運動療法を中心に、脳神経外科専門クリニックとして、整形外科疾患に対しても運動学習を目的とした随意運動介助型電気刺激装置(IVES)を使った促通療法を取り入れています。
リハビリ対象者の割合は、整形外科疾患7割、脳血管疾患2割、神経難病1割となっています。PTとOTで上下肢や疾病部位を隔てることなく担当し、適宜双方で協力し合える体制を取っています。セラピストそれぞれの手技や経験を尊重し、助けが必要な時にはカバーし合える環境です。IVESについても必ずしも使わなければならないわけではありません。
また、院内発表等はなく学習は任意のため、ご自身のペースで自己研鑽ができます。
院内ケアマネージャーが在籍していることから、在宅環境への介入が必要と思われるケースへのアプローチも円滑におこなえます。
完全予約制のため、ご自身のスケジュールに合わせて患者様の予約を組むことができ、残業はほとんどありません。
ご不明な点があればお気軽にお問い合わせ下さい。