あきら歯科詳細情報
位相差顕微鏡
「人間の口の中には歯周病の原因となる細菌が無数に繁殖しています」
虫歯や歯周病は生活習慣病であると同時に細菌が引き起こす感染症です。 当院では位相差顕微鏡を使用して、実際に患者様のお口の中の歯垢を採取し、その場で活発に動く各種の口腔内細菌を見ていただいて予防することの大切さを知って頂きたいと考えています。 口腔内には常在菌もいるので細菌をゼロにすることは不可能ですが、各種細菌の中から虫歯や歯周病に関わる菌を減らして、低い細菌レベルにコントロールする事は可能です。
電動麻酔器
「痛くない麻酔」
表面麻酔というゼリー状の麻酔液を歯肉の表面に塗ることにより歯肉を麻痺させ、この後に続く麻酔の痛みを和らげる効果があります。
そして麻酔ですが、当医院では電動麻酔器を使用しています。麻酔液を体温と同じ温度に温め、電動麻酔器により麻酔液が体内に入る速度や量をゆっくりと一定にさせることができます。今まで行ってきた手で行う麻酔より痛みを感じることが少なくなりました。
レーザー治療器
「無痛治療を目指して」
当院では、歯科領域で最も多く使用され、 生体に最も安全であるといわれる炭酸ガスレーザー を使用し、様々な治療(例:急性炎症の緩和・口内炎の治療)に応用しています。 今日、レーザー治療は急速に進歩を遂げており、通常の治療にレーザー治療を加えることでより 精度の高い、痛みの少ない、治り方がきれいな治療が可能 となっています。
口腔内カメラ
「お口の中を実況中継」
お口の中は見えるようで見えないため、お口の状態がどの程度悪いのか分からないはずです。でも、実際にどの程度悪いのか自分の目で見る事ができれば、歯科医師や衛生士の説明も理解しやすく、安心して治療に望めるでしょう。
当医院では、お口の状態を口腔内カメラを使ってモニター画面に映し出し、病状と治療内容について極力わかりやすい言葉で説明しております。
運営: かかりつけ医認知度アップ委員会