
〒121-0813 東京都 足立区竹ノ塚5-7-3 竹ノ塚ジョイプラザ2F
03-3859-8888最寄り駅:東武伊勢崎線 竹ノ塚駅東口より徒歩5分
最寄りバス亭:竹ノ塚六丁目より徒歩2分
※ジョイプラザ地下にタイムズ駐車場がございます。 [地図]
整形外科では、主に骨・関節・筋肉・神経など、運動器系の疾患を診療します。
具体的には、骨折、脱臼、切り傷、打撲などの外傷をはじめ、肩こり、腰痛、膝痛など、日常的によく起こる体の痛みや違和感などを扱います。
当院では、乳幼児から成人、ご高齢者まで、あらゆる年齢層の患者様の診療をいたします。 皆様の整形外科「かかりつけ医」として、お気軽にご活用ください。
詳しくはこちらをご覧ください。
リウマチ(関節リウマチ)は、本来なら病原菌などの外敵を攻撃するはずの免疫が暴走して自分自身の体を攻撃し(自己免疫)、主に手足の関節が腫れたり痛んだりする病気です。炎症は関節だけでなく目や肺など全身に拡がることもありますし、微熱や倦怠感、食欲不振などの症状が現れることもあります。
進行すると骨や軟骨に小さな欠損部(骨びらん)ができたり、さらには関節の破壊や変形をきたしたりすることもあり、日常生活が少なからず制限されてきます。
詳しくはこちらをご覧ください。
リハビリテーション科では、病気や障害、加齢による機能障害について理学療法(物理療法)や運動療法によって機能の回復・改善を図り、日常生活や社会生活への早期復帰を目指して訓練を行います。
当院では、傷害を受けた体や運動機能を最大限まで回復すべく、個々の症例に応じ、医師の指導のもとリハビリテーションを行います。
詳しくはこちらをご覧ください。
運動器の障害のために移動機能の低下をきたした状態を「ロコモティブシンドローム(locomotive syndrome、略称:ロコモ、和名:運動器症候群)」と言います。
ロコモが進行すると、介護が必要になるリスクが高くなってしまいます。
ロコモは筋肉、骨、関節、軟骨、椎間板といった運動器のいずれか、もしくは複数に障害が起こり、歩行や日常生活になんらかの障害をきたしている状態です。2007年、日本整形外科学会は人類が経験したことの無い超高齢社会・日本の未来を見すえて、このロコモという概念を提唱しました。
いつまでも自分の足で歩き続けていくためには、ロコモを予防し、健康寿命を延ばしていくことが必要なのです。
詳しくはこちらをご覧ください。
骨粗しょう症は、老化などが原因となって、骨の量が減少しスカスカになり、もろくなって骨折リスクが高くなってしまう疾患です。
骨に含まれるカルシウムやマグネシウムなどのミネラル量(骨密度)は、20~30歳頃の若年期をピークに、年を重ねるとともに減少していきます。
この骨密度が減少をきたすことによって骨粗しょう症と言われる状態になり、背骨が体の重みでつぶれたり、背中が曲がったり、変形による圧迫骨折をきたしたり、ちょっとした転倒で骨折するといった事態を引き起こしがちになります。
詳しくはこちらをご覧ください。
院内の設備についてはろくごう整形外科ホームページの院内紹介をご覧ください。