、痛みを抱えた方々の全身の筋肉の「緊張度」=「硬さ」を数字にしていきます。これは世界でも初めての試みと考えています。

    一方で、特に腰痛などは原因がひとつではないことが多く、必要であれば、広い視野を持って、豊富に有する治療手段を組み合わせて行っていきます。

    例えば
    神経の解剖学的分布に基づいた各種ブロック注射や最新の知見を念頭に置いた投薬治療を積極的に行っていきます。
    椎間板ヘルニア、椎間板性疼痛、過敏知覚神経に対しての日帰り手術治療では、レーザー、ラジオ波を使い分けて使用します。特にラジオ波を使用する場合は内視鏡下で行うことにより治療の精度を高めます。

    脊柱管狭窄症など、入院手術が必要な方には、都内提携病院にて内視鏡を用いた最小侵襲手術も行います。さらに、治療終了後も、症状の再発を予防するための方法をアドバイスしていきます。

    私自身、大きな脊椎手術を受けた経験があり、常に治療を受ける側の視点に立ち、より精度の高い診断のもと、標準的な治療から最先端の治療まで、適切な治療法を提案、提供することを目指してきました。

    手術を受けたのに疼痛やしびれが残って苦しんでいる方や、どこの大学病院に行っても原因が分からない疼痛を抱えた方が大勢いらっしゃいます。

    しかし今、原因不明と言われていた疼痛やしびれの大部分に、全身に分布する筋緊張が関与していることが分かってきています。 ここ、東京の銀座から、世界の腰痛治療に革命をおこしたいと考えています。どうかよろしくお願いいたします。

  • 行き方・地図

    銀座整形外科

    東京都 中央区銀座7丁目2-4ムサシ7ビル 7F TEL:03-6255-4154

    ・地下鉄丸ノ内線[銀座駅]C2 出口より徒歩3分
    ・JR 山手線・京浜東北線[有楽町駅]より徒歩5分

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