【ご挨拶】2012年1月7日(土)世田谷区松原(明大前駅 駅前すぐ)にて、石井眼科を継承し、
「明大前西アイクリニック」を開院いたしました。
人間にとって、情報の約80%は眼を通して入ってきます。
「見ること=視覚」は、五感の中でも最も大切な感覚です。
当院は、身近な眼の病気やお困り事をいつでもお気軽に相談して頂ける、
そんな街のホームドクターでありたいと考えております。
そのため、当院では、現在の症状だけにとらわれず、
患者様ごとのご希望やご来院に至るまでの背景・生活スタイルなどについても
よくお話しを伺い、本当の意味でご満足頂ける眼科医療を提供して参りたいと思います。
眼科一般の診療はもちろん、コンタクトレンズ処方や世田谷区・杉並区の
特定健康診断など、日々の生活の中で生じる、「見ること」に関するお悩み・お困り事は、
いつでも、何でも、当院にご相談ください。
【診療のご案内】眼科一般一般的な眼科診療(白内障、緑内障、結膜炎、アレルギー性疾患、ドライアイなど)から、コンタクト・眼鏡処方まで、皆さまの幅広いご症状・ご相談に、豊富な臨床経験のもと、きめ細かくお応え致します。
軽い症状や小さなご不安であっても、どうぞご遠慮なく当院までお越しください。
ご来院が早ければ早いほど、症状もご不安も早く解消され、
治療にまつわる負担そのものが軽くなります。
皆様の心身のご負担の軽減を、医療を通してお手伝いする中で、
皆さまが少しでも早く、充実した毎日にお戻り頂けることを願っています。
コンタクトレンズ処方コンタクトレンズは、直接眼に乗せて屈折異常を矯正する法律で定められた医療用具です。
快適にコンタクトレンズを使用するためには…
1.コンタクトレンズ使用が可能な眼であること
2.適切なコンタクトレンズの選定、作成がなされること
3.正しい使い方が守られること
といった条件が満たされなければなりません。
このような条件が満たされない場合、痛み、充血、かゆみ、メヤニ、視力障害などの
弊害が現われます。
一方、症状がなくご自身では異常を全く自覚しない障害もあります。
その代表例が、透明な角膜に異常な血管が侵入してくる角膜新生血管や、
角膜の内側にある角膜の透明性や栄養に関係する
細胞(角膜内皮細胞)の障害などです。
このような障害を発見し、予防・治療するためには、
専門的な検査やお薬の処方が必要ですので眼科医の診察が不可欠になります。
コンタクトレンズ処方から、その後の定期検診に至るまで、
コンタクトレンズにともなう眼の健康のすべての責任は、
眼の病気を専門とする眼科医にあります。
ですから、コンタクトレンズは医療用具と定められているのです。
コンタクトレンズの処方、再処方、定期検査は医療行為であり、
眼科医の診察と処方が必要になりますので、
ご来院の際は健康保険証の提示をお願致します。
尚、当院では、円錐角膜(角膜が突出してくる病気)や強度の乱視、従来のコンタクトレンズでトラブルの多い方のために、高い精度と理想的なフィッティングが得られることに定評のあるサンコンタクトレンズのオーダーメイドレンズを取り扱っており、月2回、専門外来を予約制で行っています。
オーダーメイドレンズをご希望の方、並びに従来のコンタクトレンズでトラブルの多い方は、どうぞお気軽にご相談ください。
世田谷区・杉並区特定健康診断について当院は、世田谷区・杉並区の特定健康診断に対応しております。
受診を希望される方は、事前に内科を受診されてから、
保険証と世田谷区または杉並区から送られてきた受診券・受診票をお持ちください。