2005年5月発刊予定

清澤院長著書

発行：株式会社ﾒﾃﾞｨｶﾙﾊﾟﾌﾞﾘｹｰｼｮﾝｽﾞ

「眼瞼（がんけん）けいれん」

患者さんの声

「眼が開きにくくなって、辛い思いをしている時、専門の先生にたどり着いて診断を受け、非常に楽になりました。

病気に対するこのような本が出来て、早めに治療を受けられるようになると救われる方が増えると思います。」

2006年2月22日

若倉雅登／清澤源弘/山田昌和／石郷岡純編著

「解決！目と視覚の不定愁訴・不明愁訴」

東京医科歯科大学の医師仲間も多数著者で参加しております。医師向けの読み物ですが、当院の受付で見本誌をご覧下さい。

自然な暗点の検出方法や眼が上を向いてしまう病気の模擬モデル等で私の写真も入っております。

本書は、種々の愁訴を有して編者らの医療機関を受診した実際の症例を用いながら、どのように診断したか、あるいは診断しにくかったか、またどのように解決したか、あるいは解決しにくかったかを率直に書いたものです。

＜ 細隙燈顕微鏡（ｽﾘｯﾄﾗﾝﾌﾟ）＞

眼を拡大して診察する機械です 。

当院では、診察室にあるパソコンの画面にて、患者様ご自身もご覧になることが出来ます。

当院は、ご納得頂ける治療を常に心がけております。

＜レフケラトメーター＞

眼の度数（屈折状態）を測定することが出来る機械です。

＜ﾉﾝｺﾝﾀｸﾄﾄﾉﾒｰﾀｰ＞

本機器により簡単に眼圧を測定出来ます。

＜省スペース視力検査＞

1ｍと短い距離にもかかわらず、従来の5ｍ離れた場所と同じ視力検査が可能です。

＜眼底カメラ＞

眼の奥（網膜）の様子を観察する機械です。

＜ゴールドマン視野計＞

動的な視野検査を行う機器です。

眼底疾患以外にも視神経から頭蓋内までの神経の伝達経路での障害を調べる事が出来ます。

＜ハンフリー自動視野計＞

静的な視野検査を行う機器です。

特に緑内障の早期発見に非常に有効です。

＜ヘススクリーン＞

眼球運動の検査をする機器です。

眼筋麻痺なども調べることが出来ます。