お知らせ
■初診当日予約について■
どうしてもすぐに受診したいという方の為に、当日新患予約枠を新設することになりました。予約状況により、当日新患予約枠をご用意できない日もあります。
尚、従来通り「新患予約待ち受付」は継続致します。よろしくお願い申し上げます。
■カウンセリングの受付について■
当院では様々な悩みに対応する為に臨床心理士によるカウンセリング を行っております。
症状や状況に対して寄り添って話しを伺い、1人1人に合わせたカウンセリングに なっております。どのようなお悩みでも構いませんので、ご希望がある方は医師にご相談ください。
ギャラリー・当院の特徴
当院の特色
1.困ったときにできるだけ早く
当院では初診、再診ともに予約制となっております。
再診の場合には急に具合が悪くなった、急ぎで相談したいことがある、薬が足りなくなったなど、お困りの際には当日でもお断りせずに診療致します。ただ予約外の場合には、予約での診療が途切れた時間や予約診療が終了してからの診察となるため、お待たせすることもあるのでご了承ください。当日の初診の予約についてもできるだけ受け付けつれられるように調整致します。しかしどうしても受け付けられない場合も御座いますので、その際は可能な限り近い日で予約をお取りできるように努めます。
2.わかりやすい説明
診断、薬に関すること、今後の方針、生活上のアドバイスなど、必要なことを出来るだけわかりやすく説明致します。分からないことや納得がいかないことがあれば、お気軽にお尋ねください。
3.患者さんが主役の医療
以前は医師が主導する医療が中心でした。しかし患者さんの意思や希望を取り入れ、患者さんが納得した上での医療でなければ治療はうまく進みません。当院では医師が患者さんを診察した上で、最も適切と思われる治療法を提示しますので、治療を受けるか受けないかも含めて、患者さんが選択していただければと思います。また通常の薬物療法を希望されない場合にも漢方薬、様々な精神療法、代替医療など多くの選択肢を提示いたします。安心してご希望をお伝え下さい。ただ勿論、自分では決められないから決めてほしいという場合には、言ってくだされば最も適切と思われる方法で治療させていただきます。
4.薬はできるだけ少なく
いきなり多くの薬を処方するようなことはありません。患者さんにとって、必要で最低限の薬しか処方しないように心がけています。必要がなくなればできるだけ早く薬を減らすように致します。どうしてもまとまった量の薬が必要な場合には必ず理由を説明致します。
院長からひと言
「葛西こころのクリニック」は葛西駅徒歩2分の通いやすい場所にあります。「眠れない」「気分が落ち込む」「やる気がでない」「急に心臓がドキドキして呼吸が苦しくなる」「会社に行こうとすると具合が悪くなる」「何度も同じ事を確認してしまう」「不安がある」「イライラする」などをはじめ、どんな心の症状でも気軽に相談できるクリニックです。薬は最低限の量にすることを心がけており、ご希望や状態に応じて漢方薬や様々な精神療法もお薦め致します。どのくらい症状がひどければ受診するべきなのか悩まれる患者さんは多いですが、少しでもつらいと感じる症状があれば、お気軽にご連絡ください。
こんな症状の時お越し下さい
うつ病
気分が落ち込む、やる気が でない、疲れがとれない、考えがまとまらない、何をしても楽しくない。
そううつ病
気分が高揚して多弁になり、疲れづらくなったりする躁状態と気分が落ち込みやる気が出なくなる、うつ状態を繰り返す。
睡眠障害
寝ようと思ってもなかなか 寝られない、寝ていると目が覚めてしまう、朝早く目が覚めてしまう。
適応障害
不安、うつ状態、混乱などの精神的な症状、不眠、食欲不振、身体のだるさなど。
パニック障害
電車や車などの中で急に不安になって、心臓がドキドキしたり、呼吸がしづらくなったりする。
社交不安障害
はっきりとした理由もなく様々なことに対して不安や心配が強くなる。不安や心 配を抑えることができない。
強迫性障害
自分の意思に反して同じ考えが頭に浮かび払いのけられなくなったり、特定の行為をしなければ気がすまなくなる。
統合失調症
誰かに狙われている気がする。悪口を言われている気がする。自分の考えている ことが知られてしまう。悪口や命令する声が聴こえる。
過敏性腸症候群(IBS)
通勤や通学など特定の条件により、下痢・腹痛・便秘などを繰り返す。
月経前症候群(PMS)
イライラ、気分の落ち込み、やる気がでない、吐き気、頭痛、首や肩のこりなど。
更年期障害
のぼせ、顔のほてり、発汗過多、動悸、イライラ、気分の落ち込み、意欲がでないなど。
認知症
物忘れや新しいことが覚えられない、関心や興味がなくなるなど。
注意欠陥・多動性障害
年齢に見合わない不注意さや多動性、衝動性によって、日常生活に支障をきたしてしまう状態。
ムズムズ脚症候群
夕方から夜間にかけて、脚がムズムズする、ピリピリする、ほてったような感じがするなど。