[018452] 2022-10-18
宇都宮市 雀宮の内科・消化器内科 
ファミリークリニックたまい
  • 一般内科
  • 消化器科
  • 在宅医療・訪問診療
  • 往診応需
  • 健康診断
  • 胃がん検診
  • 大腸がん検診
  • 禁煙外来
  • 女医さんによる診療
外観イメージ

〒321-0144 栃木県 宇都宮市末広2‐6‐20

028‐653‐6701

https://fc-tamai.com/

●JR雀宮駅より徒歩15分。駅前ロータリーを越えて直進、雀宮駅前交差点を左折し、そのまま道なりにお進み下さい。茂原自衛隊前交差点を左折してすぐに当院がございます。
●宇都宮駅等のターミナル駅、雀宮駅、その他近隣各所から最寄りバス停(雀宮陸上自衛隊前)までのバス路線もございます。
●お車をご利用の場合は、日光街道(国道4号)より茂原自衛隊前交差点を目指してお越し下さい。駐車場のご用意も多数ございます。 [地図]

宇都宮市の内科・消化器内科なら、雀宮駅最寄りのファミリークリニックたまいへ。雀宮駅より徒歩15分、宇都宮、雀宮など各駅からバスでもご来院頂けます。一般内科はもちろん、内視鏡(胃カメラ・大腸カメラ)、予防接種、健康診断、ピロリ菌の検査等、お気軽にご相談下さい。
  • 詳細情報
  • 地図・行き方

お知らせ

【禁煙外来について】
現在治療薬(チャンピックス)が入手困難であるため、禁煙外来を休止しております。
ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。

【マイナンバーカードの保険証利用(資格確認)について】
当院では保険証の代わりにマイナンバーカードによる資格確認(患者様の薬剤情報・特定健診情報の閲覧)を行っております。
従来どおり、健康保険証をご利用の場合は、受付窓口にご提示ください。
ご来院の際は、マイナンバーカードを持参してください。
詳しくはこちら

【インフルエンザ予防接種のお知らせ】
当院ではインフルエンザ予防接種を行っています。
新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの同時接種は可能です。
ただし、インフルエンザワクチン以外のワクチンは、新型コロナワクチンと同時に接種できません。
互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。
詳細は下記になります。ご不明点等ございましたら、当院までお問合せください。

接種開始日:2022年10月1日(土)
費用:4000円(税込)
受付:予約は行っておりません直接ご来院ください。
詳しくはこちらから

ギャラリー・当院の特徴

当院の特色

ファミリークリニックたまい

【内科】

風邪などは早めの受診が大切です。また高血圧、糖尿病、高脂血症などについても、定期的な通院でコントロールしていくことで心筋梗塞・狭心症、脳梗塞などの余病を防ぐことが重要です。
また、胃痛や胸やけ、下痢、便秘などの消化器症状はもちろん、「何となくだるい」「食欲がない」「ちょっと気になることがある」など、お気軽にご来院下さい。
併せて、どこの診療科にかかればいいのか迷っている方もご相談下さい。適切な病院、診療科へのご紹介も致します。


【消化器内科】

消化器内科を受診される患者様は、無症状の方から、腹痛、吐血、下血、だるさ、食欲不振、貧血、やせ、黄疸など 幅広い症状の方がいらっしゃいます。
消化器内科の病気だと思っていない方でも、身体の調子が悪いな…と思って 内科を受診される方の半数以上が、自覚はないものの、消化器の病気であることが多いのです。


【生活習慣病について】

生活習慣病とは、高血圧、糖尿病、脂質異常症(高脂血症)、高尿酸血症・痛風といった生活習慣や体質によって起こる慢性疾患のことをいいます。生活習慣病は無症状な事が多く、また病気が進むと様々な合併症を引き起こします。 特に心臓病、脳卒中、大動脈の病気、腎臓病などの重篤な病気のリスクが高まります。
治療については、生活習慣やライフスタイルを変える事から始めますが、食事の摂り方や内容、運動の種類や量、嗜好品(タバコやお酒)、睡眠時間、ストレス管理に至るまで、幅広く考えていく事で効果的に進める事ができます。


【胃内視鏡(胃カメラ)について】

口あるいは鼻から内視鏡を挿入して、食道・胃・十二指腸の内部を観察します。潰瘍、ポリープ、がん、胃炎(ピロリ菌感染症)などの病気が見つけられます。
当院ではハイビジョン・画像強調システム(NBI)を導入しているため、極めて小さな病変でも拾い上げることが可能です。


【大腸内視鏡(大腸カメラ)について】

肛門より内視鏡を挿入して、直腸から小腸の末端部まで観察します。がん、ポリープ、憩室(小さな凹み)、潰瘍性大腸炎などの病気が見つけられます。
当院ではハイビジョン・画像強調システム(NBI)・拡大スコープを導入しているため、極めて小さな病変でも拾い上げることが可能です。ポリープはその場で切除可能な場合もあります。健診の便潜血反応で陽性になった方は勿論、下痢、便秘、下血、血便、便が細い、腹部の違和感など症状のある方は是非検査を受けてください。
なお、大腸の進行がん(手術が必要)の内2割は便潜血検査でひっかからない(陽性にならない)というデータもあり、学会では40歳を過ぎたら一度内視鏡検査を受けることを勧めています。実際私自身も、20代一人、30代二人、40代四人の進行がんを福島での開業時代に経験しています。

院長からひと言

はじめまして。このたび、塩田胃腸科外科医院を継承し、ファミリークリニックたまいを開設しました、院長の玉井紀男と申します。

この1年余り、自分の身の回りには様々なことがありました。昨年3月11日の震災まで、私は福島県浪江町で父の開設した玉井医院の医師をしておりました。原発事故で避難を余儀なくされ、妻の実家のある宇都宮市に仮の住居を求め、状況を見守っていましたが、本年1月には塩田胃腸科外科院長である義父が急逝したことから、ここ宇都宮市で再び地域医療に取り組む決心をしました。

玉井医院での経験を生かし、内科全般は勿論、小児科、在宅医療など、家庭医として、総合医として、地域の皆様に信頼され、愛される診療所を目指します。どうか皆様の温かいご指導をお願い申し上げます。

実施出来る検査・設備

・内視鏡(胃カメラ・大腸カメラ)
・超音波診断装置
・心電図
・脈波計 など