渋谷区の形成外科・皮膚科・美容外科・アレルギー科
- 形成外科 皮膚科 美容外科 アレルギー科
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〒150-0036 |
JR線、東京メトロ、東急東横線、京王井の頭線「渋谷駅」徒歩10分
京王井の頭線「神泉駅」徒歩7分
東急バス「南平台町」停留所下車すぐ
渋谷駅をはじめ、代官山や神泉からのアクセスも良く通院に便利です。その他レーザー外来やボトックス、セカンドオピニオンなどもご相談下さい。
当院のご紹介
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診療科目・診療時間・休診日
診療科目
形成外科 皮膚科 美容外科 アレルギー科
診察時間
月・火・木・金・土
10:00~13:00
14:30~18:30休診日
水曜・日曜・祝日
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当院の概要・特色
当院の特色
南平台 緒方クリニックは、形成外科・皮膚科・美容外科・ アレルギー科の専門クリニックです。
特に"顔"の治療を得意としています。
あざ、しみ、熱傷、傷跡、見た目だけではなく癌も心配なホクロ、 しわ、たるみ、加齢だけでなく顔面神経麻痺によるたるみ、 眼の痙攣、鼻のアレルギー、耳の変形、 眼科、耳鼻科、皮膚科、何科にいけばよいのか困ったとき、がんセンターがよいのか、美容外科がよいのか、迷われたとき、レーザーか、ボトックスか、わからないときなどまずはご相談ください。患者さんの事情に合わせて最適な治療をご提案致します。専門病院や大きな病院が望ましい場合には、豊富な経験と人脈で適切な先生をご紹介いたします。
また、大きな病院での治療方針を確認したいとき、セカンドオピニオンもご提供いたします。
◆フェイスセンター
顔の診療には、眼科、耳鼻科、皮膚科、歯科、麻酔科、内科とあらゆる診療科が携わり、症状によってはどの科にかかったらよいのか迷うことがしばしばあります。外観に関連する症状であればまずはご相談ください。目のまわりだけでも、疣やほくろ、痙攣や下垂、皮膚炎やかゆみ、流涙や顔面神経麻痺、など様々な症状に対応いたします。
【 保険適応疾患の例 】
* 眼瞼下垂症(筋肉の衰弱によってまぶたが開かず、視野障害を伴う場合)
* 顔面神経麻痺(筋肉の麻痺によって顔面が緩んだ場合)
* 睫毛内反症(逆さまつげで、眼球に傷がつく場合)
* 陳旧性鼻骨骨折(骨折によって曲がった鼻、鼻閉を伴う場合)
* 瘢痕拘縮(傷跡の引きつれによって、目が閉じない、口が開かないなどの症状がある場合)
* ほくろ(皮膚腫瘍として組織検査を行う場合)
* 眼瞼痙攣に対するボトックス治療(保険診療が可能です)
* 耳の形異常(生まれつきの変形)
▲ 生まれつきのものや怪我に由来するもの、神経や筋肉などに関連して機能障害があるもの、悪性疾患を疑うものなどの多くは保険診療となりますのでご相談ください。
【 自費診療疾患の例 】
* まぶたのたるみ(皮膚や脂肪のたるみで筋肉の障害が乏しいもの)
* 皺取り手術(老化に伴って顔面皮膚が緩んだ場合。いわゆるフェイスリフト)
* 二重まぶた手術(一重まぶたを二重まぶたにします)
* 鼻形成術(外傷の既往や鼻閉症状のない鼻の手術、シリコンによる隆鼻術)
* 瘢痕形成術(機能障害のない傷跡の修正手術)
* ほくろのレーザー治療(整容目的での治療は自費診療となります)
* 皺治療に対するボトックス治療(自費診療となります)
* 耳の形異常(ピアスに関連するものなどは自費診療となります)
▲ 美容治療は基本的に自費診療となります。また保険診療で認められていない材料(シリコンやコラーゲンなど)や治療法(多くのレーザー治療)を用いる場合は自費診療となります。
◆アレルギー
花粉症やアトピー性皮膚炎など、目や鼻、皮膚などに現れるアレルギー性疾患には、症状軽減のための治療に加え、原因物質の除去や防御が大切です。【 花 粉 症 】
「スギ」「イネ」「ブタクサ」の3大花粉症を始め原因となる花粉の検索を行います。また、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、など鼻の症状はレーザーによる鼻粘膜治療で、目のかゆみ、涙、充血、など目の症状は点眼やお薬で症状を抑えます。【 アトピー性皮膚炎 】
アトピー性皮膚炎もアレルギー疾患の1つです。血液検査による原因物質の推測、塗り薬による症状改善だけでなく、患者さんに適したスキンケアを見つけ出すお手伝いをします。季節に応じたスキンケアが肝要です。【 老人性皮膚掻痒症 】
皮膚のバリア状態が弱まり、わずかな刺激でかゆみを生じます。皮膚バリア機能を補強することで症状を改善します。適切な保湿保護剤をご提案いたします。
◆レーザー
【 Qスイッチルビーレーザー 】
太田母斑をはじめ、生まれつきの青アザ、茶アザの治療では保険診療が認められています(3ヶ月に1回まで。)。選択的にメラニン細胞(メラノサイト)を破壊し、周辺の正常細胞を傷つけない特徴があります。
*対象疾患:太田母斑、異所性蒙古斑、外傷後の皮内異物による色沈(外傷性刺青)、扁平母斑、など。
(保険対象) 老人性色素斑、刺青、アートメーキングの治療は自費となります。【 Qスイッチヤグレーザー 】
Qスイッチルビーレーザーよりも更に短い発振時間(6ナノ秒)と高い瞬間出力(ピークパワー)で、刺青やアートメーキングなど人工的色素の除去に最も有効です。また、これまで治療が難しかった肝斑や炎症性色素沈着にもフェイシャルトーニングという照射法で治療できるようになりました。【 炭酸ガスレーザー 】
皮膚の水分を利用して、皮膚を削ったり、微小な孔をあけたりできます。
当院では、皮膚の腫瘍や疣、まぶたの下のたるみ治療に炭酸ガスレーザーを用い、メスを用いずにキズアトを残さずにきれいな治療を行なっています。【 高周波治療器 】
炭酸ガスレーザーと同様に、皮膚の水分を利用して、皮膚、粘膜の様々な治療に用います。
◆ボトックス
ボトックスは筋肉の力を弱める注射薬です。力を弱めたいところにほんのわずか注射することで、痙攣を弱めたり(まぶたのピクピクを止める)、皺をできにくくしたり(眉間、額のしわなど)、筋肉を縮小させたり(顎・えらを小さくして小顔にする)、汗を抑えたり(脇の下の汗など)することができます。“ボトックス”とは、ボツリヌス毒素を用いた治療薬の総称として用いられています。本来“ボトックス”は、米国アラガン社の製品名ですので、他社の製品には別の商品名があります。
当院では、安全性情報が最も豊富なアラガン社のボトックスをお勧めいたしますが、他社製品の選択も可能です。【 アラガン(米)のボトックス 】
*まぶたの痙攣などには保険での治療が可能です。
*しわの治療に国内で厚労省の承認が得られている唯一のボトックスです。実施出来る検査・設備
・Qスイッチルビーレーザー
・Qスイッチヤグレーザー
・炭酸ガスレーザー
・高周波治療器 などこんな症状の時お越し下さい
・顔、手足のけが
・やけど、傷痕
・しみ、しわ、ワキガ
・おできの切除
・眼瞼下垂
・花粉症、アトピー性皮膚炎などのアレルギー
・巻き爪など -
スタッフご紹介
院長(医学博士)
緒方 寿夫
専門分野
・形成外科
・皮膚科
・美容外科
・アレルギー科経歴
1987年3月
慶應義塾大学医学部 卒業1987年4月
慶應義塾大学医学部 形成外科学教室 研修医1989年5月
静岡赤十字病院 脳神経外科 (脳外科研修)1990年6月
国立がんセンター 頭頸科 (顔面と耳鼻科領域の癌研修)1993年6月
慶應義塾大学医学部 形成外科 助手1994年8月
弘前大学医学部形成外科 講師 (頭頸部再建外科の指導)1995年8月
慶應義塾大学医学部 形成外科 (レーザー治療の研究)1997年10月
杏林大学医学部 形成外科 助手 (美容外科治療の研修)2000年1月
慶應義塾大学医学部 形成外科 助手
以降、顔面の先天異常、骨折、再建、美容の治療を主とし、形成外科全般に従事。2005年7月
慶應義塾大学医学部 形成外科 専任講師2007年10月
慶應義塾大学医学部 形成外科 准教授【資格】
医学博士 (慶應義塾大学 第3138号)
日本形成外科学会専門医 (第95-1052号)
日本レーザー医学会専門医 (第030907008号)
日本美容外科学会専門医 (第10-0107号)
日本がん治療認定医機構暫定教育医 (第071045号)
日本形成外科学会皮膚腫瘍外科指導専門医 (第10-20115号)
日本頭蓋顎顔面外科学会専門医 (第2011-105号)院長からひと言
慶應義塾大学医学部卒、25年にわたり臨床経験と最新医療の研鑽を重ね、
慶應義塾大学医学部形成外科准教授を経て、
平成24年5月南平台 緒方クリニックを開設しました。形成外科、美容外科、レーザー、顎顔面外科、皮膚腫瘍外科などの
専門医資格を持ち、安全かつ最適な医療のご提供を致せるよう心がけています。“For your comfort”
“病気を治す”のではなく、”患者さんのお手伝いをする”、
という精神でクリニックを運営していきます。 -
行き方・地図
南平台緒方クリニック
東京都 渋谷区南平台町13-1サトウビル3F TEL:03-6277-5375
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