ギャラリー・当院の特徴
当院の特色
~「日本消化器内視鏡学会専門医・指導医」がトップレベルの完璧な無痛内視鏡検査と手術をあなたに提供します~
※当院ではプライバシー完全秘守や、より効果のある診療を行うため、自由診療も行っております。
●何故、内視鏡検査が必要なのでしょうか?
近年、各種抗がん剤や放射線などによる治療が進歩してきましたが、大部分の癌について、転移・浸潤した進行がん状態になると、いまだに完全には治すことができません。
症状が出てからでは、手遅れのことが多いのです。
では、どうしたら、癌による死亡を予防できるのでしょうか?
食道癌、胃癌、大腸癌、十二指腸癌などの消化管癌は、症状の出る前に内視鏡検査をきちんと受けることが予防の決め手となります。
そこで当院では、十分な時間をかけて、丁寧に内視鏡検査を行い、癌や腫瘍、その他の消化管の病変をきちんと診断して治療しております。
【当院の胃カメラ(内視鏡)・大腸内視鏡検査の特徴】
●鮮明で解像度の高い拡大内視鏡
拡大内視鏡とは、通常の内視鏡に比べて、より細密に見える内視鏡のことです。
簡単に言うと顕微鏡と内視鏡を合体させたものです。
この拡大内視鏡により、生体内の細かな構造が観察されます。
たとえば、腺管とか毛細血管とか核とかの構造が見えます。
これらの所見に基づく内視鏡診断は、組織診断と等しい正確性があります。
●豊富な内視鏡経験
院長はこれまで、約5万回の大腸内視鏡検査を行い、約14万個の大腸ポリープを切除してきました。
また上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)は、約2万5千回行っています。
●苦しくない内視鏡検査
熟練した内視鏡技術に加えて、場合にあわせた麻酔も使いますので、内視鏡検査の苦しさや痛さを最小限に抑えております。
食道癌、胃癌、大腸癌、十二指腸癌の検診・予防が、苦痛なく無痛で、精密なレベルで完全に実施できます。
また小さな大腸ポリープは、検査と同時に安全に切除します。
ほとんどの方は無痛のうちに先端的内視鏡検査を終えることができますので、安心して来院してください。
【一般内科】
各症状により必要な検査をおこない病状の要因を調べ、各患者様にあった治療をおこなっております。
特に生活習慣病でお困りの患者様、予防をされたい方はお気軽にご相談ください。
●糖尿病
●高血圧症
●高脂血症(高コレステロール・高中性脂肪血症)
●痛風(高尿酸血症)
●肥満 など
※メタボリック症候群の診断・治療も行っております。
【消化器科・胃腸科】
胃腸をはじめ、肝臓・胆嚢・膵臓病などの診断、治療を行っております。
特に炎症性腸疾患(IBD 潰瘍性大腸炎・クローン病)、逆流性食道炎(胸やけ)、胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、下痢や便秘などの治療についてご相談下さい。
ピロリ菌検査・ピロリ菌除去も行っております。
【肛門科】
内痔核、外痔核などの痔治療などを行っております。
【泌尿器科】
性感染症や失禁、頻尿などのデリケートなお悩みもご相談ください。
院長からひと言
■目黒区東山、「中目黒駅」「池尻大橋駅」が最寄りの内科・胃腸科・消化器科・肛門科・泌尿器科クリニックです。
苦しくない胃カメラ検査・大腸内視鏡検査をはじめ、一般内科診療などを行っております。
■お体の不調など、何でもお気軽にご相談いただける「かかりつけ医」を目指してまいります。
どうぞよろしくお願い致します。
実施出来る検査・設備
・上部内視鏡検査(胃カメラ)
・下部内視鏡検査(大腸カメラ)
・超音波検査
・超音波内視鏡検査
・レントゲン など
日帰り手術実施
・大腸ポリープ切除
・内視鏡的ポリープ切除術(高周波電気メス)
・内視鏡的粘膜切除術(EMR)
・内視鏡的止血術(クリップ、O-ring、止血剤局注法)
・内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)
・内視鏡的縫合術
・内視鏡的拡張術(バルーン法、切開法、ステント法による)
・内視鏡的静脈瘤硬化術(O-ring、止血剤局注法)
・内視鏡的腫瘍焼却術(アルゴンプラズマ法)
・内視鏡的胃噴門部形成術(逆流性食道炎根本的治療)
・内視鏡的粘膜下腫瘍核出術(胃全層切除術)
・HIFU(前立腺がんに対する超音波による焼却療法) など