[020670] 2021-12-27
医療法人社団 紹郷会 
雑色たなべ整形外科リハビリテーション科
  • 整形外科 小児整形外科 スポーツ整形外科 リウマチ科 リハビリテーション科 女医による診療

〒144-0046 東京都 大田区東六郷2-10-10

03-5480-7800

http://tanabe-seikei-reha.com/

京浜急行「雑色駅」中央口より徒歩4分 [地図]

大田区雑色の雑色たなべ整形外科リハビリテーション科では整形外科やリハビリテーション科のクリニックを開設します。看護師、理学療法士、受付事務やリハビリの助手などを募集しております。
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ギャラリー・当院の特徴

楽しく頑張れる環境を大切に
どんな仕事も、必ず頑張らなければならない時があります。
つらい時、壁にぶつかった時、それを乗り越えて成長するために必要なのは、
「思いやりのある仲間」と「頑張れる環境」だと考えています。

我々が楽しく頑張っている姿は、きっと症状に悩む患者さんにも
つらい治療を乗り越える「励み」につながるはずです。
院長として、そういった「楽しく頑張れる環境」を整備し、
スタッフのみなさまをお迎えします。

ハイレベルな医療を目指しています
院長の私は整形外科専門医、副院長はリハビリテーション科専門医です。
当院におかかりの患者さんには先入観なく診察した上で、冷静な診断をし、
時にはMRIなども他施設で撮ってきていただきます。

手術適応と判断した患者さんは、慶應大学をはじめとした関連病院の
各手術のエキスパートへ紹介します。

入院・手術を要さない患者さんや術後の患者さんには、その時点で出来うる
最高の治療は何かを外科的視点(院長)、内科的視点(副院長)から
多角的・専門的にとらえ、理論的に回復可能な限界点まで治し、
決してあきらめないハイレベルな医療を目指していきます。

当院の特色

診療内容のご案内

整形外科
整形外科は、脊椎や腕、手、足などの運動器を構成している骨や関節及び関節を連結する靭帯や筋肉などの機能障害や損傷を診断・治療いたします。

当院では「日本整形外科学会専門医」が先入観なく診察した上で冷静な診断をし、傷病による四肢や体幹の痛みや運動機能障害などの治療を行います。
また、検査結果や症状により慶應大学病院をはじめとする連携医療機関へのご紹介なども行います。手術適応の患者様も同様です。
入院や手術を要さない患者様におかれましては、その時点で出来うる最適な治療をご提供いたします。

リハビリテーション科
「機能回復のために行う運動」というような位置づけで行っているようなクリニックがございますが、日本リハビリテーション医学会のリハビリテーション科専門医を取得している方が全国で2000人に満たないというのはあまり知られてないと思います。

当院では、大学病院をはじめとする大きな病院にて、専門的にリハビリの経験を積んだ副院長が皆様の状況に応じた最適のリハビリテーションを行います。当クリニックで、一緒に楽しいリハビリを行いませんか。

装具外来
なんらかの状況により四肢の一部を失った状態を改善するため、人工の手足を付けたりし、機能を復元するものが義肢と呼ばれています。
また、失った機能の軽減を図るため、何らかの器具を用いて補助する道具のことを装具といいます。

当院では専門的なリハビリテーションとともに、ご希望の皆様へ義肢装具の処方を行っております。

リウマチ科
体の関節や骨といった箇所に炎症をおこす免疫異常の病気をリウマチといいます。手足の指、ひざ、手首や足首など、全身のあらゆる関節において腫れや痛みを伴います。進行して症状が悪くなると関節にも影響を及ぼします。具体的には変形するため正常な動きができなくなり、日常生活に支障が出ます。

小児整形外科
小児整形外科は、成長期のお子さまを対象とした専門の整形外科です。

お子様の場合は大人と異なり、発達段階にあることを踏まえ、子どもの病気やケガを治療することが重要となります。成長を妨げず、後遺症なども残らないよう対応いたします。

スポーツ整形外科
スポーツ整形外科では、スポーツによる外傷や障害を踏まえ、その病態の解明や最適な治療、診断を行います。

学生だけでなく社会人でも継続してスポーツを行っている方、また年齢や男女を問わず、スポーツ選手やスポーツを始めようとする方も対象としています。骨、関節、筋肉など運動器官の疾病で、スポーツに関連する外傷や障害を取り扱います。

予防接種
当院では予防接種も行っております。
接種できるワクチンにつきましては、在庫確認もございますのでお電話にて一度ご連絡をお願いいたします。

院長からひと言

みなさん、こんにちは。院長の田邊剛です。
私が目指したいのは、整形外科の治療を通して職員全員が自然に笑顔となれる職場です。
各々の専門知識を活かして仕事をし、学び合い、教え合いながら、その知識を高め合えるような環境を作りたいのです。

是非、私たちと雑色たなべ整形外科リハビリテーション科を育てていきませんか?