[002296] 2023-02-08
江戸川区東大島 内科・小児科・整形外科・リウマチ科 
みやクリニック
  • 内科 小児科 整形外科 リハビリテーション科 リウマチ科 在宅医療 訪問診療 女医さんによる診療 糖尿病治療(糖尿病検査) 高血圧治療 高脂血症治療 スポーツ整形外科 乳児健診 予防接種 花粉症治療
外観イメージ

〒132-0034 東京都 江戸川区小松川1-5-3 105

03-3681-0050FAX 03-3681-0056

http://www.miya-clinic.jp/

●都営新宿線「東大島駅」小松川口より徒歩0分 [地図]

■当院は、江戸川区及び地域の皆様の健康で元気な生活を守る為、診療しております。
皆様に信頼される「かかりつけ医」を目指しております。

■内科、小児科、整形外科、リウマチ科、リハビリテーション科の診察を行っております。
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  • ワンポイントアドバイス

みやクリニック からの、ワンポイントアドバイス

熱中症予防のために(2024年)

今年の夏も猛暑が予想されます。夏の大敵は熱中症です。
汗を常にかいている時はこまめに水分補給をしなければいけません。
汗をかいたらその量に見合う分量の水分をしっかり飲まなければいけません。多めに飲んでも構いません。たっぷり飲みましょう。
(経口補水液が良いです。水分は1日1.5リットル以上は飲みましょう!)
屋外で作業をする場合には、涼しい服装を心がけ、外出時は日除け帽又は日傘を積極的に使いましょう。

★暑さの感じ方は、人によって違います。
その日の体調や暑さに対する慣れなどが影響します。体調の変化に気をつけましょう。
子どもは大人より高温の適応力が低いので、気を配る必要があります。
外に出る時は帽子を被りましょう。
下痢、疲労、発熱時は脱水に陥りやすい為、注意が必要です
無理な節電はせず、適度に扇風機やエアコンを活用しましょう!

○熱中症対処時の経口補水液の摂り方
経口補水液(日本救急医学会の熱中症診療ガイドライン2015ではOS-1など)の熱中症への対処時の摂り方は、まずは50〜150mlをゆっくり飲んで、1〜2分間して、さらに50〜150mlをゆっくり飲む感じです。まだ飲めると感じたら、さらに50〜150mlを繰り返しましょう。
ワンポイント end